入笠山 〜2023年登り初めは、360°の大展望でした〜
- GPS
- 02:21
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 279m
- 下り
- 283m
コースタイム
- 山行
- 1:49
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 2:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゴンドラリフト山頂駅からすぐにチェーンスパが必要です。積雪は登山道の脇で60cmくらいでしょうか。山頂を過ぎ、途中のゴンドラリフト駅方面の道標も過ぎ、大阿原湿原の方に向かって首切清水の方に向かうとトレースはほとんどなくなります。林道との合流点にて、富士見町が建てた法華道の標識が往時の名残を思わせます。 |
その他周辺情報 | 道の駅信州蔦木宿のレストランで生姜焼き定食1,000円をいただきました。本当は蕎麦が食べたかったのですが、売り切れでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
チェーンスパイク
バラクラバ
|
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備考 | ゴンドラリフトの乗車時と山頂の強風でバラクラバで大活躍でした。 |
感想
今年の登り初めは入笠山にしました。昨年来、登りたいと思ってましたが、行く機会に恵まれず、今年の初登山に選びました。林道上にアイスバーンがあるとの情報を知っていつつも2WD&スタッドレスで何とかなるのではと思い、沢入登山口を目指しましたが、途中で先行車がアイスバーンで登れず自分も止まったら登れなくなりました。後からきた地元の軽トラは4WD&スタッドレスで難なく登っており、4WDの威力をまじまじと確認しました。
せっかくここまで来たのでアイスバーンの林道をそろそろと下り、ゴンドラ乗り場へ。スキー場は大勢の人で込み合っていました。ゴンドラ往復券2,000円を購入し、ゴンドラに1人で乗り込み、一挙に山頂駅に。そこには八ヶ岳の絶景が待っていました。
山頂駅からいきなり雪道なので、チェーンスパを取り付け、入笠山を目指します。途中、入笠湿原を通るとほうぼうからワンコの鳴き声。ワンコ連れがたくさんいて、ニッコリなりました。中には寒くて歩かないワンコもいて、ワンコも人間の都合で大変だな、と思いました。
1時間弱で山頂に着くと20人くらいの方がいました。山頂の標識をすぐさま写真に撮り、そのあとは360°の景色を堪能しました。強風でしたが、コーヒーを飲みながら30分ほど休憩しました。この日は本当に良い景色が見れました。
山頂を超えて大阿原湿原方面に向かいます。山頂からの雪道はチェーンスパが快適で小走りに下りることができました。山頂駅への分岐を通り過ぎ、大阿原湿原になお行くと、いつのまにかトレースは1人だけに。しばらくいくと、法華道の標識のある林道との合流点に着きました。ここから山彦荘へは途中八ヶ岳の展望を見ながら林道をただ歩きました。途中はワンコを抱えたご夫婦だけすれ違いました。
山彦荘に着いたら行きよりもたくさんのワンコに遭遇し、ここはワンコのパワースポットかと思うほどの盛況でした。ワンコの鳴き声を後にして山頂駅に着きました。
2時間弱の行程でしたが、楽しい登り初めでした。
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