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Yamareco

記録ID: 502209
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

川苔山 ガスガスで何も見えず ( 花折戸尾根 〜 大丹波線 )

2014年08月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:40
距離
16.6km
登り
1,733m
下り
1,632m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:12
合計
5:39
距離 16.6km 登り 1,740m 下り 1,632m
7:25
7:26
24
7:52
7:54
10
8:04
8:05
5
8:19
41
9:00
13
9:13
9:16
8
9:24
19
9:43
9:44
11
9:55
11
10:06
10:07
14
10:21
10:22
80
11:42
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
最寄り駅: 鳩の巣駅 駅近くに無料駐車場あり。 
 8時になると、ほぼ満車となります。
コース状況/
危険箇所等
●道の状況
危険箇所ありません。
注)踊平〜獅子口小屋のコースは崩落箇所があります。”通行止め”と表示がありました。
 横ヶ谷平の迂回路を利用したほうが良さそうです。
●登山ポスト:みあたりませんでした。
その他周辺情報 ●下山後の温泉
 奥多摩駅のもえぎの湯; 13時ごろまでに入らないと入場制限がかかります。
鳩の巣無料駐車場近くの花折戸尾根の入り口です。レコでもお馴染みですね。
2014年08月31日 06:02撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 6:02
鳩の巣無料駐車場近くの花折戸尾根の入り口です。レコでもお馴染みですね。
民家の脇を抜けて、線路近くを通過します。[[dash]]
2014年08月31日 06:03撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 6:03
民家の脇を抜けて、線路近くを通過します。[[dash]]
犬小屋(空き家)の脇を通ります。ここから植林された杉林の
急登りとなります。
2014年08月31日 06:03撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 6:03
犬小屋(空き家)の脇を通ります。ここから植林された杉林の
急登りとなります。
一旦尾根に出た所に、道標が倒れています。
2014年08月31日 06:06撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/31 6:06
一旦尾根に出た所に、道標が倒れています。
ん?これは、イノシシ?それともまさか、熊?
2014年08月31日 06:09撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 6:09
ん?これは、イノシシ?それともまさか、熊?
こんな杉林をどんどん登ります。[[dash]]
2014年08月31日 06:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 6:36
こんな杉林をどんどん登ります。[[dash]]
ススキの草薮地150mぐらいを突破します。ススキのヤブを避けるため、右側には、踏み跡がありますが、トゲトゲの木があったり進むのに苦労します。[[sweat]][[sweat]]
2014年08月31日 06:57撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 6:57
ススキの草薮地150mぐらいを突破します。ススキのヤブを避けるため、右側には、踏み跡がありますが、トゲトゲの木があったり進むのに苦労します。[[sweat]][[sweat]]
ゴンザス尾根分岐です。
2014年08月31日 07:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 7:20
ゴンザス尾根分岐です。
チクマ山を超えると、一旦下り道となります。[[dash]]
2014年08月31日 07:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 7:25
チクマ山を超えると、一旦下り道となります。[[dash]]
また登り返すと、奥多摩駅からの道に合流。
2014年08月31日 07:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/31 7:50
また登り返すと、奥多摩駅からの道に合流。
本仁田山頂上です。ガスガスで何にも見えません。
2014年08月31日 07:52撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 7:52
本仁田山頂上です。ガスガスで何にも見えません。
一旦くだって、大ダワにつきました。[[dash]]
2014年08月31日 08:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 8:19
一旦くだって、大ダワにつきました。[[dash]]
大ダワから尾根道(悪路)、巻き道(悪路)。両方共悪路じゃん。巻き道に進んでみましょう。[[dash]]
2014年08月31日 08:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 8:21
大ダワから尾根道(悪路)、巻き道(悪路)。両方共悪路じゃん。巻き道に進んでみましょう。[[dash]]
巻き道は、こんな橋がいくつもあります。特に今日は、薄暗いですね。[[sweat]]
2014年08月31日 08:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 8:27
巻き道は、こんな橋がいくつもあります。特に今日は、薄暗いですね。[[sweat]]
鳩の巣からの巻き道と合流し、登り返して舟井戸で尾根道と合流しました。
2014年08月31日 09:00撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/31 9:00
鳩の巣からの巻き道と合流し、登り返して舟井戸で尾根道と合流しました。
川苔山手前には水場があります。[[dash]]
2014年08月31日 09:05撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 9:05
川苔山手前には水場があります。[[dash]]
水場はこんな感じの沢が流れています。
2014年08月31日 09:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 9:07
水場はこんな感じの沢が流れています。
川苔山直下の尾根でました。10年前にはここに荒屋の小屋がありましたが、今は跡形もありません。
2014年08月31日 09:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 9:19
川苔山直下の尾根でました。10年前にはここに荒屋の小屋がありましたが、今は跡形もありません。
川乗山頂上に到着。な〜んにもみえましぇーん。
2014年08月31日 09:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 9:24
川乗山頂上に到着。な〜んにもみえましぇーん。
曲ヶ谷北峰の分岐は、この古里駅と書かれた方向に進みます。[[dash]]
2014年08月31日 09:39撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 9:39
曲ヶ谷北峰の分岐は、この古里駅と書かれた方向に進みます。[[dash]]
なんでしょう?
2014年08月31日 09:43撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 9:43
なんでしょう?
横ヶ谷平の分岐です。尾根の植物が見たいので踊平に行きましょう。[[dash]]
2014年08月31日 09:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 9:54
横ヶ谷平の分岐です。尾根の植物が見たいので踊平に行きましょう。[[dash]]
マルバダケブキが残ってました。
2014年08月31日 09:57撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 9:57
マルバダケブキが残ってました。
踊平です。あれ〜!崩落のため通行できませんのメッセージが。戻るのも面倒なので、崩落の場所までいってみますか。:-o
2014年08月31日 10:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 10:07
踊平です。あれ〜!崩落のため通行できませんのメッセージが。戻るのも面倒なので、崩落の場所までいってみますか。:-o
10分ほど降りた所が崩落箇所でした。崖のような危険な所でも無いので、さっと通過しました。:roll:
2014年08月31日 10:12撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 10:12
10分ほど降りた所が崩落箇所でした。崖のような危険な所でも無いので、さっと通過しました。:roll:
こんな感じの下り道です。道ははっきりしていますし、危ない所もありません。:-)
2014年08月31日 10:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 10:20
こんな感じの下り道です。道ははっきりしていますし、危ない所もありません。:-)
獅子口小屋跡です。こちらがわにも、”通行できません”のメッセージがありました。迂回路は、小屋跡に出たところで合流しました。:idea:
2014年08月31日 10:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 10:23
獅子口小屋跡です。こちらがわにも、”通行できません”のメッセージがありました。迂回路は、小屋跡に出たところで合流しました。:idea:
ここから先は沢沿いの道です。
2014年08月31日 10:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 10:26
ここから先は沢沿いの道です。
林道コースと沢コースの分岐です。結構ヤブっぽいので、林道に出ることにしました。:-?
2014年08月31日 10:42撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 10:42
林道コースと沢コースの分岐です。結構ヤブっぽいので、林道に出ることにしました。:-?
林道に出たら、いきなり崩落地帯となってました。:-o
2014年08月31日 10:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 10:48
林道に出たら、いきなり崩落地帯となってました。:-o
舗装道になるところで、水場がありました。:-x
2014年08月31日 11:15撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 11:15
舗装道になるところで、水場がありました。:-x
ヘリポートを通過します。まだまだ長い林道歩きが続きます。[[dash]]
2014年08月31日 11:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 11:19
ヘリポートを通過します。まだまだ長い林道歩きが続きます。[[dash]]
奥茶屋の棒ノ嶺の登り口です。
2014年08月31日 11:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 11:40
奥茶屋の棒ノ嶺の登り口です。
相変わらず、”なかい”は混雑していたので、鳩の巣釜めしに寄りました。[[beer]]
2014年08月31日 12:44撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 12:44
相変わらず、”なかい”は混雑していたので、鳩の巣釜めしに寄りました。[[beer]]
キノコ釜めしで満腹。:-D
2014年08月31日 12:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/31 12:27
キノコ釜めしで満腹。:-D
撮影機器:

感想

久しぶりに、花折戸尾根を歩きました。相変わらず、ススキのヤブ地帯は歩きづらかったでした。

大丹波への下山道は、横ヶ平からの分岐で下山しましょう。今回、踊平からの下山路は崩落地帯があります。ただし、そんなに危なくは無いので通過はできます。よっぽど、林道に出たところの崩落地帯のほうが危なかったと思います。いずれにしても、無理しないほうが良いですね。

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コメント

獅子口小屋ルート
jm1bwoさん、こんばんは。

やはり、獅子口小屋のルートは荒れてヤブっぽいんですね。
小屋が営業していた時代はメジャールートだったらしいのですが。
35,6年前? 確か老夫婦が切り盛りしていたと記憶しています。
今になってみると、珍しい低山の営業小屋だったんですね。
藪がなくなる冬に歩いてみたいコースです。

今日は1000m以上はガスの中ったったようですね。
他の方とコラボで棒ノ嶺に行ってましたが、まぁまぁの展望でしたよ。
私は奥の茶屋を12:25頃通過しました。
2014/8/31 22:54
yamaheroさん、おはようございます
コメントありがとうございます(^o^)

獅子口登山道、10年前と比べてだいぶ荒れてました。奥茶屋から遠いし、あまり利用しないんでしょうね。でも苔むした道がいいんですよね。

さて、棒の峰はまあまあでしたか!獅子口に降りずに、尾根を歩けば良かったでした。
2014/9/1 7:11
崩落箇所
こんばんは。
去年の11月に踊平から獅子口小屋に下ろうとしましたが、踊平下の崩落箇所から引き返して林道で下りました。
jm1bwoさんと同じ箇所で撮った写真がありますが、状況は変わってないみたいですね・・・
2014/9/2 1:07
yamayama2013さん、こんばんは〜
yamayama2013さん、コメントありがとうございます(^o^)

去年の11月、既に崩れていたんですか。春先のあの大雪からかと思っていました。

最近はだいぶ荒れてますね。実は崩落地帯にいた時、たまたま登ってきた人がいて、進行方向がわかった事で、進むました。

また、色々探査したいですね。
2014/9/2 21:48
プロフィール画像
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