北アルプス/燕岳登山
- GPS
- 14:59
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,680m
- 下り
- 1,859m
コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 7:26
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 4:43
- 合計
- 8:33
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
のぼりはきついかもしれませんが、1本道ですので迷うことはありません。 ベンチもあるので休憩しながら行きましょう。 |
その他周辺情報 | 登山口にある温泉施設は、日帰り温泉にて一人700円 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
1/25
000地形図(1)
コンパス・GPS(1)
食器類(1)
おてふき(1)
ライター(1)
ナイフ(1)
保険証(1)
飲料(2)
ティッシュ(2)
キッチンタオル(1)
タオル(2)
携帯電話(2)
カメラ・三脚(1)
雨具(1)
防寒着(1)
スパッツ(1)
手袋(1)
ストック(1)
ビニール袋(2)
替え衣類(1)
入浴道具(1)
シュラフ(1)
シュラフカバー
ザックカバー(1)
クマよけ鈴(1)
水筒(1)
時計(1)
日焼け止め(1)
非常食(1)
|
---|---|
共同装備 |
テント(2)
テントマット(2)
ランタン・マントル(2)
コンロ(3)
ガスカートリッジ(3)
コンロ台(1)
コッヘル(鍋)(3)
ファーストエイドキット(1)
医薬品(1)
トランシーバ(使用帯)(2)
ビデオカメラ(1)
ポリタンク(4)
車(1)
|
感想
今回、このメンバーでは初の北アルプスが2名ほど。
そここで、燕岳を選択しました、北アルプス入門ではド定番ですので、
始めは、天候も心配でしたが何とか、歩いているうちには雨は避けられた感じでした。
登ってるとさすがに荷物の重さが結構こたえます、なんせテント泊の上に料理もしますので、
この日は、長野県の学校登山のようで、中学生が300人ぐらいいるとか・・・
学校で燕山荘とはえーなー、東京の学校では、日帰りの秩父あたりに登った記憶しかない。。。
まあこの日は結構楽しく、登れました。中学生ぐらいの体力はなんともうらやましい、どこからエネルギーが出てくるのだ・・・
途中の合戦小屋では、昼食とスイカを食べました〜さすがに、お昼近くですからエネルギーを補充しないともう動けません
お昼は、おにぎりのお弁当を、友人に作ってもらったのでこれをいただきます。
コンビニとかとは比べ物にならないぐらいおいしいです、おにぎり、アスパラベーコン、卵焼きですが、メンバー全員でうまし!と食べ出発します
燕山荘はテント場は30張ですがらこの時期にゆっくりしたらと思いましたが!なんとこの日は15張で終わりました。
全員小屋なのね。。。最近はテント泊デビューした人が増えて大変と聞いてましたが、さすが平日。。。
俺も、平日休みの仕事に転職しようかな〜
本当は、表銀座を少し歩きたいとは思いましたが、小屋に着くころには雨でガスって見えないので歩くなんてことはしません、歩いても切ないですし、
到着してすぐに、テントを張り荷物をテントに放り込んで、さっそく小屋ではビールをいただきます。。。
1000円の大ジョッキビールで乾杯してのんびりします〜
その間に、なんとか雨も止みましたので、夕食の用意に取り掛かります、この日は、山頂でフレンチ料理のフルコースですから、ワインも白と赤、シャリ―酒もフルボトルで用意しました。
コースなので本当は、少しずつ出すのですが、すべて出すのでテーブルが足りないです。
料理中にさすがに、おいしい香りにつられて見物しにくる方もちらほらと、山では簡単に済ます方もおられますが、我々は山に感謝し山を楽しみたいので食事は多少こだわります。
前菜、副食、スープ、メイン、デザートと大変な量ですが、バケットも持ってきてますから問題ありません。
ただ、食事中にまた雨まで降ってきて勘弁してもらい感じです、本当は、夕日を見ながらの天空レストランをしたかったのですがね、
食べたら片づけですが、これがまた、液体もあるのでジップロックを重ねてゴミの始末だけでも大変なことに。。。
なのであまり荷物は減って無い?!しょうがないことですが毎度のことです。きれいにしないといけません。
テントに戻り2次会?と行きたいところでしたが、私は前日仕事からの運転、でさすがに眠くなってしまいました。。。
そしてシュラフに入ったら落ちていた、きずけば22時周りはもう寝てますね。そらは相変わらず雨の霧で視界がほぼ無いです、
朝は、3時半ぐらいに置きだして、燕岳山頂を目指します、太陽が上がる前にガスが切れましたがまだ雲があります。
山頂でモーニング珈琲でも飲むために暗いうちから行きます、山頂に着くとさすがに誰もいませんので朝日を待ち、コーヒータイム
水を沸かして、飲みながら待ちましたが、この日は朝日が見えませんでした、続々と明るくなると山頂に人が来ましたので我々は戻って朝食を作り食べることに。
見ると槍の山頂が少し見えたり、裏銀座の山々が少しだけ見えていました。
テントを撤収できる状態にして、その間は、調理担当は、朝食の用意をしてもらいます。
朝は、毎度定番TKG、やっぱ米とみそ汁がほしくなります、前日に比べると品祖ですが、これも我々の定番朝食!
シラス大根を食べたいと提案しましたがこれいいですね、次回も食べたい!
下山も荷物の重さは変わらない。。。
中学生と同じように降りていきます〜
渋滞しても全然気になりません、どうせ降りるだけだから、、、しかし、ここでも急いでいないらしいのに登山道で人を抜くマナーがわからない大人が・・・情けない
中学生が歩いているんだから、見守れ!大きな子供なんだな〜ダブルストック使ってるし。。。いかにもって感じだな。
さて、おりたら速攻ビール?温泉入ってゆっくりします。コーラ飲んでですがね運転手。。。
今回も、いい登山ができたと思います。
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