雌阿寒岳 雌阿寒温泉から周回
- GPS
- 06:00
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 916m
- 下り
- 907m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:00
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 野中温泉別館 日帰り入浴350円 シャワーはないですが、シャンプー等は売っていました。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
靴スパッツ
帽子
アームカバー
ダウンベスト
水筒200ml
絆創膏
時計
日焼け止め
マスクかバンダナ
サングラス
飲料(1)
行動食(2)
カメラ
携帯電話
タオル
笛
保険証コピー
風呂後の着替え
風呂後のサンダル
風呂後に登山靴入れる袋
化粧道具
ウェットティッシュ
ビニール袋
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共同装備 |
計画書
ガイド地図
コンパス
筆記具
|
感想
今回の旅は、山に呼ばれたとしか言いようがないくらい、いろんな条件がうまく重なってくれた結果なのです。
突然思い立って行ったわけじゃなくて、もう2か月くらい前から計画されていて、とんとん拍子に登っちゃった、という感じ。
きっかけは、貯めていたマイレージの使用期限が迫っていたこと。
7月いっぱいでなんとかしないと、大量のマイルが水の泡になる!ということで、急遽旅行を計画し始めたのが2か月前。
・残ったマイル分で行ける距離
・とにかく涼しいところ
・会社は休めない、がんばって半日ならなんとか
・せっかくだから山に登りたい
・体力的にも時間的にも、中級以上の山は無理
・温泉にも入りたい
そして出てきた候補が雌阿寒岳。
とにかく涼しいところ=北海道で初級の百名山を調べたら、でてきたのがここだった。
活火山ということも初めて知ったし、阿寒湖はまりもで有名ということすら知らなかった。
でも登るからには、と調べまくった。
もうここしかない、と思えるくらい条件にはぴったりだった。
あとは天気と、飛行機の運航状況ですべてが左右されるので、どうなってもいいように心づもりして、当日を迎えた。
多少の誤差(飛行機の出発遅れとか、体力的に阿寒富士のピストンやめたりとか)はあったけど、ほぼ計画通りに行って帰ってこれた。
天気も最高で、茶屋のおじちゃんや、宿の人も、こんなにすっきり晴れたのは久しぶりだと言っていた。
山頂付近だけ風が強かったけど、まぁ私は風女だから仕方ない。
人生の節目で、しばらくソロ山行はできなくなると思う。
ソロ山行で得るものは毎回本当に多くて、ここまで山を好きなったのも、ソロ山行での思い出を抜きにしては説明できない。
山で1人になると、いろんなことを考える。
普段当たり前だと思っていることが、当たり前じゃないってわかる。
自分の行動に対する責任が重い分、準備に時間もお金もかけるし勉強もする。
それでもうまくいかないことがあって、周りの人に助けられて、1人じゃないってわかる。
本当に生きていくことそのものだなぁと思う。
人生がひと段落したら、またソロ山行しよう。うん。
こちらは仙丈でさんざんな目に合ってきたよ!
ソロ山行、できるできる。わたしを見なさい 笑
いっしょにお山を歩ける日を楽しみにしてるよ〜♡
仙丈、大変だったね><
私は今週の北海道の天気をみてぞっとしております
本当に先週でよかった・・・
ソロはさ、思ってた以上に相方がすごく心配しちゃってるみたいで
やめろとは言われないし、毎回気持ちよく送り出してくれるんだけど
なんだか申し訳ない気分になっちゃって
munikoさんと一緒だったら大手を振って出かけられるよ〜!
こっちにいるうちに行こう行こう♪
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