富士山を眺めながら愛鷹山の峰々を縦走

2022年12月24日(土) ~ 2022年12月25日(日)

• GPS: 17:34
• 距離: 38.5km
• 登り: 2,218m
• 下り: 2,453m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:46
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:46

23:13 岩波駅
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 11:17
• 休憩: 3:52
• 合計: 15:09

1:39 1:39 須山バス停
2:02 2:34 愛鷹登山口バス停
2:52 2:57 須山愛鷹登山口
3:31 3:31 愛鷹山荘
3:35 4:12 富士見峠
5:10 5:10 鋸岳展望台
6:04 7:01 富士見台
7:16 7:23 愛鷹山
7:57 8:09 高場所尾根への分岐
8:18 8:18 呼子岳
8:31 8:37 割石峠
9:13 9:15 大沢橋
9:17 9:30 割石峠・前岳分岐（東沢）
10:31 10:31 前岳
11:10 11:22 位牌岳
11:35 11:35 愛鷹山・池ノ平分岐
11:54 11:54 一服峠
12:08 12:14 袴腰岳
12:36 12:36 馬場平
13:02 13:21 愛鷹山
13:30 13:33 平沼・柳沢分岐
14:50 15:10 愛鷹600クラブ上駐車場
15:38 15:39 赤野観音
16:00 16:00 柳沢バス停
16:48 片浜駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

岩波駅から徒歩。
下山後は片浜駅まで徒歩。

コース状況／危険箇所等

前岳への登りは一番の急登で補助用のロープがほぼ張られている状態。
愛鷹山からの下りに利用したルートはドロドロで非常に歩き難い道でした。

その他周辺情報

駅前ビール工場 リパブリュー沼津
https://www.repubrew.com/numazu/

MASTERS BREWING 2階のビアパブ
https://masters-brewing.com/beerpub/

写真

12/25 2:03

駅から歩いて愛鷹登山口バス停に到着。明かりがあるここで入山準備。

12/25 3:36

愛鷹山荘。ドアは鍵がかけられて入れず。少し離れた場所で休憩と時間調整。

12/25 5:57

富士見台に到着。五十銭紙幣の場所であるここで夜明けを待機。

12/25 5:58

到着時の富士山。ちょうど暗闇の中から富士山が見え始める時間でした。

12/25 5:59

東側。御来光は木々の間からになる。

12/25 6:03

地平線が真っ赤になる時間帯は暗闇の中で一時的に富士山が赤く染まる。

12/25 6:11

少し明るくなってきました。薄っすらと赤く染まる富士山が美しい。

12/25 6:22

日の出前の朝焼けが終わって明るくなってきました。

12/25 6:23

宝永山の辺りの雪が滑らかな感じで綺麗に見えました。

12/25 6:38

完全に明るくなって空が薄っすらと焼けてくる時間になりました。

12/25 6:41

この時間の空の色が好き。

12/25 6:45

太陽が出てきたのが分かる。富士山の山頂付近から赤く染まる。

12/25 6:46

分未満で一気に色が変化。

12/25 6:47

更に1分程度でほぼ全体が染まりだした。

12/25 6:47

美しい朝焼けの富士山。

12/25 6:49

更に赤く染まり、紅富士が出来上がる。

12/25 6:50

木々の間から力強い御来光。

12/25 6:50

この日最も美しい紅富士の姿となりました。

12/25 6:51

見れて良かったです。最高でした。

12/25 6:52

朝焼けのピークを過ぎる。

12/25 6:52

静岡県側からじっくりと綺麗な富士山の姿を見るのは初めてかも。宝永山と火口が凄かった。

12/25 6:53

朝焼けが落ち着いてくると共に青空が綺麗になってくる。これも良い。

12/25 6:58

赤色はほぼ消えました。10分程度の貴重な時間でした。

12/25 7:18

越前岳の山頂に到着。

12/25 7:18

越前岳の山頂から眺める富士山。

12/25 7:18

越前岳の山頂から眺める南アルプス。南アルプスも真っ白。

12/25 7:18

白根三山。

12/25 7:19

南アルプス南部。

12/25 7:19

荒川岳、赤石岳、聖岳辺り。

12/25 7:19

聖岳より南。上河内岳、茶臼岳、光岳方面。

12/25 7:19

南アルプス南部をずらーっと眺める。

12/25 7:20

南アルプス南部から静岡県の海まで。海まで続く景色は初めて見る。

12/25 7:20

今年ゼロ富士に挑戦した時のスタート地点はこの海岸沿いにあるのだろうかと思いながら眺めてました。

12/25 7:52

呼子岳へ向かう途中で振り返ると越前岳と富士山。

12/25 7:52

南アルプスの眺めは越前岳より良いかも。

12/25 7:53

白根三山。さすが3000mの峰々。白さが圧倒的。

12/25 7:53

塩見岳。

12/25 7:53

荒川岳、赤石岳、聖岳。

12/25 7:53

聖岳から光岳まで。

12/25 7:54

深南部も白い。

12/25 7:54

白根三山から塩見岳。

12/25 7:54

荒川岳、赤石岳、聖岳と光岳方面。

12/25 8:17

呼子岳に到着。

12/25 8:17

呼子岳から眺める富士山。

12/25 8:20

呼子岳から少し進んだ場所から眺める富士山。

12/25 8:20

南アルプスの眺めも最高の場所でした。

12/25 8:20

白根三山と塩見岳。

12/25 8:21

荒川岳、赤石岳、聖岳。

12/25 8:21

聖岳や光岳から南部方面。

12/25 8:24

丹沢の峰々がよく見えていました。丹沢から愛鷹山も見えてるので当然ですね。

12/25 10:34

前岳から少し進むと富士山が綺麗に見える場所が多くあります。

12/25 10:34

富士山は強風で雪煙が発生しているのだろうか。

12/25 10:34

ズームして撮影してみた。雪煙だな。

12/25 10:42

南アルプス、越前岳、富士山。前岳から位牌岳の間の稜線は素晴らしい。

12/25 10:42

早朝と異なり、雪煙か雲が発生している富士山。

12/25 10:43

最大ズームで撮影してみた。宝永山と火口の迫力が改めて凄いと感じる。

12/25 10:58

歩いて位置が変化すると景色も変化する。ここは南アルプス等のバランスが良い。

12/25 10:58

別の場所で雪煙が発生している。

12/25 10:58

南アルプス。雲が発生し始めてるけど、まだ綺麗に見えていました。

12/25 10:58

塩見岳を眺める。

12/25 10:58

荒川岳、赤石岳、聖岳。

12/25 10:58

上河内岳、茶臼岳、光岳。

12/25 10:59

深南部。

12/25 11:09

位牌岳に到着。

12/25 11:11

位牌岳から眺める富士山。

12/25 11:11

雪煙なのか限定的な雲なのか分からなけど凄い。

12/25 11:31

愛鷹山へ向かう。

12/25 11:31

山と海。普段は見ないので見惚れる。

12/25 11:31

南アルプスがずらーっと見えると足が止まる。

12/25 11:51

富士山が綺麗に見える場所では足が止まります。

12/25 11:51

南アルプスもよく見える。雲が発生し始めてました。

12/25 11:53

一服峠辺りで富士山を眺める。

12/25 12:10

袴腰岳から眺める富士山。

12/25 12:13

袴腰岳。

12/25 13:01

愛鷹山に到着。

12/25 13:03

愛鷹山から眺める富士山。良い眺めです。

12/25 13:03

愛鷹山から眺める富士山。雪煙無しで穏やか。

12/25 13:03

南アルプス方面は雲に覆われ始めてました。

12/25 13:04

氷の結晶。この時間でもあったので眺めて撮影してました。

12/25 13:04

葉に付く氷の結晶がとても好き。

12/25 16:27

下山して片浜駅へ歩いている途中に見えた富士山。

12/25 16:27

日の入り。この日は日の出から日の入りまで歩いてた。

12/25 16:32

妙に雲が発生していたので撮影。山みたい。

12/25 17:38

片浜駅まで歩いてから沼津駅へ移動してリパブリューへ。

12/25 18:55

MASTERS BREWINGも良かったです。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

Galaxy A53 5G SC-53C docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 防寒具 ゲイター 帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ マスク ストック チェーンスパイク

感想

sola

よく歩く丹沢から富士山と共によく見えている愛鷹山。
沼津のクラフトビールを久しぶりに飲みたいという欲求も叶えるために計画。

岩波駅から片浜駅へ歩くルート。
効率を考えると割石峠から位牌岳へ行くのが最短だけど通行は遠慮するように案内が出ているので一旦東沢出合に下山して前岳に登り返しました。
そして位牌岳へ歩きました。

位牌岳までの縦走路は眺めが素晴らしくて最高でした。
それだけに割石峠から位牌岳まで通行しないように案内が出ているのが絶対に見えているのに歩いている人がいて非常に残念でした。
こういう人は山を歩かないで欲しい。

色々な峰々を縦走して富士山や南アルプス、そして美しい海を眺められる愛鷹山は素晴らしかったです。
地元なら全ての登山道を歩きつくす山だろうと感じる所でした。

下山後の美味しいビールも最高でした。
来年以降、再び歩きたい山です。