沼津アルプス縦走

2023年01月04日(水) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,225m
• 下り: 1,209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:42

7:38 スタート地点
7:58 黒瀬バス停
8:03 8:04 香貫山登口
8:09 8:10 香陵台
8:26 8:27 香貫山
8:36 8:39 香貫山公園展望台
8:42 8:43 香貫山
8:53 四等三角点香貫山
9:14 9:17 八重坂峠
9:35 9:39 横山
9:56 9:57 横山峠
10:20 10:26 徳倉山
10:30 10:31 香貫台分岐
10:45 象の背
11:01 志下坂峠
11:08 11:09 志下山
11:19 11:20 馬込峠
11:29 志下峠
11:35 11:45 中将岩
11:53 11:55 小鷲頭山
12:07 12:14 鷲頭山
12:23 12:24 多比峠
12:53 多比口峠
13:05 13:06 大平山
13:45 新城尾根分岐
14:02 見晴らし場
14:17 江間分岐
14:32 14:38 大嵐山
14:52 14:53 日守山公園駐車場
15:20 原木駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

宿泊地、沼津グランドホテルよりスタート。
伊豆箱根鉄道駿豆線原木駅ゴール。

コース状況／危険箇所等

乾燥、
大平山、大嵐山間は、風化したさざれ岩、尖った節理、梯子などがあり注意が必要です。
とにかく、急登、急降下の連続です。
累積の登りは1200メートル以上でちょっとした高山並みです。
香貫山は展望がありませんが、10分ほど離れた香貫山公園展望台は富士と沼津と駿河湾が一望できます。

写真

1/4 7:49

1/4 7:55

1/4 8:00

1/4 8:08

1/4 8:11

1/4 8:17

1/4 8:26

香貫山

1/4 8:34

香貫山公園展望台から香貫山山頂（左のアンテナ）とこの先の尾根…遠い

1/4 8:34

俺たちラブライバーの聖地、淡島

1/4 8:36

寄り道した展望台から富士山と沼津市

1/4 8:39

1/4 9:12

1/4 9:36

横山、眺望なし

1/4 10:20

1/4 10:20

徳倉山

1/4 10:22

徳倉山より、富士山に雲がかかって来た。

1/4 10:23

とても冬とは思えない。緑の風景

1/4 10:31

紅葉？

1/4 10:33

対空銃座の跡。

1/4 10:46

象の背、道中最も穏やかな区間

1/4 11:05

いよいよ鷲頭山が見えて来た。
また、急登かよ…

1/4 11:08

志下山

1/4 11:11

駿河湾

1/4 11:14

1/4 11:28

ぼたもち岩、牡丹餅はぼてっと、おはぎはシュッとしたイメージ、同じものなのに

1/4 11:35

中将さん

1/4 11:52

小鷲頭山
駿河湾がよく見えるのはここまで

1/4 11:54

沼津港

1/4 11:59

1/4 12:06

鷲頭山山頂
グループの方々が食事をされていました。
楽しそうでなによりですが、とりあえず山頂標の廻りは空けておいて欲しかった。
写真撮るのに邪魔すぎる。

1/4 12:07

鷲頭山の山頂には居づらかったのでツイートしてすぐに移動。

1/4 12:27

岩の痩せた尾根が続きます

1/4 12:49

もう、登りは間に合ってます

1/4 13:04

大平山

1/4 13:16

急降下

1/4 13:21

梯子

1/4 13:34

梯子

1/4 14:29

例の出入り口

1/4 14:32

1/4 14:33

大嵐山

1/4 14:51

大嵐山から尾根は続いていましたが、もう満足したので、駐車場方向にエスケープ。

1/4 15:25

1/4 16:05

原木に来た列車は、ラブライブ！！サンシャイン！のラッピング車両。
これは、ご褒美かな

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

丸子山

最高点は400メートルに満たないのに、累積の登りは1200メートルを超える沼津アルプス。
ひたすら、急登と急降下の連続です。
常緑の広葉樹で、冬とは思えない緑の中の山歩き、日差しを遮ってくれたのはありがたかったのですが、そのお陰で眺望は、あまりありませんでした。
大嵐山（日守山）から尾根をたどらず日守山駐車場方向にエスケープしました。
終わってみて思うことは、原木スタートのほうが良かったかな。原木は何もなくてゴール後のご褒美はダイドーの自販機で…でした。
今回の沼津アルプスは、ノリと勢いでスタートしてしまい、登山をするときの装備ではなかった為、食料、飲料なども不足してしまい、疲労度も上がり後半はかなり厳しい戦いになってしまいました。
何としても原木まで、と進んでしまいましたが、思考が硬直していました。
大平山から戻って江浦湾からバスで沼津もありでした。