竜ヶ岳（ダイヤモンド富士を眺めに）

2023年01月02日(月) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 7.5km
• 登り: 664m
• 下り: 655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:32
• 合計: 2:40

6:24 スタート地点
6:26 6:26 本栖湖キャンプ場
6:32 6:32 湖畔登山口
7:24 7:25 湖畔登山口・石仏分岐点
7:31 8:02 竜ヶ岳
8:12 8:12 湖畔登山口・石仏分岐点
8:30 8:30 石仏・見晴らし台
9:01 9:01 本栖湖キャンプ場
9:04 ゴール地点

◆竜ヶ岳の次に登った三ツ峠山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5053612.html
◆過去の竜ヶ岳
・2022年1月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3883550.html
・2020年1月1日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2162573.html
・2019年1月1日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1692768.html
・2018年1月1日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1348830.html
・2017年1月1日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1038134.html
・2016年1月1日
　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-789609.html
・2015年1月1日
　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-570463.html
・2014年1月2日
　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-573784.html　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖キャンプ場駐車場を利用

写真

1/2 6:31

本栖湖キャンプ場駐車場から歩き始めると、霧が立ち込めて湖面が白く見える本栖湖を横目に、湖畔登山口へ向かいます。

1/2 6:59

登山道に取り付き、小刻みにジグザグを切りながら登っていくと、木立越しに見え隠れする富士山の周囲に雲はなく、ダイヤモンド富士の眺めに期待は高まるばかり。

1/2 7:31

登るにつれて足下が白くなりますが、到着した竜ヶ岳の頂上には雪はありません。

1/2 7:40

笹原の前に場所を確保して、日の出の時間を待ちます。

1/2 7:41

目に前に遮るものはなく、ただただ大きな富士山があるのみ。しばらくすると、富士山の背後が明るくなって輪郭がはっきりとし始め、

1/2 7:43

頂上の一角に光の点が灯ったかと思うと、

1/2 7:44

みるみるうちに大きくなって、

1/2 7:47

四方八方に光芒を放つ光の塊となって、富士山の頂上から溢れ出し、周囲を一気に明るくします。

1/2 7:49

ここで疫病退散を祈願するアマビエ25号、アマビエ34号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちも、幻想的なダイヤモンド富士の瞬間に立ち会い、感無量のようです。

1/2 8:00

振り返ると、南アルプスの白い稜線が印象的。聖岳、赤石岳、荒川岳に続いて、

1/2 8:00

白峰三山が勢揃いで壮観。

1/2 8:00

さらに右手には八ヶ岳。その奥には北アルプスの稜線が見通せます。

1/2 8:11

頂上を後にして、御坂山地と広大な青木ヶ原や、

1/2 8:14

富士山のシルエットを眺めながら下っていくと、

1/2 8:43

登山道から見下ろす本栖湖の湖面は、未明とはうって変わって群青色となり、彼方に眺める南アルプスの白い稜線とのコントラストも鮮やかでした。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　お天気に恵まれ、3年ぶりのダイヤモンド富士を眺めることができました。