ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 501467
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

金剛山 上り:丸滝谷 下り:太尾西尾根

2014年08月30日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:31
距離
10.6km
登り
937m
下り
940m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:00
合計
6:20
距離 10.6km 登り 938m 下り 940m
10:10
120
水越峠公衆トイレ
12:10
12:20
50
上の丸滝
13:10
20
六道の辻
13:30
14:20
30
金剛山頂
14:50
10
六道の辻
15:00
50
太尾塞跡
15:50
40
一の背
16:30
水越峠公衆トイレ
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越峠駐車場 混雑のため路駐
コース状況/
危険箇所等
丸滝谷最後の上の丸滝がやや危険。その後の尾根へ向かう急斜面は一部先日の雨のためか陥落。
水越峠へ続く旧道。車多数で混雑。ここに路駐しました。
2014年08月30日 10:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 10:11
水越峠へ続く旧道。車多数で混雑。ここに路駐しました。
駐車したところより下手、トイレより少し上手のこの石筆橋を渡ります。
2014年08月30日 10:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 10:14
駐車したところより下手、トイレより少し上手のこの石筆橋を渡ります。
大きな砂防ダム
2014年08月30日 10:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 10:27
大きな砂防ダム
ここから沢に入ります。他の方のブログに書かれてた鉄の橋は見当たりませんでした。
2014年08月30日 10:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 10:29
ここから沢に入ります。他の方のブログに書かれてた鉄の橋は見当たりませんでした。
2014年08月30日 10:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 10:43
滝がたくさんあります。
2014年08月30日 10:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 10:44
滝がたくさんあります。
左へ上る道がありますが、右の沢を進みます。
2014年08月30日 11:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 11:01
左へ上る道がありますが、右の沢を進みます。
沢を歩き続けると左手にこの滝が見えます。この滝の左を登ると石ブテ東谷滝登りとなるそうですが、右手の丸滝谷の沢を進みます。
2014年08月30日 11:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 11:09
沢を歩き続けると左手にこの滝が見えます。この滝の左を登ると石ブテ東谷滝登りとなるそうですが、右手の丸滝谷の沢を進みます。
ここは梯子を上り、左の方の沢に行きます。
2014年08月30日 11:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 11:17
ここは梯子を上り、左の方の沢に行きます。
2014年08月30日 11:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 11:26
ややこしい分岐がたくさんあります。ここは左。
2014年08月30日 11:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 11:34
ややこしい分岐がたくさんあります。ここは左。
ここは左の巻き道へ。
2014年08月30日 11:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 11:42
ここは左の巻き道へ。
ここは右。
2014年08月30日 11:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 11:56
ここは右。
いよいよ危険と名高い、上の丸滝に。滝の右手にトラロープがありますが、三点支持でロープは補助で登ります。
2014年08月30日 12:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
8/30 12:15
いよいよ危険と名高い、上の丸滝に。滝の右手にトラロープがありますが、三点支持でロープは補助で登ります。
登りました。
2014年08月30日 12:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/30 12:17
登りました。
その後は、蟻地獄のような急斜面を登ります。
2014年08月30日 12:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 12:40
その後は、蟻地獄のような急斜面を登ります。
ここは先日の雨により道が陥落。右手のザレ場をノーアイゼンの雪斜面を登るように行きました。
2014年08月30日 12:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 12:47
ここは先日の雨により道が陥落。右手のザレ場をノーアイゼンの雪斜面を登るように行きました。
中尾の背からの合流へ。写真右手より上がってきました。そしてテープの巻いている、さらに登っていく尾根道が金剛山頂へ続く道となります。登って直進の林道へ行くと、石ブテ東谷で水越へ戻ってしまいますので注意。
2014年08月30日 13:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 13:06
中尾の背からの合流へ。写真右手より上がってきました。そしてテープの巻いている、さらに登っていく尾根道が金剛山頂へ続く道となります。登って直進の林道へ行くと、石ブテ東谷で水越へ戻ってしまいますので注意。
六道の辻に到着。
2014年08月30日 13:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 13:11
六道の辻に到着。
ここは左ですが、間違って右に行ってしまいました。GPSのおかげですぐに間違いに気付き戻りました。相変わらず金剛山のルートはわかりづらいです。
2014年08月30日 13:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 13:16
ここは左ですが、間違って右に行ってしまいました。GPSのおかげですぐに間違いに気付き戻りました。相変わらず金剛山のルートはわかりづらいです。
大日岳通過。
2014年08月30日 13:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 13:23
大日岳通過。
ここは左でも真ん中でもどちらでもOK。右はどこに行くかわかりませんが下りです。
2014年08月30日 13:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 13:28
ここは左でも真ん中でもどちらでもOK。右はどこに行くかわかりませんが下りです。
売店の裏に続き、ようやく到着。
2014年08月30日 13:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 13:31
売店の裏に続き、ようやく到着。
3時間強もかかりました・・・
2014年08月30日 13:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/30 13:37
3時間強もかかりました・・・
昼食後、出発。
2014年08月30日 14:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 14:24
昼食後、出発。
六道の辻へ戻ります。この分岐、以前も迷いましたが、本日、右、左、真ん中とすべて確認したところ、どれも同じところに続きます。ややこしい・・・(笑)
2014年08月30日 14:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
8/30 14:33
六道の辻へ戻ります。この分岐、以前も迷いましたが、本日、右、左、真ん中とすべて確認したところ、どれも同じところに続きます。ややこしい・・・(笑)
六道の辻を右に曲がり、太尾尾根ルートを歩きます。葛城山が見えます。整備された尾根道で心地よい道です。
2014年08月30日 14:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 14:54
六道の辻を右に曲がり、太尾尾根ルートを歩きます。葛城山が見えます。整備された尾根道で心地よい道です。
太尾塞跡。ここを左に太尾ルートで。右はカヤンボへ続きます。
2014年08月30日 15:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 15:01
太尾塞跡。ここを左に太尾ルートで。右はカヤンボへ続きます。
一の背分岐。ここを左にいき、西尾根ルートで降ります。
2014年08月30日 15:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 15:48
一の背分岐。ここを左にいき、西尾根ルートで降ります。
元来た道にここで合流、ここからすぐに駐車したところです。長かった〜
2014年08月30日 16:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/30 16:26
元来た道にここで合流、ここからすぐに駐車したところです。長かった〜
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 携帯 タオル ナイフ カメラ ロープ ヘルメット トポ ルート図

感想

前回の槍ヶ岳、穂高縦走の敗退の憂さ晴らしに、(やや)危険と名高い金剛山丸滝谷ルートを行ってきました。念のためヘルメット装着して行きましたが、他の登山者の方で装着している方はいませんでした。確かに、思ったほどの危険な印象はありませんでした。最後の通称上の丸滝も下から見上げると、こんなところ登れるのか?と思いましたが、案外すんなりと登れました。(他の登山されていた方もそんな印象でした。が、あくまで個人の感想です)
ただ、分岐が多く、ルートファインディングも少ししないといけない所もあります。金剛山北ルートも距離は長くなり山行時間は前回のアルプス登山を思い出させる長い時間がかかります。
これでおおむね金剛山ルートは走破しましたが、ネットで調べるとまだまだ行ったことのない危ない道はあるみたいですね。次はどのルートを行ってみようか考えます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:482人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

沢登り 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら