記録ID: 502392
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ハイキング
谷川・武尊
武尊山
2014年08月31日(日) [日帰り]
群馬県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:38
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,318m
- 下り
- 1,333m
コースタイム
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
裏見ノ滝駐車場から手小屋沢避難小屋:問題なし 手小屋沢避難小屋から沖武尊山頂:はしご、鎖、ロープ場が数か所あり 岩が濡れていると滑るので注意必要 沖武尊山頂から剣ヶ峰山:ザレ場の急坂 剣ヶ峰山から林道終点:泥、木の根、岩の急坂で、かつ大きな段差の連続。 濡れているととてもよく滑り、危険。 |
写真
感想
前日に思い立って、急遽、武尊山へ。
天気予報は今一だったが、雨が降ってもいいつもりで早朝4時過ぎに出発。
登山口の武尊神社手前駐車場に着くと、雨は降っていないものの案の定、山頂方面はガスでまったく見えない。
支度を済ませて6時40分に駐車場出発。しばらく林道を進み、林道終点よりいよいよ登山道となる。手小屋沢避難小屋を過ぎると間もなく、はしご、鎖、ロープでの岩場が数か所連続する。重い体が恨めしいが、メンテナンスをされている方の手前、苦しいのを顔に出さないよう、挨拶してはしご、鎖場をクリアする。
沖武尊山頂では、ガスでまったく眺望はなし。記念撮影、軽食を取って剣ヶ峰に向けて出発。剣ヶ峰でもまったく眺望なし。下山開始して雨がちらつき始める。
下山は、しばらく雨がちらつき、濡れた岩と木の根と泥、加えて急坂に大きな段差でめちゃくちゃ滑る登山道の状態。恐る恐るゆっくりと下山していく。途中、キノコやススキの穂に秋を感じつつ、なんとか駐車場到着。裏見の滝も見学して、8月最後の週末を過ごしました。
武尊山界隈は、新潟県との県境に近く豪雪地帯なのか、水も豊富でブナやその他の木々もも太く、とても豊かな山の印象でした。
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