雨飾山 残雪とブナの新緑・竹棒滑走

1999年05月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 972m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:00

8:30 雨飾山登山口
11:30 13:00 雨飾山
15:30 ゴール地点

＜往路＞
　6：30　安曇野穂高発　大町経由
　8：30　雨飾山登山口
＜復路＞
15：30　登山口発　小谷温泉経由
18：30　自宅着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小谷村　雨飾山登山口

コース状況／危険箇所等

残雪

その他周辺情報

小谷温泉　露天風呂

写真

1/3 11:32

ブナの芽吹きの中で

1/3 11:32

荒菅沢

1/3 11:33

笹平への急登

1/3 11:32

笹平

1/3 11:33

雨飾山山頂

1/3 11:34

竹の棒で滑る

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

furuhiro

（写真はアルバムを複写、記録は計画から推定）
1999年（平成11年）5月22日（土）

雨飾山　残雪とブナの新緑・竹棒滑走

ブナの芽吹き、残雪、春の陽光、雪上遊び、行者ニンニク、薊、そして竹の子。
素晴らしき条件の下山頂を踏めた。

駐車場よりしばらく川の流れとブナ林を眺めながらゆっくりと登る。
登りが始まるとコブシ、カタクリ、イワカガミ。
ブナ林が美しい場所に出る。

藪を突っ切るとそこが荒菅沢だった。
（冬道か　正確なルートは不明）
残雪の斜面で竹の棒と靴だけで滑走を楽しむ。
この竹棒滑走は慣れてくるとスピード、カーブのコントロールもできて下山が快適だった。

荒菅沢を渡り、急斜面を登りきると笹平へ出る。
笹平からは山頂が見え気持ちよい歩きができた。
最後急登すると山頂双耳峰の根知と大網へ。
北アルプスそして姫川港、海も見える山頂だ。

うどんの中に途中で採ってきた行者ニンニクなども入れて煮込む。
おにぎりに熱いうどん、風もなく1時間半ほどゆったりと過ごす。
帰りは竹棒滑走で急坂を見つけながら下山。

ふるちゃん