日光、寂光の滝付近そぞろ歩き・・・2時間程度の散策にはうってつけ(^^ゞ

2014年09月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 249m
• 下り: 335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:15
• 合計: 1:55

12:55 スタート地点
13:25 13:30 寂光滝
14:00 14:10 田母沢
14:50 東武日光駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

1041北千住-きりふり275号-1231東武日光1233-1245田母沢御用邸記念公園　1455-東武日光-連絡電車をへてきぬ128号-1632北千住

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はないですが、寂光の滝の敷地内（神社の方のコース）は、雨に濡れていると敷石が滑るので要注意です。
ちなみに、今回のコースは電車とバスで来る人向けもコースです(^^ゞ。
滝には、柵も何もないので、いくらでも近づけますが、ほどほどの距離からの鑑賞が良いかと・・・

その他周辺情報

田母沢バス停の近くに、御用邸記念公園の駐車場があり、そこに清潔なお手洗いがあります。ここより先にはトイレはありません。田母沢バス停〜東武日光駅間は、あちこちにトイレがあります。

写真

9/7 12:55

早速バス停から、トイレを経由して出発(^^ゞ、隣にも歴史のある施設が(^^ゞ

9/7 12:55

この先を右折して、寂光の滝に向かいます。

9/7 12:55

まあ、普通の道路ですが、入口の看板に、夜間は動物に注意と親切な案内が(￣。￣;)

9/7 13:10

一応、滝までは2キロちょっとあります。写真ではわかりませんが、ソコソコ登坂です。左に500Mごとに案内板がありますので、親切な道ですねえ。

9/7 13:16

人家もなくなってくると、滝に近くなります。これでも標高で150Mは上がっています(~_~;)

9/7 13:22

寂光の滝の駐車場につきました、車などいないぞ(^o^)

9/7 13:22

トイレかと思ったが、休息所・・だけどあばらやすぎてねえ。

9/7 13:23

ここから神社の領域、神妙に進みます。

9/7 13:24

滝に行く道はこんな感じです。まあ普通の散歩道

9/7 13:25

ついに寂光の滝につきました(^▽^)、実際は迫力ある滝で、日光の滝の中でもなかなかと思うのですが・・・人いねーぞ(^^ゞ

9/7 13:26

神社にもあいさつ、由緒ある神社です。あと1時間速ければ少し奥を探検したのですが、時間も遅めだし、お腹お具合も(・_・、)

9/7 13:32

滝をもう一枚・・・・なかなかの穴場です。

9/7 13:32

道はこんな感じ、紅葉シーズンにはいいかもねえ

9/7 13:44

また、道を降りて行きます、滝から東武日光駅まで丁度1里の道のりなので、歩くことに

9/7 13:59

バス停近くまで降りてきましたが、本日は駅まで

9/7 14:41

少し裏道を通り、遠くに見えるのが東武日光駅、この道は普通の生活空間でした。

撮影機器：

TG-830 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

POTI

本日は朝から雨でしたが、天気予報をみると、午後からは晴れると来ました。
それで、雨が降っていた自宅を出て、北千住駅から1041のきりふり275号に乗りました。
新鹿沼あたりで一面の青空になりましたが、いつもの電車よりも3時間遅いので、奥日光まで行くのは厳しそうです。それなので、前から行きたかった寂光の滝コースを散策することにしました。
非常に気持ちの良いコースで、道路歩きが大半でしたので、全然楽でした。（当たり前か(ノД`)）、ただ、神社の石段は雨に濡れて滑りますので、要注意。
本当は少し上の方を探検したかったのですが、お腹の調子があまり良く無かったので引き返しました。何とか田母沢の駐車場のトイレまできて用を済ませました。
そういや、最近、奥日光のハイキングコースはトイレが減っているので、こういうときに古い情報でトイレの場所を把握していると、まずいなあ・・とつくづく痛感。
日光市街地は、石屋町の新設した消防署から左折して、1本北側の、本当に人が生活している道を散策して帰りました。
寂光の滝が、こんなに見所のある滝とは知りませんでした(ノД`)、まだまだ日光には魅力的な場所が沢山あるんだなあ・・・と痛感。