記録ID: 5016150
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積雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
まさかの積雪 大箆柄岳
2022年12月19日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:47
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 735m
- 下り
- 746m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
積雪もアスファルトじゃなければ大丈夫かなと思っていましたが、 予想通りで雪の上を走る機会はほぼなく、 スタッドレスじゃないレンタカーでもたどり着けました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪は標高700あたりから増え、常に雪のうえを歩く。 4-5cm、吹き溜まりは足首埋まるくらいで対策必要(すぐとけるかもですが)。 あと笹に乗った雪をかぶりまくりなので濡れる前提の装備が必要。 |
その他周辺情報 | 鹿児島空港から近い霧島市内に良質な温泉多数、そちらに入りました。 |
写真
撮影機器:
感想
W杯が始まり、寝不足な日々で予定とか天気とかで山に行けず・・
初滑りも早くいきたいのですがなかなか合わず。
今週も当初土日だけ、今九州にいる元上司に会いに行く約束が。
この日しかないと思い、月曜急遽休みとし、三連休としていたが、
よくよくしらべるとW杯決勝の日じゃん。
そんなわけで朝までPK戦でもうボロボロ・・ホテルチェックアウト10時。
しかも雪が降ったのでどうなんだろうと思いながら、大箆柄岳を目指すことにした。
早起きできたらロング周回しようと思ったけど、絶対無理だろう。
ピストンか林道を使ったショート周回とした。
結果としてショート周回で楽しめたが、雪の量は想像以上。
藪っぽい場所(普段は藪じゃないかもですが、雪で倒れている)が多くて、
チェーンスパイクと服装が半分だけ雪山装備でしたので、大変でした。
上半身がしっかりしていたので、比較的軽めの装備でもなんとかなったが、
雪山になれていないと大変かも?というコンディションでした。
危険箇所は特にないですが、身に着けるものは雪山装備で挑んだ方が良いと思います。
(笹とか藪の雪が全身に降りかかりますので)
今年の初雪山が鹿児島県の南部の山になるとは・・
まぁ屋久島とか霧島ならあり得るかと思いましたが、貴重な経験ができました。
これで三百名山285達成ですが、大箆柄岳もまた晴れた日、無雪期に登りなおそうと思います。
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