大嵐山
- GPS
- 03:07
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 789m
- 下り
- 773m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道ののり面は雪がついてきてショートカット出来るようになってきた |
その他周辺情報 | 杉の子温泉10時から営業460円 シャンプー、ボディソープはレンタル100円 |
写真
感想
今日は今年最後の休みとなる。終わらせたい所用もいくつかあるので朝活しかない。行き先は近場の深瀬大橋から大辻山に決めた。2月にショウガ山に登った時に3時間くらいで行けているので5時発とした。
自宅周辺道路はすっかり雪はなくなっているが、中ノ峠に差し掛かるとだんだん雪が増えてきた。トンネルを越えるごとに増えてきて吉野では30センチくらい積もって除雪車も出動していた。うーんこれは深瀬大橋の除雪が終わってないんじゃないか…予想通り深瀬隧道あたりが除雪中で深瀬大橋には行けなかった。
通り過ぎて駐車できるところで考える。しばらく待ってもう一度行ってみよう、それでだめなら瀬女かな。30分ほどして向かうとまだ鋭意作業中で引き返す…でも瀬女はただ登って滑るだけだから面白くない、また大嵐山に行くか、となった。
桑島はすっかり除雪が終わり前回同様どん突きに停める。大辻山は藪がまだあるかと思ってpon159でラッセルスタート。降雪はあったが一度沈降しているのでそれほどラッセルは深くない。しかしショートカットポイントまで来る頃には暑くなってきた…
二日経っているので雪は増えてショートカットしやすくなっていた。前回とは別のルートで行ってみよう。急斜面はただ下に落ちるように平坦地はなるべくトラバースで移動しルート工作。平坦地もアップダウンを一切作らないようにして稜線に出る。こうすれば山頂から真っすぐ落ちてもトレースにぶつかるので前回より長く楽しめる。
稜線に出ると少しラッセルは軽減され斜度も落ち着き黙々登ると無事ピーク。やはり一人だとちょっと急いで汗をかく。もっと余裕を持って登らないといけない…。樹林帯なので風もなくゆっくり滑走準備。今日は電熱なしでゴーグルを装着してお楽しみタイム。
トレースに向かって真っすぐに落ちていく。今日も軽いパウダーで底なし。至福のフェイスショットであっという間に落ちて行った…。そこからはトレースに乗り自動運転。今日はまだまだ急斜面があるので最後まで至福の時を過ごせてあっという間に林道着地。トレースも走り無事帰還。
フェイスショット朝活万歳!
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