冬季阿弥陀岳北稜・赤岳主稜継続登攀ソロ


- GPS
- 17:11
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,817m
- 下り
- 1,813m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:32
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 2:48
- 合計
- 7:35
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
最後は上のチョックストーンにダブルアックスをフックさせてのパワープレイ、、
なんとか抜けました。
感想
詳細→
https://togetter.com/li/2040260
◼️阿弥陀岳北稜
●0545行者小屋発
●0620
中岳沢を詰めると程なく北稜へのトレースがついている。
過去のレコではもう少し上からでも良かった
●0640 樹林帯を抜けると先行2名パーティが見える。
●0700 第二岩稜基部。ここで先行させてもらう。1ピッチ目は側面凹状から。初手が核心ぽく犬らい。登り切ると丁度ゴライコーがアメージング!
●0715 第二岩稜2ピッチ目。
正面クラック沿いに普通に怖い。犬らい
ぬけるとあとは山頂までビクトリーロード!
●0730 阿弥陀岳山頂。美しすぎます!
◼️赤岳主稜
●0840 赤岳主稜取り付きを望む。
3ptが取り付いてるように見える。
順番待ちを心配していたが最後尾のptがビレイ中だったのですぐ登れそう。
●0910 1p目
昨年もリードしてる筈だが全く覚えておらず、前ptの動作も見てみたがムムなんか難しいゾ、、
最後は上のチョックストーンにダブルアックスをフックさせてのパワープレイ、、
なんとか抜けました。
●0925 2p目
ビレイ点左リッジから抜かせていただく。このあとは次のビレイ点まで歩き(3p? )
●0945 4p目
先行pt登攀中。
前回よくわからず右手からトラバースアンド直登などとしたが出来れば正規ルートをたどりたい。
ロープアップのタイミングで登らせていただく。
岩稜越えると次の岩稜までは歩き。
●1010 5p目
凹角への初手を先行ptのフォローの方が苦労して登っていた。
少し待って登るがなるほど難しい、、
第2核心くらいは言ってもいいかも。
その後、何個かルートがあるが先行ptのルートを追って左のルンゼへ。
(前冬は右のルンゼ、夏は左リッジ)
●1040
先行ptが岩稜のクラックをスタカットで登る様子だったので、夏の記憶を頼りに左から周り込みクラック出口まで直登。
切れ落ちてたので割と痺れた。
●1100 最後の歩き。最後のptは女子ペアでした。
●1115 そんなこんなで赤岳山頂!
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