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Yamareco

記録ID: 5034923
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

【冬の遠征その1】 221229の(1) 両子山にやってきた 1年越しの忘れ物

2022年12月29日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:45
距離
5.4km
登り
446m
下り
457m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:21
休憩
0:16
合計
1:37
8:52
11
9:03
9:05
33
9:38
9:41
6
9:47
9:54
3
9:57
9:57
19
10:16
10:17
5
10:22
10:25
4
10:29
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
両子寺第3駐車場(ハイカー専用)
コース状況/
危険箇所等
 オールアスファルト
その他周辺情報  次の記録に譲る。
 朝食はすき家。いつもののっけ盛り朝食だ。朝から栄養はしっかりとる。
2022年12月29日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 7:25
 朝食はすき家。いつもののっけ盛り朝食だ。朝から栄養はしっかりとる。
 登山者第3駐車場ここに留めたのは私1台だけ。ただ別の駐車場にも登山者がそこそこ止めていた。
2022年12月29日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 8:41
 登山者第3駐車場ここに留めたのは私1台だけ。ただ別の駐車場にも登山者がそこそこ止めていた。
 ほら、登山者用って書いてあるでしょ。
2022年12月29日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 8:41
 ほら、登山者用って書いてあるでしょ。
 まずはお寺へ。そう、ここは両子寺。
2022年12月29日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 8:45
 まずはお寺へ。そう、ここは両子寺。
 昔からある伝統的なお寺だそうです。
2022年12月29日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 8:47
 昔からある伝統的なお寺だそうです。
 拝観料は300円。とりあえず見てみましょう。西暦718年にできたそうです。
2022年12月29日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 8:48
 拝観料は300円。とりあえず見てみましょう。西暦718年にできたそうです。
 お寺の人が除雪をしていました。ここにも結構降ったようです。
2022年12月29日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 8:52
 お寺の人が除雪をしていました。ここにも結構降ったようです。
 さて、それでは山のほうに向かいましょう。オールアスファルトだと聞いているので、靴は運転用の運動靴です。
2022年12月29日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 8:52
 さて、それでは山のほうに向かいましょう。オールアスファルトだと聞いているので、靴は運転用の運動靴です。
 金田一京助先生の歌碑がありました。
2022年12月29日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 8:52
 金田一京助先生の歌碑がありました。
 そして、滝沢馬琴さんの顕彰碑もありました。
2022年12月29日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 8:53
 そして、滝沢馬琴さんの顕彰碑もありました。
 こんな風景を登っていきます。苔で滑りそうです。
2022年12月29日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:02
 こんな風景を登っていきます。苔で滑りそうです。
 だんだん汗をかいてきたので、袖をまくって半袖状態になります。
2022年12月29日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:06
 だんだん汗をかいてきたので、袖をまくって半袖状態になります。
 一瞬だけ日が差しました。影ができましたね。
2022年12月29日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:10
 一瞬だけ日が差しました。影ができましたね。
 半分を超えてからはつづら折りになります。結構斜度があります。
2022年12月29日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:16
 半分を超えてからはつづら折りになります。結構斜度があります。
 雪も残っていますが、歩くには問題ありません。
2022年12月29日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:29
 雪も残っていますが、歩くには問題ありません。
 特徴的な看板がありました。ここから、山頂までは200メートルのようです。反対側に行くとトンガリ山になるようですが、行くつもりはありません。
2022年12月29日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:38
 特徴的な看板がありました。ここから、山頂までは200メートルのようです。反対側に行くとトンガリ山になるようですが、行くつもりはありません。
 尾根道になりましたね。あと少しで山頂のようです。
2022年12月29日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:39
 尾根道になりましたね。あと少しで山頂のようです。
 結構大きい構造物がありました。山頂が近いようです。
2022年12月29日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:41
 結構大きい構造物がありました。山頂が近いようです。
 国東半島峯道ロングトレイルと書かれている看板がありました。一気に走る人がいるのでしょうね。
2022年12月29日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:44
 国東半島峯道ロングトレイルと書かれている看板がありました。一気に走る人がいるのでしょうね。
 到着しました。ここが両子山の頂です。「日本百霊山」「県別リスト大分県の山」「大分百名山」「新大分百山」「国東半島山ガイド」などに選定されています。
2022年12月29日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:47
 到着しました。ここが両子山の頂です。「日本百霊山」「県別リスト大分県の山」「大分百名山」「新大分百山」「国東半島山ガイド」などに選定されています。
 1等三角点がありました。嬉しいですね。とりあえずタッチしましょう。ここで長崎県から来たご夫婦の方と情報交換をしました。
2022年12月29日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/29 9:47
 1等三角点がありました。嬉しいですね。とりあえずタッチしましょう。ここで長崎県から来たご夫婦の方と情報交換をしました。
 当然登りますよね。こういうのがあったら。何が見えるのでしょう。
2022年12月29日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:47
 当然登りますよね。こういうのがあったら。何が見えるのでしょう。
 奥に見えるのは姫島だそうです。目立つ山がありますね。行ってみたいけど今回の遠征では無理だな。
2022年12月29日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:47
 奥に見えるのは姫島だそうです。目立つ山がありますね。行ってみたいけど今回の遠征では無理だな。
 面白そうな山がいろいろあります。そしてその後には海が見えます。さすが国東半島。
2022年12月29日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:47
 面白そうな山がいろいろあります。そしてその後には海が見えます。さすが国東半島。
 太陽光が海を光らせ神々しいです。
2022年12月29日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:48
 太陽光が海を光らせ神々しいです。
 国東半島最高峰であるので、電波施設が結構ありますね。
2022年12月29日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:48
 国東半島最高峰であるので、電波施設が結構ありますね。
 あの二子山みたいな山も可愛いですね。名前は後で調べてみよう。
2022年12月29日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:48
 あの二子山みたいな山も可愛いですね。名前は後で調べてみよう。
 ここにもありました。面白そうな看板。でも私は来た道を戻ります。
2022年12月29日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 9:50
 ここにもありました。面白そうな看板。でも私は来た道を戻ります。
 あー太陽光が来ました。下山したら晴れるって何と運が悪い。
2022年12月29日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:10
 あー太陽光が来ました。下山したら晴れるって何と運が悪い。
 こんな看板がありました。お山めぐりですって。でも、私は行きません。
2022年12月29日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:12
 こんな看板がありました。お山めぐりですって。でも、私は行きません。
 奥の院への鳥居。一応自重してそのまま降ります。
2022年12月29日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:18
 奥の院への鳥居。一応自重してそのまま降ります。
 面白い表示を発見しました。リスじゃなくて熊ですね。
2022年12月29日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/29 10:20
 面白い表示を発見しました。リスじゃなくて熊ですね。
 と言うわけで、駐車場に戻ってきました。まだまだ午前中です。もう1カ所ぐらいどこか行こうかな?
2022年12月29日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/29 10:25
 と言うわけで、駐車場に戻ってきました。まだまだ午前中です。もう1カ所ぐらいどこか行こうかな?
撮影機器:

感想

 両子山は昨年の遠征で最初に登ろうと思っていた山です。しかし、昨年はフェリーを降りたらすぐに吹雪。車中泊をした中津の道の駅でも朝方に吹雪。結局ここに来る事はなく、別府まで南下したのでした。しかし、別府でも吹雪。結局、臼杵城まで南下して、臼杵城近くを歩いてレコにしたのでした。結局その日は宮崎県で車中泊となったのでした。
 それ以来、この1年間、ここに行きたいとずっと思っていたのでした。今回の遠征は天気は悪くなくフェリーを降りた次の日の朝、順調にハイキング専用の第3駐車場に車を入れることができました。

 準備をしてから出発します。しかし、今回は登山靴ではなく、運転用の運動靴を使い登る予定です。事前に調べたところ、一番簡単なコースでは、石や岩などはなく、すべてアスファルトの道だと聞いています。それであれば運動靴で結構、距離も短いので、そこそこの時間で戻ってこれるでしょう。
 私とほぼ同じ時間帯に出発した長崎のご夫婦さんの後ろについて登っていきますが、私はどんどん遅れて行きます。基本は曇り、たまに太陽光が林の中から抜けてきます。片道2キロメートル位の道ですが、車道は結構あるので汗もかき始めます。ほどなく先程のご夫婦は見えなくなりました。ここからは一人旅です。

 真ん中らへんはそこそこの車道がある上りです。後半になるとつづら折りになってきます。このカーブをうまく体力を使わずに登っていくことがこつになると思います。山頂の施設を整備するために、軽トラックなどが登れるように作った道なのでしょう。ただただ無心に登っていきます。

 次のポイントはつづら折りを登りきったところです。ここにも看板があります。右に行くと山頂、左に行くと色々と何か書いてあります。ヤマレコマップによると左に行くとトンガリ山、そしてここが両子山北峰と載っていますが、それを示す看板などは一切ありません。よって、ただ山頂を目指すのみです。
 無事に山頂に着いたところ、先程の長崎のご夫婦から話かけていただき情報交換となりました。「私は運動靴なので、同じ道を戻る予定です。」とお伝えしました。ご夫婦は反対側の方から降るそうです。事前に調べるとそこそこの難易度がある道と書いてありました。多分無事に戻れたのではないかと思いますが、駐車場に着いたときには私がどうやら先だったようです。
 山頂では、1等三角点を撮影し、その後展望台に登ります。知っている山はほとんどありませんが、山の向こうに見える海の風景、太陽光で光る海、別府のほうの風景。周りには自分よりも高いところはありません。そうここが国東半島の最高峰なのです

 後は同じ道を下ってはいきました。帰りには、奥の院の入り口など上りのときには撮影しなかった風景を撮影し無事に駐車場に戻ってきました。まだ午前中です。大分から別の県に移動する予定ですが、その前にもう1カ所大分で歩いていこうと思います。そんなことを考えながら方法を求めて車の中でiPadを開いたのでした。

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ハイキング 九州・沖縄 [日帰り]
六郷満山 No.1 両子山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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