伏見〜東山 裏トレイルコースを探索

2023年01月03日(火) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 8.3km
• 登り: 331m
• 下り: 305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:39

距離 8.3km 登り 331m 下り 313m

11:19 スタート地点
12:05 白菊の滝分岐（標識F34）
14:26 14:29 阿弥陀ヶ峰
14:46 清閑寺横断地下道
14:58 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

1/3 11:03

京阪の藤森駅から。駅を出たら疏水。マガモ君がお出迎えです。

1/3 11:34

名神高速の北側からウロウロ探索します。

1/3 11:45

このお山は残土堆積でできた山だろうと思っている。

1/3 11:47

カントリーロードです。

1/3 11:57

作業所の看板らしいが、文字がない。

1/3 12:08

トレイルコースにぶつかる。ここからは観光コースで、人が多い。

1/3 12:10

アトリエの素朴な看板。

1/3 12:11

白菊ノ滝。〜ノ滝というのがこのあと続く。

1/3 12:16

さらに奥へと。

1/3 12:17

岩瀧大神。

1/3 12:20

大岩大神の鳥居脇に脇道が。

1/3 12:20

行けそうに思ったんですが…

1/3 12:22

笹ブッシュ。

1/3 12:24

倒木も多い。

1/3 12:33

方向転換し、トゲのある植物を刈り払いつつ、登る。急角度。

1/3 12:38

トレイルコースに戻った。

1/3 12:42

石柱がずっと等距離で立っている。伏見稲荷の境界か。

1/3 12:58

わかりにくい分岐だが、左の竹林の道が正解のようだった。

1/3 13:06

しかしここで行き止まり。有刺鉄線も張ってあるが、掲示の左、開いてますね。

1/3 13:11

その先は素晴らしく歩きやすい道が続く。

1/3 13:13

立入禁止の道になぜかマナー看板。真下にはテニス場。

1/3 13:22

歩きやすい道がえんえんと続く。

1/3 13:29

街への出口でまごつく。

1/3 13:33

探し回ってこんなところから出た。

1/3 13:34

ふと見上げると、見慣れたタワーが。

1/3 13:45

延仁寺墓地にあった石像。趣きがある。

1/3 13:48

同じ墓地の石像。満面の笑み。

1/3 13:55

墓地のいちばん奥に親鸞聖人荼毘所がある。そのさらに奥へ行きたい。

1/3 14:00

険しいブッシュを覚悟してたが、案外歩きやすい道で、テープも多数。

1/3 14:01

しっかり道は続いている。

1/3 14:07

運搬車の残骸。

1/3 14:07

そのレール。

1/3 14:08

地理院地図にも表示のある鉄橋。

1/3 14:09

振り返って辺りを眺める。この辺にかつてゴルフ場があったのではないか。

1/3 14:12

廃車発見。

1/3 14:13

ボディーになんか書いてありますねー。

1/3 14:13

想定してなかった山頂に着く。今熊野山。

1/3 14:28

豊国廟に辿り着く。ここの長い階段を利用することを考えていない。

1/3 14:29

こんなとこから降りるなよと言わんばかりにロープが張ってある。

1/3 14:30

ここから清水寺や京都市街が見えるんだね。

1/3 14:33

豊国廟の周囲をぐるりと見分。一箇所、「ここですよ」と囁いてる道があった。

1/3 14:42

急坂難路を覚悟して降りたが、なにごともなくトレイルコースへ降りてしまった。

1/3 14:43

国道へ出た。探索はこれにておしまい。

1/3 14:53

帰りの街中で見た鳥。ヒヨドリかシロハラと思ったが、ウロコ模様がある。トラツグミ？

1/3 14:54

同一個体です。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

funakoshi_ya

東山のトレイルコースで街中を長々歩く部分がある。なぜ山の中を通過しないのか。これは長年の疑問だった。
行けるルートを探そう、というのが今回の探索の目的です。

行って気づいたのですが、天皇陵の敷地が山のほとんどを占有してるエリアがある。そのために山を歩けない。
こんなことは先刻承知な方も多いと思います。しかし歩いてみて実感できたのは大きかった。
天皇も立入禁止も何様かよ、な人間ですから突っ切ってしまいますが、たいていの人はストップがかかるんでしょうね。