赤城山(黒檜山・駒ヶ岳) 雪山ハイキング

2023年01月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 7.5km
• 登り: 563m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:03

10:23 赤城公園ビジターセンター
10:26 10:27 覚満淵
10:47 10:47 覚満淵
10:54 10:54 駒ヶ岳大洞登山口
11:03 11:04 赤城神社駐車場
11:09 11:09 黒檜山登山口駐車場
11:13 11:27 黒檜山登山口
11:39 11:39 猫岩
12:54 12:54 黒檜山大神
12:57 12:57 赤城山
13:03 13:26 黒檜山絶景スポット
13:31 13:31 赤城山
13:34 13:43 黒檜山大神
13:43 13:45 60歩絶景スポット
14:06 14:06 大タルミ
14:23 14:24 駒ヶ岳
15:02 15:02 篭山
15:18 15:18 鳥居峠
15:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤城公園ビジターセンターに駐車

写真

1/3 10:22

かなり出遅れましたが、赤城公園ビジターセンター（クローズ中でした）に到着です。ここの駐車場を使わせていただきました

1/3 10:27

雪の降りしきる中、少し覚満淵に寄っていこうと思ったら

1/3 10:45

道を間違えて結局一周しました。雪深くて途中トレースもない部分もあり、結構疲れてしまいました。いつの間にか雪は止んで晴れ間が広がっていました。ワクワクしてきます

1/3 10:54

ということで、黒檜山登山口に向けて改めて出発です。しばらく大沼沿いに道路を進みます

1/3 10:57

手前が駒ヶ岳、奥が黒檜山になります

1/3 11:03

大沼の向こうに地蔵岳が見えます。まだワカサギ釣りは解禁になっていない模様

1/3 11:20

黒檜山登山口に到着です。ここでアイゼン装着します

1/3 11:32

新しい登山靴とアイゼンの相性はバッチリでした。一歩一歩確かめるように急登をゆっくり進みます

1/3 11:36

途中、ところどころで大沼の景色が開けます

1/3 11:41

まわりの樹氷も美しく、登りに疲れたら景色を楽しみながら休みます

1/3 12:04

どんどん高度を上げていきます。富士山も見えるようになってきました

1/3 12:57

なんとか黒檜山に到着です。ここからさらに絶景スポットに移動します

1/3 13:04

黒檜山絶景スポットは圧巻です

1/3 13:04

西の方には北アルプスまで望めます

1/3 13:15

絶景スポットでお昼ご飯いただきました。風はそれほど強くなく絶好のコンディションでした

1/3 13:27

少し南の方には真っ白な浅間山がひときわ目立ってます

1/3 13:35

黒檜山大神に到着

1/3 13:35

前橋の街並みの向こうに遠く富士山が見えます

1/3 13:40

長七郎山、小沼、地蔵岳が一望できました

1/3 13:57

駒ヶ岳まで稜線を進みます

1/3 14:02

振り返ると黒檜山がそびえたってます

1/3 14:12

駒ヶ岳の登りです。それほど急ではありません

1/3 14:21

駒ヶ岳に到着です。ここでも絶景が楽しめます

1/3 14:21

絶景スポットまで移動すると関東平野が一望できます

1/3 14:23

ここでも大沼が一望できました

1/3 14:33

篭山に向けて下っていきます

1/3 15:04

最後の下りはかなり難所でした。アイゼンを引っ掛けないように注意しながら下ります

1/3 15:09

鳥居峠に到着です。覚満淵が一望できます

1/3 15:10

ここでアイゼンを外しました

1/3 15:10

鳥居峠の小屋はクローズでした

1/3 15:17

鳥居峠の展望台からの景色です。左手遠くには筑波山が見えます

1/3 15:21

道路を通って下山します

1/3 15:26

赤城公園ビジターセンターに戻ってきました。黒檜山方面は雲に覆われてました

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

nabehk

新しい厳冬期向け登山靴の雪山初投入です。あまり無理をせずに登れる山ということで赤城山にしました。寝坊して早朝出発できなかったのですが、これが功を奏して快晴の山行となりました（地元の方によれば午前中は雲がかかっていたとのこと）。
新しい靴とアイゼンの相性はとても良く、その感触を確かめながらの黒檜山への登りとなりました。さすが厳冬期向けの靴で、いつもなら足先が凍えるようなシチュエーションでも全く問題なく安心感があります。登りではくるぶしのあたりに違和感があったのですが、靴紐の締めあげ方と体重移動を工夫することで克服できました。下りの安定感は抜群でした。誰かが動画で、”靴が歩き方を教えてくれる”と言ってたのですが、この靴のおかげでいろいろ勉強になっている気がします。
肝心の赤城山の山行ですが、さすが冬でも人気の登山コースということで景色も良く歩きやすくてとても快適でした。今回周れなかった山も残っているので再度チャレンジしたいです