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Yamareco

記録ID: 505861
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ハイキング
北陸

順尾山・大倉山・赤堂山(石川・富山県境の山)

2014年09月07日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
13.0km
登り
794m
下り
794m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:57
合計
6:15
距離 13.0km 登り 796m 下り 794m
9:42
47
スタート地点
10:29
10:30
20
10:50
10:51
28
11:19
11:36
55
12:31
12:54
74
14:08
14:23
28
14:51
21
15:12
45
15:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道順尾山線は、終点まで舗装道路。終点には広い駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
順尾山までは、草がやや多い道。大倉山までは、草もなく歩きやすい道。赤堂山までは、これまでの道に比べ状態が悪く歩きにくくなります。
林道から見た今日歩く山。右の丸いのが大倉山。真ん中の台形が赤堂山。
後ろに高三郎山、見越山、大門山。
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林道から見た今日歩く山。右の丸いのが大倉山。真ん中の台形が赤堂山。
後ろに高三郎山、見越山、大門山。
林道から見える平らな猿ケ山と尖った大門山。
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林道から見える平らな猿ケ山と尖った大門山。
林道終点。奥の真ん中が登山道入り口。
林道終点。奥の真ん中が登山道入り口。
登山道に入って直ぐの所に登山案内がありました。
登山道に入って直ぐの所に登山案内がありました。
登山道は、いきなり藪。でも、ここを抜ければ普通の登山道でした。
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登山道は、いきなり藪。でも、ここを抜ければ普通の登山道でした。
後は、草の多い所でこんな感じです。
後は、草の多い所でこんな感じです。
上順尾山バイパスと書いた道がありました。
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上順尾山バイパスと書いた道がありました。
バイパスを行くと上順尾山の三角点を経由できます。
バイパスを行くと上順尾山の三角点を経由できます。
順尾山の手前から見た医王山。遠くに宝達山が小さく見えます。
順尾山の手前から見た医王山。遠くに宝達山が小さく見えます。
順尾山頂上。展望無しです。
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順尾山頂上。展望無しです。
「浅犀みくまりの道」の案内。
みくまりの道とは、浅野川と犀川に等しく水を分ける道だそうです。
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「浅犀みくまりの道」の案内。
みくまりの道とは、浅野川と犀川に等しく水を分ける道だそうです。
今日のコースは、こっちです。
今日のコースは、こっちです。
大倉山山頂は、道の途中という感じで頂上らしくありません。
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大倉山山頂は、道の途中という感じで頂上らしくありません。
少し先に行った所から金沢市の名山高三郎山が良く見えます。
2014年09月07日 11:36撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 11:36
少し先に行った所から金沢市の名山高三郎山が良く見えます。
犀川上流の山々。左端から大門山、見越山、高三郎山、右の方に丸く飛び出た口三方岳。
2014年09月07日 11:34撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 11:34
犀川上流の山々。左端から大門山、見越山、高三郎山、右の方に丸く飛び出た口三方岳。
大門山に続く県境の尾根。
2014年09月07日 11:37撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/7 11:37
大門山に続く県境の尾根。
少し戻って、ここから赤堂山へ向かいます。
少し戻って、ここから赤堂山へ向かいます。
ホウキダケの仲間でしょうか?ピンク色の綺麗なキノコでした。
ホウキダケの仲間でしょうか?ピンク色の綺麗なキノコでした。
988mピーク。中河内から登って来る道との合流点です。
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988mピーク。中河内から登って来る道との合流点です。
途中の見晴らしの良い所。遠くに高清水山等が見えます。その奥には北アルプスが見えるようですが、今日は雲がかかっています。
途中の見晴らしの良い所。遠くに高清水山等が見えます。その奥には北アルプスが見えるようですが、今日は雲がかかっています。
医王山が良く見えます。
医王山が良く見えます。
左側に中三方岳と右側に口三方岳。
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左側に中三方岳と右側に口三方岳。
左側に口三方岳、右端に三輪山。
左側に口三方岳、右端に三輪山。
赤堂山頂上。展望はありません。
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赤堂山頂上。展望はありません。
帰り道は木の隙間から山を眺めながら戻ります。
大倉山。
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帰り道は木の隙間から山を眺めながら戻ります。
大倉山。
医王山。
見越山と高三郎山。
見越山と高三郎山。
高三郎山。
赤堂山。右に大門山が少し見えます。
赤堂山。右に大門山が少し見えます。
988mピークから高三郎山。
988mピークから高三郎山。
撮影機器:

感想

今日は、石川と富山の県境の山を歩いてみました。
先週の低山散歩で膝を痛めたので様子を見ながらの山行です。1週間の湿布治療が利いたのか、何とか歩けるようになっていました。

最初のピーク順尾山を越えてしばらくで「みくまりの道」が分岐していました。
金沢を流れる犀川と浅野川に平等に水を分ける尾根ということらしいです。地図を見ると南北に走る尾根の西側に犀川、東側に浅野川があります。なかなか面白い尾根です。高尾山まで続いているそうなので、今度は湯涌温泉側からこの道を通って順尾山まで歩いてみたいものです。

今日の目的は赤堂山なので、そのまま直進し大倉山の方へ向かいます。
大倉山の頂上は登山道の途中みたいな所にあり、頂上らしくありません。その先に前方が開け、展望の良い所がありました。ここには先客がおいでましたが、話をお聞きしていると、先ほどの「みくまりの道」を整備されているとのことでした。草刈機だけでは追いつかずチェーンソーも使うそうです。

少し戻って「赤堂山・中河内へ」と書いた看板の所から先に進みます。道の状態はこれまでより悪いですが、赤堂山まで道が続いています。
赤堂山からは、まだ先に道が続いていましたが、どこまで行けるかは不明です。いつか、大門山まで続く県境の稜線を歩いてみたいものです。

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