ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5055758
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
箱根・湯河原

矢倉岳(足柄万葉公園から 日の出と赤富士の絶景スポット)

2023年01月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.9km
登り
397m
下り
405m

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
2:25
合計
4:55
5:05
0
5:05
5:05
48
5:53
5:53
2
地蔵堂分岐
5:55
5:55
20
6:15
8:40
14
8:54
8:54
1
8:55
8:55
50
地蔵堂分岐
9:45
9:45
15
10:00
10:00
0
10:00
ゴール地点
登り
足柄万葉公園ー矢倉岳 1:10
下り
矢倉岳ー足柄万葉公園 1:05
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き
世田谷自宅 3:40
足柄万葉公園 4:50 東名大井松田IC 1940円 85km
 駐車場は7台ほどのスペース、隣はバス停、少し下のカーブに2台ほど可
 10分ほど歩いた足柄峠に20台ほど

帰り 
足柄万葉公園 10:10
世田谷自宅 12:00 厚木-横浜町田渋滞10km.20分


コース状況/
危険箇所等
〇足柄万葉公園は駐車スペース、バス停隣は7台可、下に2、3台停められる場所あり、10分ほど歩いた足柄峠にも20台ほどのスペースあり
〇足柄万葉公園ー矢倉岳
バス停脇から車道を少し戻りすぐに尾根の登山道に入ります、尾根東斜面を少し進めばこの先通行止めの案内、左の尾根に上がり尾根沿いを忠実にアップダウンしていきます、左に崩壊地をやり過ごしロープの張られた急斜面を下りきると右正面に地蔵堂からの登山道と合流、ここで左に急旋回して登ります、すぐに山伏平の標識、ここから最後の登り、階段を200mほど登れば大展望の頂上に到着します
その他周辺情報 温泉は近くにあまりない、大井松田近くの温泉は11時からのため渋滞を考えスルー
ヘッデン消すと真っ暗な中
地蔵堂からの道との合流
ヘッデン消すと真っ暗な中
地蔵堂からの道との合流
合流後2分登れば山伏平
合流後2分登れば山伏平
山伏平から20分ほど階段を登れば展望開けた山頂へ到着
北方向以外はぐるっと大展望が開けます
1
山伏平から20分ほど階段を登れば展望開けた山頂へ到着
北方向以外はぐるっと大展望が開けます
相模湾と三浦半島
相模湾と三浦半島
南正面は箱根、大涌谷から噴煙
南正面は箱根、大涌谷から噴煙
暗くかじかむ手でブレブレ
暗くかじかむ手でブレブレ
矢倉岳山頂標識
870mにしては素晴らしい展望です
1
矢倉岳山頂標識
870mにしては素晴らしい展望です
相模湾が見える
マジックアワーの始まり
相模湾が見える
マジックアワーの始まり
江の島もくっきり、房総半島が大きい
1
江の島もくっきり、房総半島が大きい
南に箱根連山、大涌谷からの噴煙確認
南に箱根連山、大涌谷からの噴煙確認
まずは新年の乾杯
まずは新年の乾杯
最初は白っぽい富士、
赤くなるか心配したが
最初は白っぽい富士、
赤くなるか心配したが
何やら赤くなってきた
何やら赤くなってきた
不思議に赤に染まります
不思議に赤に染まります
赤富士です
酒匂川河口奥から出そうです
酒匂川河口奥から出そうです
水平線ぎりに雲若干、そこから出そう
水平線ぎりに雲若干、そこから出そう
スマホの限界を感じる
1
スマホの限界を感じる
雲の切れ間から
風もなく穏やかな日の出
風もなく穏やかな日の出
川面が光る
噴煙は緩く東に
でも穏やかな流れ
噴煙は緩く東に
でも穏やかな流れ
赤富士と越前、
わかりにくいが宝永火口が黒い
不思議なのは北側のほうが雪が少ない印象
わかりにくいが宝永火口が黒い
不思議なのは北側のほうが雪が少ない印象
噴煙もモルゲンロートで赤く染まる
噴煙もモルゲンロートで赤く染まる
素晴らしい眺めだがまだ誰も登山者いません
素晴らしい眺めだがまだ誰も登山者いません
いよいよ日の出も佳境に
1
いよいよ日の出も佳境に
180度首を振れば赤く染まりゆく富士と
忙しいです
180度首を振れば赤く染まりゆく富士と
忙しいです
180度また振り返り日の出撮影と
三脚持参の友人はおお忙し
180度また振り返り日の出撮影と
三脚持参の友人はおお忙し
刻一刻と変化していく
撮影するよりゆっくり堪能したいところだが
1
刻一刻と変化していく
撮影するよりゆっくり堪能したいところだが
日本一のモルゲンロート
日本一のモルゲンロート
3日だけど自分にとっては初日の出
3日だけど自分にとっては初日の出
噴煙モルゲン
富士の赤ら顔
右に明神と日の出
右に明神と日の出
完全に出ました
当会のモットーをテーブルの霜に書き込む
当会のモットーをテーブルの霜に書き込む
意外にしっかり描けます
意外にしっかり描けます
赤ら顔からいつもの表情に
赤ら顔からいつもの表情に
見飽きることのない美人顔
見飽きることのない美人顔
無風を示すように真上に噴煙が上がる
無風を示すように真上に噴煙が上がる
こちらも赤色から薄いオレンジに変化
こちらも赤色から薄いオレンジに変化
標識と金時山
ホットワイン、ホットウィスキー、コーンスープ、ラーメンと
やはりこの時期この時間は温かいものがたまらない、
1時間以上滞在、そろそろテーブルを片付けようか?
ホットワイン、ホットウィスキー、コーンスープ、ラーメンと
やはりこの時期この時間は温かいものがたまらない、
1時間以上滞在、そろそろテーブルを片付けようか?
会のオリジナルt−シャツで撮影
会のオリジナルt−シャツで撮影
わかりにくいでしょうが
山 ポーズになってません?
1
わかりにくいでしょうが
山 ポーズになってません?
最高でーす、初登山でこれは縁起がいい、
今年はいい年になりそうです
最高でーす、初登山でこれは縁起がいい、
今年はいい年になりそうです
毛皮の帽子が南極隊員みたい
毛皮の帽子が南極隊員みたい
眺望の邪魔にならない場所に建てられてます
眺望の邪魔にならない場所に建てられてます
手作り感のある標識、
影が長い
手作り感のある標識、
影が長い
右に金時、左に明神、真ん中が大涌谷と神山
右に金時、左に明神、真ん中が大涌谷と神山
ベンチとテーブルが3対ほど、
ベンチとテーブルが3対ほど、
頂上は広々として解放感抜群
北面だけ樹林で覆われており標識はそこに建てられてます
頂上は広々として解放感抜群
北面だけ樹林で覆われており標識はそこに建てられてます
すっかり登ったおひさまは通常モード
日の出と違いマックスパワーで暖めてくれます
すっかり登ったおひさまは通常モード
日の出と違いマックスパワーで暖めてくれます
寒々していた面々もどこか穏やかな表情に感じる
寒々していた面々もどこか穏やかな表情に感じる
山頂広場
赤富士から通常モードへ
赤富士から通常モードへ
名残惜しいですが下山しましょう
名残惜しいですが下山しましょう
ミツマタがあります
咲いたころはまた花越しの富士がきれいでしょう
ミツマタがあります
咲いたころはまた花越しの富士がきれいでしょう
下山しだすと北西の丹沢の山並みも見えます
ここには写ってませんが、大室山方面が
下山しだすと北西の丹沢の山並みも見えます
ここには写ってませんが、大室山方面が
地蔵堂への分岐
こちらから登る方が多いですね
足柄万葉公園へは逆方向です
地蔵堂への分岐
こちらから登る方が多いですね
足柄万葉公園へは逆方向です
巻き道は崩壊地ありで尾根道へ誘導されます
万葉公園側みたいに通行止めまでにはなっていません
右の尾根に登ります
巻き道は崩壊地ありで尾根道へ誘導されます
万葉公園側みたいに通行止めまでにはなっていません
右の尾根に登ります
矢倉岳を振り返る
尾根道途中でこの辺だけ見られます
矢倉岳を振り返る
尾根道途中でこの辺だけ見られます
万葉公園駐車場
右隣はバス停なので停められません
今日は7台駐車
万葉公園駐車場
右隣はバス停なので停められません
今日は7台駐車
駐車場から見える矢倉岳
おむすび山です
駐車場から見える矢倉岳
おむすび山です
ちょっと足を延ばして足柄峠、足柄城址のほうまで
こちらからも富士の絶景
ちょっと足を延ばして足柄峠、足柄城址のほうまで
こちらからも富士の絶景

感想

今年初登山は日の出と赤富士を見に足柄の矢倉岳を選択
10年来の仲間2人と久しぶりのタンデム
未踏の山だし足に故障も抱え真っ暗な中ヘッデン一人歩きはちょっと不安だっただけにそれだけで安心感が増す
矢倉岳へは麓の地蔵堂から登る方が多いようだが
訳あって足柄峠方面からの往復を選択
登山道はよく整備されており崩壊地を迂回するルートにも
案内がされているのでヘッデンでも心配なかった
頂上は北面以外は遮るものなしで広々として
本当に気持ちいい山頂だった
ベンチ、テーブルも配置され
相模湾に登る日の出、赤く染まる富士と
狙った風景を思う存分楽しめた
気の合う仲間と最高の景色
山で感じる幸福感の真骨頂だった

今年は年始から幸先よし
いい年になること間違いなし?、、しらんけど・

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:227人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 箱根・湯河原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら