新倉山から三ツ峠山

2022年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,241m
• 下り: 1,153m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:05

距離 10.7km 登り 1,241m 下り 1,167m

8:25 新倉富士浅間神社
8:34 8:41 新倉山浅間公園忠霊塔
8:56 ふじみ尾垂山トレイルコース B-8
9:01 9:02 新倉山アヤメ群生地
9:25 9:31 ゴンゴン石
9:49 新倉山
9:54 10:06 御殿
11:12 霜山
11:30 11:41 送電鉄塔
12:44 12:45 三角点峰「木山」
13:22 13:24 木無山
13:28 13:53 展望ポイント-２
13:54 13:55 展望ポイント-１
13:59 14:01 三つ峠山荘
14:04 四季楽園
14:11 14:23 三ッ峠山
14:29 14:31 四季楽園
14:40 三ッ峠山
14:47 14:55 屏風岩
15:02 15:03 白雲荘跡
15:17 15:18 八十八大師
15:45 馬返し
15:55 15:56 股覗き
16:07 大曲り
16:20 16:21 達磨石
16:30 憩いの森公園

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

憩いの森公園駐車場と新倉富士浅間神社駐車場に車を置いて縦走しました。

コース状況／危険箇所等

全線にわたり良く整備されています。今の時期仕方ありませんが三ツ峠山頂上周辺は溶けた霜でぐちゃぐちゃでした。

写真

12/11 8:18

1台憩いの森公園駐車場に置いて、新倉富士浅間神社から出発です。この時点では青空も出ています。富士山頂は雲がかかっていますが、それはそれできれいですね。

12/11 8:21

まず安全登山を祈願します。

12/11 8:23

長い階段です。

12/11 8:30

富士山の周りには面白い雲が出ますね。

12/11 8:36

下吉田駅にトーマスペイントの車両が入ってきました。

12/11 8:37

かっこいいです。

12/11 8:39

よくある構図。まあ、一応撮っておきます。

12/11 11:07

天使の梯子が降りてきました。

12/11 11:08

道標は沢山あり迷うことはありません。

12/11 11:11

この時期に農鳥が見えるのは珍しいと長老はおっしゃっております。今種まきしたら枯れちゃいますね。

12/11 11:30

御坂の山群がきれいに見えます。

12/11 12:39

南アルプスも顔を出します。

12/11 12:40

河口湖・西湖そしてその先の本栖湖まで見えるんですね。

12/11 12:59

この時点ではまだ丹沢まで見通せました。

12/11 14:00

北岳の山頂はずっと雲の中でした。

12/11 14:01

三ツ峠山頂が見えてきました。

12/11 14:11

だいぶ雲が出てきました。この頃には丹沢はすっかり雨雲の下。

12/11 14:12

甲府盆地はずっといい天気ですね。

12/11 14:14

金峰山もきれいに見えます。

12/11 14:15

でも八ヶ岳はやはり曇りがち。

12/11 14:15

先月はあそこを行ったり来たりしたなあ・・

12/11 14:17

リニアが輝いています。

12/11 14:22

山頂とうちゃこ。時間が遅いので人影もまばらでした。

12/11 14:29

さて、日暮れも早いので下山しましょう。四季楽園の脇から下ります。

12/11 14:39

屏風岩は迫力ですね。

12/11 14:41

ミニ氷瀑ができていました。

12/11 14:45

テリハキンバイでしょうか。まだきれいに咲いていました。

12/11 14:48

スズメバチの巣がありました。本来こういう所に営巣するんですよね。

12/11 14:58

霧が立ちこめてきました。

12/11 15:06

東山魁夷の絵のようです。

12/11 15:12

八十八大師ということです。

12/11 15:13

いろんな表情の御大師様が座しておられます。

12/11 15:13

なんとも懐かしい看板ですね。40年以上は経っているでしょうね。このあと雨もばらついてきましたが、なんとか暗くなりきる前に駐車場に辿り着き無事下山。

撮影機器：

OM-1 OM Digital Solutions

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

共同装備

笛 ファーストエイドキット ツェルト 非常食

感想

rinchoku

今回は山仲間の長老(山梨出身)のご希望で新倉山から三ツ峠山を縦走しました。長老は語り始めると立ち止まって延々と語られるのでペースは非常にゆっくりです。でもおかげで疲労感は少なく楽な山行になりました。でも帰りは日没ぎりぎりとなってしまいましたが・・・

天気は最高！とは言いがたかったですが、富士山も望め、風も無く寒くも無く、最後少し雨が落ちてきましたが濡れるほどでも無くまずまず楽しめました。

新倉山御殿でお会いしたベテラン集団はほぼ毎日登られているとのことでしたが、82歳のかたもお元気に登っておられ、元気に登る秘訣など貴重なお話をたくさんお伺いできました。我々もいつまでも山歩きを続けたいね！と改めて確認し合いました。