谷川岳ロープウェイ〜厳剛新道〜谷川岳（オキの耳）〜天神尾根

2014年09月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,327m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:58

8:58 土合口
9:23 9:32 マチガ沢出合
10:30 10:36 第一見晴
10:54 10:55 ラクダのコル
11:55 ザンゲ岩
12:11 12:15 谷川岳（トマノ耳）
12:29 12:40 谷川岳（オキの耳）
12:50 12:52 谷川岳（トマノ耳）
12:57 13:00 谷川岳・肩の小屋
13:13 天狗の留まり場
13:31 熊穴沢避難小屋
13:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェイ駐車場。空き有

コース状況／危険箇所等

特に危ない所無し、厳剛新道の登り初め辺りは水が流れていて滑りやすい。

写真

9/6 8:58

ロープウェイから出発

9/6 9:00

いつもの旧道に入る

9/6 9:05

天気も良く木々の緑がいい感じ

マチガ沢、ここから登山開始。

9/6 9:32

厳剛新道に入ります

9/6 9:34

早速道が川になっていた

9/6 9:42

日が照って暑いが木が陰になって有難い

9/6 9:56

白毛門の方を望む。今度登りたい。

9/6 10:06

途中キノコの生えていた

見晴しから山頂を望む。天気も良く景色は素晴らしい

僅かに雪が残っていた。

ここから鎖と梯子を使って登る

9/6 10:40

白毛門方面、だいぶ上ってきた

梯子、結構急だった

9/6 10:47

大分上がってまいりました

9/6 10:54

ようやく西黒尾根との分岐’（ガレ沢のコル）に到着

9/6 10:54

分岐から山頂方面を望む

9/6 11:00

ラクダの背

ガレ沢のコルを望む

9/6 11:01

結構ここから急。

ガレ沢のコルから登って谷川岳山頂を望む

9/6 11:47

万太郎山方面。ここら辺はササと木々の緑がきれいで好きな場所

9/6 11:53

山頂も近づいてきた

9/6 11:56

漸く山頂付近の分岐に到着

指導標。

肩ノ小屋に到着、万太郎山方面を望む。今度縦走したい

9/6 12:11

トマの耳に到着、重倉岳方面を望む

9/6 12:13

オキの耳

一の倉沢方面。

9/6 12:29

トマの耳に到着、思ったより時間が掛った

トマの耳を望む

9/6 12:30

万太郎山方面、やはり美しい

9/6 12:30

朝日岳方面、こっちも機会があれば行きたいなあ

9/6 12:50

トマの耳から登ってきた西黒尾根。やはり結構きつい道

9/6 12:56

肩ノ小屋まで下りて万太郎山。

9/6 12:57

肩ノ小屋付近も人多し

9/6 13:05

帰りは天神尾根を使う

9/6 13:10

中ゴー尾根方面。これ使う人は尊敬する

9/6 13:14

天狗の溜り場から

9/6 13:31

避難小屋の付近も休んでる人多かった

9/6 13:32

天神尾根は本当に人が多かった。渋滞状態

9/6 13:54

ロープウェイ乗り場に到着、天気に恵まれ良い登山だった

撮影機器：

XQ1 FUJIFILM

感想

jmitog

知り合いが吾妻線旧線の乗り納めをする為沼田まで車で送った後、空いた時間を潰すのに何処か良い所は無いかと思案し、丁度良い機会なので谷川岳方面に足を延ばすことにした。
白毛門とどちらに登るか迷ったものの、厳剛新道からオキの耳を目指すことにした。ロープウェイ乗り場で登山届を出して登山開始、旧道を歩いてマチガ沢まで出て厳剛新道を登る。登り始めからは暫く道が川になっていてハイカットの靴を履いていなかったためやや難渋したが、その後は歩き易い山道に変わる。結構暑い日だったためやや汗をかきながらも途中僅かに残った雪や白毛門などの山を望みながら順調に登る。
途中クサリやハシゴがあるが適度な歯応えのある道で中々面白いコースを楽しみながら登ると西黒尾根との分岐に入る。ここからは岩場を登るが所々大きな一枚岩を登るので滑りやすくやや注意がいる。予定では肩ノ小屋には2時間半と見込んでいたがやや時間が掛り3時間強で着いた。このままオキの耳まで登ったが、流石にやや疲れてここで昼食とした。
オキの耳で景色を堪能した後は下山、時間が予想より掛ったため（知り合いとの待ち合わせに合わせるため）帰りは天神尾根を使う事にした。こちらはかなり人が多く、特に避難小屋を過ぎた辺りから団体に鉢合わせしてしまいかなり難渋した。
ただ特にこれといった問題も無くロープウェイ乗り場に到着、そのまま下山することが出来た。かなり駆け足ではあったが、最近にしては珍しく天気にも恵まれていい登山をする事が出来た。