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Yamareco

記録ID: 5064034
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ハイキング
近畿

【冬の遠征その14】 230106の(1) 談山神社から多武峰(とうのみね) 、「たぶほう」ではありません。

2023年01月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:24
距離
3.9km
登り
351m
下り
342m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:14
休憩
0:08
合計
1:22
8:00
44
8:44
8:52
28
9:20
9:20
2
9:22
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
談山神社駐車場
その他周辺情報 吉野家橿原店
 朝食です。吉野家にてベーコン、エッグ定食、朝からご飯を食べて、炭水化物パワーに期待します。
2023年01月06日 07:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 朝食です。吉野家にてベーコン、エッグ定食、朝からご飯を食べて、炭水化物パワーに期待します。
 談山神社駐車場に、やってきました。この様子だと、近々コインパーキングになりそうです。
2023年01月06日 07:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 談山神社駐車場に、やってきました。この様子だと、近々コインパーキングになりそうです。
 談山神社前の参道です。出店なども出るようです。
2023年01月06日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 談山神社前の参道です。出店なども出るようです。
 国指定文化財のところです。後醍醐天皇が寄進したそうです。
2023年01月06日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 国指定文化財のところです。後醍醐天皇が寄進したそうです。
 談山神社になります。別格官弊社という社格になります。
2023年01月06日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 談山神社になります。別格官弊社という社格になります。
 クリスマス寒波の余波でしょうか。まだ雪が残っています。
2023年01月06日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 クリスマス寒波の余波でしょうか。まだ雪が残っています。
 徐々に上りながらこんなところに立ってきました、どうやらここに昔は門があったようです。
2023年01月06日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 徐々に上りながらこんなところに立ってきました、どうやらここに昔は門があったようです。
 昔は、ここから先は女人禁制だったようです。
2023年01月06日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 昔は、ここから先は女人禁制だったようです。
 そう、ここは談山神社の門があったところです。
2023年01月06日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 そう、ここは談山神社の門があったところです。
 さぁ、ここから山道に入ってきましょう。目指すは多武峰です。
2023年01月06日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 さぁ、ここから山道に入ってきましょう。目指すは多武峰です。
 楽なように見えますが、結構な傾斜があります。
2023年01月06日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 楽なように見えますが、結構な傾斜があります。
 ぐいぐい、ぐいぐい、登っていきます。
2023年01月06日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ぐいぐい、ぐいぐい、登っていきます。
 ブルーシートに囲まれたものが2つ見えました。明らかに人間が作ったものです。
2023年01月06日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ブルーシートに囲まれたものが2つ見えました。明らかに人間が作ったものです。
 水場でしょうか、少ないながらも水が流れていました。ちなみに、味は確かめませんでした。
2023年01月06日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 水場でしょうか、少ないながらも水が流れていました。ちなみに、味は確かめませんでした。
 ここから、コンクリートの舗装道路になります。
2023年01月06日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 ここから、コンクリートの舗装道路になります。
 あれれ、家が見えますね。誰が住んでいるんでしょうか。
2023年01月06日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 あれれ、家が見えますね。誰が住んでいるんでしょうか。
 みてください、5本の電線が目の前を横たわっています。スキーストックのグリップを使った仕掛けを使って外して進みます。ちなみに、素手で先生に触ってしまったところ、ビリビリとした感触がありました。感電ですね。
2023年01月06日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 みてください、5本の電線が目の前を横たわっています。スキーストックのグリップを使った仕掛けを使って外して進みます。ちなみに、素手で先生に触ってしまったところ、ビリビリとした感触がありました。感電ですね。
 この辺に車を駐車することができれば、多武峯まで登るのは簡単だったことでしょう。
2023年01月06日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 この辺に車を駐車することができれば、多武峯まで登るのは簡単だったことでしょう。
 山頂近くの神社にたどり着きました、山頂を目指しましょう。
2023年01月06日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 山頂近くの神社にたどり着きました、山頂を目指しましょう。
 結構な急な道、踏み跡も少ないです。足が滑りながら、手は木をつかみながら登っていきます。
2023年01月06日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 結構な急な道、踏み跡も少ないです。足が滑りながら、手は木をつかみながら登っていきます。
 山頂標識がありました。ようやく登ってきました。「日本百低山」に選ばれています。ちなみに、95座目になります。
2023年01月06日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 山頂標識がありました。ようやく登ってきました。「日本百低山」に選ばれています。ちなみに、95座目になります。
 踏み跡のない道を下ってきました。道はふかふかでした。
2023年01月06日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 踏み跡のない道を下ってきました。道はふかふかでした。
 登頂できたお礼にお参りをしましょう。
2023年01月06日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 登頂できたお礼にお参りをしましょう。
 この辺に駐車すれば、5分で山頂に行けるんですね。
2023年01月06日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 この辺に駐車すれば、5分で山頂に行けるんですね。
 2カ所、このような電気柵があります。これを超えるためにはプラスチックの所をつかんで外します。
2023年01月06日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 2カ所、このような電気柵があります。これを超えるためにはプラスチックの所をつかんで外します。
 下ってきました、森を抜けるようです。
2023年01月06日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 下ってきました、森を抜けるようです。
 遠くに町と山が見えます。きっと名前がある山なのでしょう。
2023年01月06日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 遠くに町と山が見えます。きっと名前がある山なのでしょう。
 門から中に戻っていきましょう。昔はここから先は女人禁制でした。
2023年01月06日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 門から中に戻っていきましょう。昔はここから先は女人禁制でした。
 談山神社は「藤原鎌足公」をお祭りしています。中大兄皇子と語らった場所も残っています。
2023年01月06日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 談山神社は「藤原鎌足公」をお祭りしています。中大兄皇子と語らった場所も残っています。
 行きに通った時と、今では様子が違います。そうです、開門時間が過ぎ、入れるようになったのです。
2023年01月06日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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 行きに通った時と、今では様子が違います。そうです、開門時間が過ぎ、入れるようになったのです。
 さあ、ここでai車を探せ!簡単簡単。だって車が一台しかないのだから。
2023年01月06日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
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 さあ、ここでai車を探せ!簡単簡単。だって車が一台しかないのだから。
撮影機器:

感想

 かつて私は、ヤマレコにリストを送り「日本百低山」を、登録してもらいました。その中の1座に「御破裂山」がありました。談山神社から登るこの山は藤原鎌足に縁が深い山です。途中には、藤原鎌足と中大兄皇子が語らったと言われる場所や、山頂には、藤原鎌足のお墓と呼ばれるものがあったりと、日本の歴史の中での重要なトピックについて実感を与えてくれるような山でした。私も登りました。
 ある日、「日本百低山」が、御破裂山から多武峰に変更になっていました。理由は分かりません。考えられる事は2つ、私が参考にした本は文庫本であり、初版の単行本から文庫本になるにあたって多武峰から護摩談山に変更された可能性。もう一つは、標高が御破裂山より多武峰の方が高いので、この地域を代表する山としてこちらに変更されたという可能性。
 まぁ今回登ってしまったので、私にとってどちらでもいいと言えばどちらでも良いのですが、登って良かったなぁと思えるのは護摩談山の方で間違いありません。

 前回、御破裂山に登った時と同じように、神社の駐車場に車を入れます。前回と変わったところは、コインパーキングへの工事が行っており、多分もう少しで有料駐車場になるのであろうと思う所です。今回は無料で利用できましたが、数カ月後には有料駐車場になるでしょう。
 今回は、談山神社には入らないので、開門時間を気にする必要がありません。前回は開門時間直後に入り、急いで戻ってきて車で三輪山に向かいました。今回は神社の前を素通りしてアスファルトの道を登って行きます。分岐は左、後は基本的に一本道です。トレイルに入ってから結構な登りです。
 水場があり、人工物が出てきたら頂上が近いです。

 長女の近くには、電気柵が2カ所、その間には集落があります。集落には当然アスファルトの舗装道路が入っており、広い神社駐車場などもあります。人は住んでいるのかどうかは分かりません。2軒ほど玄関に正月飾りがあったので、人は住んでいるのでしょう。
 集落の奥に神社があります。神社を参拝し、奥宮の後に20メートル位の山がそびえ立っています、きっとそこが山頂なのでしょうと踏み跡を見つけて登り始めます。土は非常に柔らかく、ずるずる、滑りながら登っていきます。山頂部は平らでたくさんの木の中に横向きに看板がついていました、どうやらここが山頂のようです。
 別のところからまたズルズル下ってきます。無事に神社まで戻ってきて一息、奥宮に手を合わせてから来た道を戻ります。基本的に一本道ですので脳みそを使わずに楽に下って行きます。

 無事に車まで戻ってきました。まだ時間は早いのですが、予定は特にありません。ただ三重県入りしようと思っています。とりあえずカーナビゲーションを津近くの道の駅を目的地として入れました。車を走らせましょう。

 なお、私はこの山の呼び方を「たぶほう」と勘違いしておりました。なので、最初はこのレコの題名を【「たぶほう」で新車「RAV4」を思う】にしようと思っていました。しかしながら、下りで「多武峰観光ホテル」の車を見かけ、振り仮名が「とうぶみね」と書いてありました。しかし、それ以外の情報を見ると「とうのみね」が多いようです。

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