【南紀】烏帽子山

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 8.8km
• 登り: 929m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:29

距離 8.8km 登り 929m 下り 907m

8:25 烏帽子山俵石登山口
9:34 9:34 俵石分岐
11:39 12:14 烏帽子山
14:01 14:07 大杭峠
15:54 烏帽子山俵石登山口

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

里高田川沿い林道終点駐車スペース

コース状況／危険箇所等

俵石分岐から山頂までは急な登りですが、特段の危険箇所はないです。　ただし高度が上がるにつれて露岩が現れるので、雨などで濡れている場合は要注意です。
瓶子尾根を利用する周回コースは、山頂から大杭峠まではアップダウンの激しい岩尾根歩きとなるため、滑落等に注意し、飲料や時間に余裕をもった計画が必要だと思います。　また、大杭峠から俵石集落跡までは、基本的に沢沿いコースですが、部分的に踏み跡が薄く、わかりにくいところがありました。

その他周辺情報

雲取温泉
桑の木の滝

写真

4/6 10:21

登りがキツくなってきました。

4/6 10:27

コース上、唯一の眺望

4/6 10:56

急登が続きます。

4/6 11:08

マッチョな巨木

4/6 11:31

山頂直下の巨岩群

4/6 11:38

山頂からの眺望はありません。
眺望の良い烏帽子岩に行くのを忘れました。

4/6 12:11

濡れて、苔むした露岩帯は激滑りでした。

4/6 12:23

4/6 13:12

4/6 13:20

陰陽の滝コースは崩落のため、通行不可のようです。

4/6 13:21

4/6 13:31

激下りが続きます。　濡れてる時は要注意！

4/6 14:01

ここまで下れば安心ですが、ここからの沢沿い歩きも地味に疲れました。

4/6 14:37

4/6 14:55

渡れそうにない橋がいくつかあります。

4/6 15:03

4/6 15:03

渡渉がいくつかあります。　増水時は要注意。

4/6 15:27

俵石分岐。　集落跡の石積みは美しいです。

4/6 15:53

登山口

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

okacho

今回ほど周回コースを後悔した山行計画はありませんでした。　山頂までは急登や岩場はあるものの、比較的スムーズに進めたのですが、瓶子尾根からの下山は大変なものでした。
激しいアップダウンの濡れた岩尾根を歩くのは危険で、時間と体力を削がれました。　何回尻もちをついたのか分からないほどです。
ただ、そんななかでしか見れない景観もありました。
特に巨木と巨岩は圧巻で、このような特異な景観は関西では珍しいと思います。
ちなみに、メインの烏帽子岩に行くのを忘れました。

【基本装備】
靴: La Sportiva X5GTX
靴下: montbell 中厚手
パンツ: 山と道　メリノパンツ
ベース: montbell ジオライン半袖
ミドル: montbell 長袖シャツ
レイン: The North Face ライトマウンテンジャケット
ザック: 山と道mini

【飲食料】
飲料: 1.2 L
食料: おにぎり3コ