九重・中岳

2023年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 10.2km
• 登り: 641m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:52

距離 10.2km 登り 641m 下り 641m

7:29 牧ノ戸峠
7:38 7:46 第一展望所
8:04 沓掛山
8:26 8:34 ブロッコリーの丘
8:48 扇ヶ鼻分岐
8:58 星生山分岐
9:28 久住山避難小屋
9:31 久住分れ
10:10 10:27 九重山
10:52 久住分れ
10:58 11:03 久住山避難小屋
11:20 星生山分岐
11:28 11:35 扇ヶ鼻分岐
11:44 ブロッコリーの丘
12:05 12:06 沓掛山
12:14 第一展望所
12:20 12:21 牧ノ戸峠
12:21 ゴール地点

扇ヶ鼻分岐から下は雪がちょうど良い深さに踏み固められ、石ころばかりの道が歩き易くなっていました。
それでも、ここ数年雪道を歩かなくなっていたので、山歩きで普段使わない筋肉を使うためか、いつもと違う場所が痛くなったりしました。ヤバい、足がツル一歩手前かなとも思いました。
でも、やはり雪の九重は近隣の低山では味わえない良さがあり、いつまでこうしたことが楽しめるかわかりませんが、楽しめるだけ続けたいと思います。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無いがアイゼンは必要です。
かなりの方が鎖アイゼンを使用していましたが、私は使ったことがないのでその良し悪しの評価は出来ません。今回、6本爪を使いましたがこれで十分だと思いました。

その他周辺情報

私の今使っているアイゼンは、エバニュー製のもので着脱がとても簡単で、気に入っています。
ただ、5年？位で、ゴムの同じ部位が切れたので注意は必要です。しかし、一度使うとその便利良さに手離せなくなりました。

写真

1/8 7:27

牧の戸の登り始めの雪。
最初からアイゼンを着けて行けました。

1/8 7:36

展望所から三俣山。
よく写真を撮る所です。

1/8 7:51

遠く、由布岳が雲海の上に顔を出してます。

1/8 7:52

もう少し登ると阿蘇山系も。

1/8 8:29

これは雲仙普賢岳？

1/8 8:57

西千里、ここもよく写真を撮る所です。

1/8 9:26

久住分かれから阿蘇山系

1/8 9:33

中岳に向かう途中、星生、硫黄山

1/8 9:34

三俣山と遠くに由布岳

1/8 9:44

今日の目当ての中岳直下の御池に来ました。予想通りバッチリ凍っていました。

1/8 9:45

こんな可愛い雪のアヒルを作る道具があるそうで、誰かが作って氷上に並べていました。

1/8 9:48

危なげなく渡れます。

1/8 9:50

楽しそうです。

1/8 9:52

氷って無い時もよく撮すアングルです。

1/8 10:07

ここも一枚。

1/8 10:08

やはり、普賢岳？

1/8 10:13

祖母・傾の稜線。

1/8 10:13

大船・北大船

1/8 10:13

平治の向こうに由布・鶴見

1/8 10:19

万年山の向こうは英彦山と思うのですが・・・。福智山はよくわかりません。

1/8 10:37

帰りも御池で遊んでいました。
この上でアイススケートを滑る小さな望みは諦めました。
まだ山歩きをしていない、40年前のスケートの実力だったら多分軽く出来たと思いますが、40年スケート靴を履かずに来た今となっては無理ということを昨年、思い知らされました。以前、リンクのどこでも両足揃えてザッと止まれ、カーブではクロスして回れた実力は消え失せ、手すり磨きして30分位経つとやっとまあまあ滑れる状態になり、日が経ってもまた手すり磨きからと一向に出来るようになりません。普通に滑っていれば、以前は氷上で転倒する不安は全く無かったのに、今は転ぶのが恐くてその不安が消えなくなりました。
これでは天然の氷上で滑ることなど夢のまた夢です。(^_^;)

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon