路肩の駐車スペース。先客が4台。私は写真の右端。道路の隅に停めました。
月夜野猿ヶ京温泉線は除雪が行き届いていたので雪道はここまで平坦な道を少しの区間だけです。
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1/8 8:15
路肩の駐車スペース。先客が4台。私は写真の右端。道路の隅に停めました。
月夜野猿ヶ京温泉線は除雪が行き届いていたので雪道はここまで平坦な道を少しの区間だけです。
駐車場から先は圧雪されていません。少し前に出発した犬連れのグループに倣ってスノーシューでスタートします。
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1/8 8:15
駐車場から先は圧雪されていません。少し前に出発した犬連れのグループに倣ってスノーシューでスタートします。
歩き出してすぐに見えた池。
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1/8 8:25
歩き出してすぐに見えた池。
無雪期の駐車場。上段に広いスペースがありそうです。
トイレはおそらく冬季閉鎖中(未確認)。
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1/8 8:31
無雪期の駐車場。上段に広いスペースがありそうです。
トイレはおそらく冬季閉鎖中(未確認)。
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1/8 8:31
大峰沼へ到着。
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1/8 9:05
大峰沼へ到着。
沼を時計回りに回る遊歩道にトレースなし。
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1/8 9:06
沼を時計回りに回る遊歩道にトレースなし。
これから歩く稜線を見渡します。
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1/8 9:12
これから歩く稜線を見渡します。
橋のところで右へ方向転換。渡ったところでさらに右へ(写真の柵沿い)。
航跡を見るとここまで沼の上の氷上を歩いてきたようになっていますが、普通に湖畔(沼畔)を歩きました。
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1/8 9:13
橋のところで右へ方向転換。渡ったところでさらに右へ(写真の柵沿い)。
航跡を見るとここまで沼の上の氷上を歩いてきたようになっていますが、普通に湖畔(沼畔)を歩きました。
別アングル。右から1/4のところにある稜線の切れ込みが鉄階段のあるところのようです。
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1/8 9:13
別アングル。右から1/4のところにある稜線の切れ込みが鉄階段のあるところのようです。
しばらく池沿いに歩くと道標が。ここを直進して池とは一旦お別れです。
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1/8 9:17
しばらく池沿いに歩くと道標が。ここを直進して池とは一旦お別れです。
ちょっといくと小屋がありました。回り込むとこちら側は雪に隠れてしまっています。
写真の左上方面から来て、回り込んで振り返った写真です。進むのは右手の方向。小さな沢沿いを右岸か左岸か悩んだ末左岸を選びました。
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1/8 9:27
ちょっといくと小屋がありました。回り込むとこちら側は雪に隠れてしまっています。
写真の左上方面から来て、回り込んで振り返った写真です。進むのは右手の方向。小さな沢沿いを右岸か左岸か悩んだ末左岸を選びました。
スノーシューでキックステップをしながら登ってきました。左岸の詰めは岩状となっていて。沢の源頭は急斜面ぽかったので手前で右岸に乗り移りました。トラバースしながら源頭部まで巻いていきます。雪が深く沈みこむためまっすぐ歩いているつもりだとどんどん下がっていってしまうので登っていくつもりで進みます。
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1/8 9:50
スノーシューでキックステップをしながら登ってきました。左岸の詰めは岩状となっていて。沢の源頭は急斜面ぽかったので手前で右岸に乗り移りました。トラバースしながら源頭部まで巻いていきます。雪が深く沈みこむためまっすぐ歩いているつもりだとどんどん下がっていってしまうので登っていくつもりで進みます。
峠に到着です。
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1/8 9:53
峠に到着です。
ウサギや鹿の足跡が随所に見られます。ふと見ると足跡がハート形に。これは鳥の足跡のようです。
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1/8 10:01
ウサギや鹿の足跡が随所に見られます。ふと見ると足跡がハート形に。これは鳥の足跡のようです。
見えるのは樹林越しに遠くの山々。下には先ほど後にした大峰沼も見えています。
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1/8 10:04
見えるのは樹林越しに遠くの山々。下には先ほど後にした大峰沼も見えています。
このあたりは気持ちのいい尾根道です。
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1/8 10:04
このあたりは気持ちのいい尾根道です。
大峰沼が気になります。
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1/8 10:06
大峰沼が気になります。
突然尾根道が見渡す限りの急斜面で終了しました。数メートル戻ってよく見ると右下に鉄階段が見えています。アプローチを試みますが急斜面で危険なためスノーシューを脱ぎます。
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1/8 10:24
突然尾根道が見渡す限りの急斜面で終了しました。数メートル戻ってよく見ると右下に鉄階段が見えています。アプローチを試みますが急斜面で危険なためスノーシューを脱ぎます。
鉄階段の全貌が見えました。雪が大量に積もっているため半歩ずつ慎重に下ります。左手に持ったストックが邪魔でした。
山頂付近の展望台もそうですが、この階段、錆一つありません。とにかく頑丈で踏板のゆがみなどもなし。とてもいい仕事をしていると思いました。
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1/8 10:31
鉄階段の全貌が見えました。雪が大量に積もっているため半歩ずつ慎重に下ります。左手に持ったストックが邪魔でした。
山頂付近の展望台もそうですが、この階段、錆一つありません。とにかく頑丈で踏板のゆがみなどもなし。とてもいい仕事をしていると思いました。
見えたのは大峰山でしょうか。
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1/8 10:31
見えたのは大峰山でしょうか。
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1/8 11:06
ついに通信施設が見えました。
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1/8 11:19
ついに通信施設が見えました。
初めて開けた場所で日差しを一杯に受けます。達成感。
よく見ると右のほうからトレースがすぐそこまで来ているではありませんか。
あとはトレースを追っていけばいいかなと安堵してお昼休憩にしました。
食事中、展望台のある方向から時折話し声が聞こえていました。
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1/8 11:22
初めて開けた場所で日差しを一杯に受けます。達成感。
よく見ると右のほうからトレースがすぐそこまで来ているではありませんか。
あとはトレースを追っていけばいいかなと安堵してお昼休憩にしました。
食事中、展望台のある方向から時折話し声が聞こえていました。
少し行くと4差路に出ました。道標の大峰沼とかかれた方にもトレースがあります。自分が歩いてきた方にはトレースはなかったのにとちょっと不思議な感じです。
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1/8 11:58
少し行くと4差路に出ました。道標の大峰沼とかかれた方にもトレースがあります。自分が歩いてきた方にはトレースはなかったのにとちょっと不思議な感じです。
道標アップ
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1/8 11:58
道標アップ
すぐに展望台が見えてきます。
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1/8 12:02
すぐに展望台が見えてきます。
展望台からの景色。うーん、残念です。なんだか雲が出てきちゃいましたね。
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1/8 12:05
展望台からの景色。うーん、残念です。なんだか雲が出てきちゃいましたね。
山頂に到着。尾根の一地点というだけの場所です。
先行者のトレースもばっちりです。
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1/8 12:14
山頂に到着。尾根の一地点というだけの場所です。
先行者のトレースもばっちりです。
と、突然トレースがUターン。愕然とします。が
引き返す選択肢はありません。
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1/8 12:16
と、突然トレースがUターン。愕然とします。が
引き返す選択肢はありません。
こんな尾根道を今度は下っていきます。はじめのうちは斜度が緩くスノーシューで快適に歩けました。
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1/8 12:34
こんな尾根道を今度は下っていきます。はじめのうちは斜度が緩くスノーシューで快適に歩けました。
とここで古いトレースのあとなのか、まっすぐこちらへきて足元で消えています。ひとまずこれを追っていきますが、すぐに消えてしまいました。
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1/8 12:41
とここで古いトレースのあとなのか、まっすぐこちらへきて足元で消えています。ひとまずこれを追っていきますが、すぐに消えてしまいました。
ついに吾妻耶山をはっきりとらえました。
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1/8 12:52
ついに吾妻耶山をはっきりとらえました。
上りを避けて岩のゴロゴロした谷のほうへ入ってきてしまいました(ここは航跡が途切れている部分を適当に引っ張ったので位置は少々ずれていると思われます)。歩きやすそうなところを目星をつけて写真左端から中央に向かって斜めに降りていきました。
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1/8 13:02
上りを避けて岩のゴロゴロした谷のほうへ入ってきてしまいました(ここは航跡が途切れている部分を適当に引っ張ったので位置は少々ずれていると思われます)。歩きやすそうなところを目星をつけて写真左端から中央に向かって斜めに降りていきました。
鞍部までくると再び薄いトレースを見つけ、これに従っていきます。この後急斜面があり、一旦スノーシューを脱ぎました。
今日スノーシューを脱いだのはキレットの鉄階段の前後、お昼休憩、展望台と今回の4回です。
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1/8 13:18
鞍部までくると再び薄いトレースを見つけ、これに従っていきます。この後急斜面があり、一旦スノーシューを脱ぎました。
今日スノーシューを脱いだのはキレットの鉄階段の前後、お昼休憩、展望台と今回の4回です。
この道標まで導かれ、そのままさらにトレースを追っていきます。このちょっと先でスノーシューのトレースにぶつかりました。ルーファイから解放されて助けられました。右から左へ歩いて行ったトレースを右のほうへ追っていきます。
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1/8 13:20
この道標まで導かれ、そのままさらにトレースを追っていきます。このちょっと先でスノーシューのトレースにぶつかりました。ルーファイから解放されて助けられました。右から左へ歩いて行ったトレースを右のほうへ追っていきます。
針葉樹林帯のなか、スノーシューのトレースを追ってゲレンデに出ました。あとから航跡を確認すると、本来はゲレンデの端を歩くのが登山ルートになっているようです。
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1/8 13:52
針葉樹林帯のなか、スノーシューのトレースを追ってゲレンデに出ました。あとから航跡を確認すると、本来はゲレンデの端を歩くのが登山ルートになっているようです。
武尊岳とかそっち方面だと思います。
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1/8 13:52
武尊岳とかそっち方面だと思います。
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1/8 13:56
降りてきた方を振り返って。
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1/8 13:56
降りてきた方を振り返って。
ここで右側の道へ入ります。
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1/8 13:56
ここで右側の道へ入ります。
すぐにリフトトップに出ました。振り返って。
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1/8 14:01
すぐにリフトトップに出ました。振り返って。
大峰沼は右との標識。フェンス沿いに進みます(写真奥を右から左へ)。
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1/8 14:01
大峰沼は右との標識。フェンス沿いに進みます(写真奥を右から左へ)。
すぐに1本鳥居が現れ。振り返って。
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1/8 14:09
すぐに1本鳥居が現れ。振り返って。
こんな道が続きます。
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1/8 14:10
こんな道が続きます。
右から歩いてきて左折して振り返って撮影。道はそのまま右から左に続いています。曲がってきた方はもっと道幅が狭く、本当に道かどうかも疑わしかったのですが、左は上り坂だったのでこちらへ逃げてきました(結果正解でした)。
写真の右のほうにピンクリボンが一つ。これが唯一の目印です。
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1/8 14:25
右から歩いてきて左折して振り返って撮影。道はそのまま右から左に続いています。曲がってきた方はもっと道幅が狭く、本当に道かどうかも疑わしかったのですが、左は上り坂だったのでこちらへ逃げてきました(結果正解でした)。
写真の右のほうにピンクリボンが一つ。これが唯一の目印です。
分岐。直進する道を外れていくようです。
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1/8 14:33
分岐。直進する道を外れていくようです。
こんな感じの道です。
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1/8 14:34
こんな感じの道です。
直進方向はこんな感じ。この道標がなければ気が付くのは難しいですね。
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直進方向はこんな感じ。この道標がなければ気が付くのは難しいですね。
しばらく行くと、ついに念願のトレースに合流しました。ここから大峰山直登ルートがあるようです。地図で見るとかなりの急斜面です。おそらく山頂付近で出会ったあのトレースの主なのでしょう。
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1/8 14:44
しばらく行くと、ついに念願のトレースに合流しました。ここから大峰山直登ルートがあるようです。地図で見るとかなりの急斜面です。おそらく山頂付近で出会ったあのトレースの主なのでしょう。
道標。
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1/8 14:48
道標。
すぐ近くにもう一つ。
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1/8 14:48
すぐ近くにもう一つ。
大峰沼に戻ってきました。
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1/8 14:51
大峰沼に戻ってきました。
夕暮れの沼もいい雰囲気です。
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1/8 14:52
夕暮れの沼もいい雰囲気です。
まさに太陽が稜線に沈もうというところ。
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1/8 14:51
まさに太陽が稜線に沈もうというところ。
湖畔(沼畔)の道標も何が書いてあるのかもうよくわかりません。
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1/8 14:53
湖畔(沼畔)の道標も何が書いてあるのかもうよくわかりません。
古沼へ立ち寄り。
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1/8 15:12
古沼へ立ち寄り。
吾妻耶山側からまわったのですが、同じくラッセル地獄でへとへとでした。
大峰山まで行くかどうかかなり悩みました。
大峰山手前でトレース見つけたときは嬉しかったです笑
個人的には、ふかふかの雪のラッセルも経験できて、ゲレンデ近くの安心感もあり良い山と感じましたが人気なし?ですかね。
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