記録ID: 5022988
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ハイキング
箱根・湯河原
明神ヶ岳
2022年12月24日(土) [日帰り]
神奈川県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:56
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 843m
- 下り
- 1,065m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:40
距離 10.9km
登り 843m
下り 1,077m
14:20
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り バス 道了尊から大雄山、大雄山線で大雄山から小田原へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
陽があたる登山道は、溶けた霜柱で泥濘。 |
写真
感想
電車の中で、雲に隠れた大きく見える富士山を見た。
今日はどのくらい富士山が見えるかなと思いながら、バスから降りたら硫黄の匂いがした。
前回に続いて明星ヶ岳まではほぼ同じルートにしたが、足攣りもなく、少し楽だった。
10cm以上の長さがある霜柱を踏み締めながら登ると、直ぐに汗が吹き出した。
明神ヶ岳に向かう鞍部までの尾根は、長い笹や木の隙間から富士山がチラチラと見えた。風があり、日陰で寒かった。明神ヶ岳近くなると日がさして温かくなったが、溶けた霜柱が泥濘となり、滑り易くて危ない所があった。
明神鳥居岳まで10分の道標が2箇所にあり、歩いてもなかなか着かない。10分ではなくて充分かと思った所で山頂に着いた。
見晴らしは最高。でも、風が強く土はグチャグチャ。
ベンチに座り、昼食を食べたが、身体が冷えるので休憩もそこそこにした。
奥の院分岐までは、富士山を眺めながら歩けた。(足元は、グチャグチャで歩きにくいが)
奥の院ルートは、雨がえぐった登山靴の幅しかない道の両脇に長い霜柱があったり、段差が大きい所も結構あって、歩きにくい所が多かった。午後1時台前後なのに、暗く、陽も斜めになっていてまるで夕方の様な所もあった。ソロであり、同じ道を歩く人がいないかも知れないので安全第一で慌てずに歩いた。
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