【百低93】雪の雪彦山

2022年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 6.6km
• 登り: 806m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:11

8:09 雪彦山登山口
8:47 8:55 出雲岩
9:18 9:22 大天井岳
9:49 9:49 雪彦山
10:06 10:11 鉾立山
10:15 10:16 942ｍ峰分岐
10:47 10:53 虹ヶ滝
11:02 11:02 大曲
11:17 11:20 雪彦山登山口
11:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姫路駅からレンタカー
途中に書写山があります

コース状況／危険箇所等

岩場がありますが、雪が無ければそんなに厳しくは無いと思う
今日は大天井岳の山頂までの岩場は薄く雪が付いている程度。
大天井岳からは緩やかになるものの、それなりの積雪(くるぶしくらい)。凍結箇所は無かったけど、この先は凍りそう。

写真

12/18 8:08

姫路から約1時間、雪彦山登山口の駐車場に到着
5,6台目かな？
用心でスタッドレスにしてもらっていました。

12/18 8:10

楽しそうな岩山です

12/18 8:11

ここからスタート！

12/18 8:27

急傾斜ながら歩きやすいステップが切ってあって実に登りやすい

12/18 8:27

12/18 8:27

あの頂を目指します
楽しそうだ！ここまで雪無し

12/18 8:38

お隣の山は雪
と言うことは。。

12/18 8:43

少しずつ雪が出てきました

12/18 8:48

出雲岩

12/18 8:49

落書きとか残置されたロープやハーケンがたくさん
ちょっとお行儀が悪い

12/18 8:55

ココを通れと矢印がありますが、右の方から回りました。

12/18 8:55

展望地からは瀬戸内海が見えた

12/18 9:05

そして鎖場渋滞で少し停滞
7名くらいのお姐様がたのパーティーでした
九州の訛りが聞こえた

12/18 9:12

この辺りから岩に雪が付いてきた
凍ってなくて良かった

12/18 9:14

雪彦山とはこの辺りの山の総称とのこと
この看板が見えたら

12/18 9:15

大天井岳山頂。男性お二人先着。
途中でお会いしたのはこの2組だけでした。

12/18 9:16

お社があります。
この先少し進んだ下りでチェーンスパイク装着

12/18 9:31

それなりに積もってます
新雪で凍ってはいない

12/18 9:43

たまに舞い散る

12/18 9:49

この三角点ポイントが雪彦山の認定地
日本百低山93座目

12/18 9:49

四等三角点さま。でした

12/18 9:50

雪を払うと白い十字

12/18 9:50

ボタ雪ですね。子供の頃福岡で良く見たやつ。
東京や横浜ではめったに見かけない。

12/18 10:06

最高地点の(通称)鉾立山に到着
(通称)って😏

12/18 10:07

ここはコンモリ積もってました

12/18 10:09

氷ノ山が見えてるらしいけどわからない

12/18 10:10

真ん中のこれかなあ？

12/18 10:16

ジャンクション
ここからは下り

12/18 10:17

明石海峡と淡路島

12/18 10:20

こっちは四国の方角

12/18 10:24

時々雪を被る

12/18 10:38

本日一番の難所の丸木の一本橋
橋の土台はあったけど横から渡れます

12/18 10:48

虹ケ滝

12/18 10:50

ここでチェンスパを外す

12/18 11:15

でっかいジャングルジム

12/18 11:15

開放型の砂防ダムでした

12/18 11:18

英彦山、弥彦山、雪彦山で三彦山です。
添田町の名物町長だった人だ

12/18 11:18

左が登り、右から降りて来ました

12/18 11:19

12/18 11:20

ただいま！車がかなり増えてました。

あっさり終了
次に前から行きたかった書写山に行きます

撮影機器：

Xperia 1 SOV40 au SONY

感想

ehasegawa

日本百低山の雪彦山に来ました。英彦山、弥彦山と並ぶ三彦山の一つでもあります。淡路島にある百低山、先山に前日に登って姫路駅前に泊まりました。
日本海側が全国的に大雪予報。こういう時は太平洋側は晴れる事が多い。でも、この姫路の山間部は予想が付かず。念のため、レンタカーをスタッドレスタイヤに替えてもらってました。結果的に不要でしたが、霜で白いところもあり、替えておいて良かったかな。

雪彦山から北側は雪が積もっている感じでした。ギリギリの境だったかも。最初の登りが急傾斜の坂と岩場です。今日は雪が少し付いているだけで助かりました。持ってきたチェーンスパイクも大天井岳までは使いませんでした。大天井岳からの下りから雪が深くなってきたのでチェーンスパイクを装着。傾斜もなだらかなのでサクサクと歩けました。
最初の鎖場をいくつかこなせばあとは難しくは無いと思います。関西では人気のお山のようでした。

帰りは、姫路で前から行ってみたかった書写山に立ち寄ります。