ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5042337
全員に公開
ハイキング
関東

天上山

2018年10月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
14.5km
登り
783m
下り
767m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
1:37
合計
5:21
距離 14.5km 登り 783m 下り 784m
6:42
18
スタート地点
7:30
7:43
35
8:18
8:23
1
8:24
8:28
1
8:29
8:32
7
8:39
8:42
4
8:46
8:50
14
9:04
9:07
8
9:15
9:18
8
9:26
9:29
1
9:30
9:34
4
9:38
9:48
0
9:48
9:51
13
10:04
10:05
8
10:13
10:15
4
10:19
10:21
1
10:22
10:34
0
10:34
10:37
2
10:39
10:41
4
10:45
10:47
8
11:14
11:17
21
11:38
11:39
4
12:03
ゴール地点
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
2018年10月19日 07:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 7:29
2018年10月19日 07:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 7:43
2018年10月19日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 7:47
2018年10月19日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 7:47
2018年10月19日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 7:48
2018年10月19日 07:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 7:50
2018年10月19日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 7:53
2018年10月19日 07:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 7:58
2018年10月19日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 8:03
2018年10月19日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 8:07
2018年10月19日 08:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 8:16
2018年10月19日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 8:25
2018年10月19日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 8:25
2018年10月19日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 8:25
2018年10月19日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 8:36
2018年10月19日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 8:38
2018年10月19日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 8:39
2018年10月19日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 8:40
2018年10月19日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 8:42
2018年10月19日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 8:45
2018年10月19日 08:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 8:47
2018年10月19日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 8:52
2018年10月19日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:01
2018年10月19日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:02
2018年10月19日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:05
2018年10月19日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:06
2018年10月19日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:07
2018年10月19日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:08
2018年10月19日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:11
2018年10月19日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:15
2018年10月19日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:17
2018年10月19日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:19
2018年10月19日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:22
2018年10月19日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:22
2018年10月19日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:24
2018年10月19日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:24
2018年10月19日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:24
2018年10月19日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:25
2018年10月19日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:25
2018年10月19日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:28
2018年10月19日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:29
2018年10月19日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:30
2018年10月19日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:32
2018年10月19日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:33
2018年10月19日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:33
2018年10月19日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:41
2018年10月19日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:47
2018年10月19日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:50
2018年10月19日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:50
2018年10月19日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:50
2018年10月19日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:50
2018年10月19日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:55
2018年10月19日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:55
2018年10月19日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:56
2018年10月19日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:56
2018年10月19日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:58
2018年10月19日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:59
2018年10月19日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 9:59
2018年10月19日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:07
2018年10月19日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:07
2018年10月19日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:07
2018年10月19日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:07
2018年10月19日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:17
2018年10月19日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:21
2018年10月19日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:22
2018年10月19日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:22
2018年10月19日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:28
2018年10月19日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:30
2018年10月19日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:31
2018年10月19日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:32
2018年10月19日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:36
2018年10月19日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:37
2018年10月19日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:38
2018年10月19日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:39
2018年10月19日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:39
2018年10月19日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:43
2018年10月19日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:43
2018年10月19日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:44
2018年10月19日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:44
2018年10月19日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:44
2018年10月19日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:45
2018年10月19日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:52
2018年10月19日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:54
2018年10月19日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:56
2018年10月19日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:58
2018年10月19日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 10:59
2018年10月19日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 11:34
2018年10月19日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 11:37
2018年10月19日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 11:37
2018年10月19日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 11:46
2018年10月19日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 11:49
2018年10月19日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 11:49
2018年10月19日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/19 11:55
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

キャンプ場から町の中心地に戻って、山に針路を取る。標識が多数あり、町中の分かりづらいところも迷う可能性はないだろう。

黒島登山口まで1時間ほど。登山口には金剛杖(?)がおかれていて、自由に登山者が使用して良いことになっている。下山時に、ここの登山口又は白島登山口に返せば良い。

不思議な山である。殆ど高い樹木がなく、まるでアルプスの森林限界を超えた辺りを歩いている感覚に襲われる。当然ほぼ全行程で眼下が見下ろせる。山頂部までは殆ど階段で構成される。標高約30m登る毎に合目の案内がある。

6合目以降は傾斜がキツくなり、8合目以降は、落差の大きな石段に変わる。1時間ほど歩いて、山頂の一角に出ると、ものすごい突風で飛ばされそうになる。本道を外れて、オロシヤの石塁に行くが、足下が切れている上に、飛ばされそうな風で、早々に戻る。本道に戻って、樹林の中に入り、暫く降りると千代池。

登り返して、暫く行くと表砂漠。

既にこの当たりは中央火口の中なのだろう、周りを山に囲まれた中に荒涼とした砂地が広がっている。花の時期はツツジがあたりきれいに咲いていそうだが、今は殺風景な景色である。噴火からそれほど時を経ていない(最後の噴火が838年頃)ので植生が復活していないという事なのだろうか。これがアルプスならコマクサの一大群生地になるような気がする。

その後、裏砂漠へと向かう。一旦峰を越えて暫く歩くと、表砂漠よりもスケールの大きな砂礫地が現れる。いろんな意味でブッ飛んでいる景観が広がるが、風がとにかく強い。あまりゆっくりもしていられず、新東京百景展望地を経て不動池。

小さな池の真ん中に小島があり、そこに小さな祠がある。よくよく見ると何か見覚えが。スケールは小さいが、「君の名は。」に出てきた象徴的なシーンとよく似ている。小島には龍神様を祀っているらしい。

祠の裏手の坂を20mほど登ると、不動様を祀る祠がある。

この場所には、ルート唯一のトイレがある。

そこから、ババア池(標識には「ア」の字が消されてババ池になっていた。名前の由来は不明だが、ヒドい名前だ。。。)を経て、不入ガ沢(はいらないがさわ)に至る。ここから白島登山口に下りる道がある。そこから、治山工事跡を経て、最高標高点天上山の山頂へ。

山頂からはこれまで歩いてきた山頂噴火口跡の全貌がよく分かる。

神戸山は採石によって崩壊した山だったが、こっちは山体が脆く崩壊している山。遠くから見ると、山頂が絶壁に覆われているのを見ても分かる。山崩れが多発し、麓に度々被害をもたらしたため、それを大正時代に治山工事を行ったという。かなり急傾斜な所に石垣が点在しているが、きれいに石組みされていて、てっきり最近のものかと思えば、大正当時に人力で組んだ物とのこと。その労力の凄さに圧倒される。麓には幾つもの砂防ダム。国内で五番目の規模だそうだ。

風が強くてゆっくり見ることは叶わなかったが、なかなか面白い山である。

白島登山道は、途中6合目にある、林道合流点までは見晴らしの良い階段道。この合流点にトイレがある。集落へはさらに樹林に囲まれた山道を行くが、こっちはいわゆる山道。かなり傾斜のきつい場所が続く、なかなかハードなコースとなる。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:33人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら