猿橋駅→戸波入口→百蔵山→扇山→鳥沢駅

2022年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,439m
• 下り: 1,446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:18

距離 15.7km 登り 1,439m 下り 1,449m

8:42 戸波入口
9:41 9:53 金比羅宮
10:07 四等三角点「葛野」
10:27 10:34 大同山
10:35 表登山道分岐
10:48 11:15 百蔵山
11:41 コタラ山
11:46 11:49 宮谷分岐
11:56 長尾峰
12:11 カンバノ頭
12:47 12:48 大久保山
12:50 大久保のコル
12:58 13:21 扇山
13:28 13:29 大久保のコル
13:53 13:57 大久保山南の水場
14:10 14:12 梨ノ木平
15:00 鳥沢駅
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR猿橋駅発、鳥沢駅着。

コース状況／危険箇所等

特段、危険個所はありませんでしたが、倒木が何か所かあります。乗り越えるかくぐるか、または巻き道を行くことになります。

写真

猿橋駅から出発です。

8時23分発のバスです。

駅からの山容。たぶん、これから行く百蔵山と扇山かな？

気温は3度。

戸波入口に着きました。一つ手前の福泉寺前で何名かハイカーが下車しましたが、ここでは私だけ。

舗装路を進み、ここから登山道です。

竹藪を通ります。

杉木立になりました。

金毘羅宮です。

鐘がありました。ここを過ぎると、斜度が上がります。

大同山だそうです。

大同山から百蔵山へ向かいます。

まだ霜柱が残っています。百蔵山や扇山の山頂でも、ありました。

百蔵山、山頂に着きました。

おお、なんて素晴らしい！

松の木ごしの富士山。

山頂標識と富士山。

冷えた体にカレーのカップラーメンが体にしみます。カレーパワーもあって、予定を変更して、ここから扇山に進みます。

大久保山。ここで結構、へばっています。

やっとのことで、扇山、山頂に到着。

おお、来てよかった。

おやつで栄養補給。

鳥沢駅へ向かって下山します。

水場との看板あり。うーん、私は取水しませんでした、、、

下りてきました。

舗装路を延々と歩いて、やっとのことで、鳥沢駅到着。

1,400メーター、超えたかあ、どうりで疲れるはずだ。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 着替え タオル レインウェア 折り畳み傘 日よけ帽子 靴 ザック スマートフォンケース 昼ご飯（ミックスサンド カップラーメン お箸を忘れずに みかん） 行動食（ようかん わらびもち） 水 コーヒー レジャーシート 計画書 ヘッドライト モバイルバッテリー スマートフォン イヤホン 眼鏡拭き ボールペン ファーストエイドキット（三角巾 ハサミも） 常備薬 日焼け止め 虫よけスプレー 財布 保険証 定期券 免許証 時計 エマージェンシーシート（寝袋型） ポケットティッシュ 除菌ウェットティッシュ トイレットペーパー ハンカチ ビニール袋数枚 手袋 軽アイゼン

感想

kumusan

キレイな富士山が見たくて、今回は百蔵山へ。登り始めてすぐにイノシシに遭遇。すぐに逃げていきましたが、用心のため熊鈴を装着して百蔵山へ。当初はそこから下山の予定でしたが、体力的にも天候、時間的にも余裕があったので扇山へ足を延ばしました。ただ、そこからのルートが結構、しんどくて、途中で、やっぱり百蔵山から下山しておけばよかったなあ、と後悔しながら扇山へ。でも、さすが富士山、扇山の山頂からの眺めて疲れが吹き飛びました(笑)。来てよかったあ。

ただ、下山して車道に出てから鳥沢駅までが長い。途中で出会ったハイカーさんとも、これは嫌になりますねえ、なんて言いながらなんとか無事に駅まで到着しました。

車道歩きをできるだけ短くしたいかたは、今回の私のルートとは逆で、7:46鳥沢駅発→7:55山谷バス停着で扇山へ。そして、百蔵山に向かい、そこからの下山で、15:37百蔵山登山口バス停発猿橋駅行き、のルートが良いのではないでしょうか。ただし、鳥沢駅発のバスは土日にはなくて、平日だけのようなので、そこはお気を付けください。そのルートでヤマレコで計画書を作成すると、標高差も900〜1,000メートルほどです。