烏岳

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 8.3km
• 登り: 544m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:15

8:30 リバーサイド茶倉
8:50 8:54 立梅登山口
9:52 9:53 立梅ルート・舟戸ルート分岐
9:56 10:11 反射板（展望所）・烏岳南峰
10:16 10:16 立梅ルート・舟戸ルート分岐
10:26 11:13 烏岳
11:20 11:23 立梅ルート・舟戸ルート分岐
12:13 12:13 舟戸登山口
12:42 12:43 リバーサイド茶倉
12:45 ゴール地点：リバーサイド茶倉Ｐ

山登り終了後、吊り橋を渡って道の駅茶倉往復
P(12:56)〜茶倉(13:08~13:19)〜P(13:30)
階段往復：339段(約60m)、累積標高差：登り69m・下り54m
歩数：約2,000歩、距離：約1��

写真

1/9 8:32

リバーサイド茶倉P
登山者は一番奥に（案内板）
今日は暖かく烏岳も霞がかかる

1/9 8:37

出発点にある案内板

茶畑を抜け、舗装路を歩いて立梅登山口
この後も舗装路が続く（山頂まで1／3程度）
舗装路は急登が多い

傾斜が緩くなると歩き易い

1/9 9:52

尾根出合十字路
案内標識は新しく統一されている
右：反射板（展望台）
左：山頂
直ぐ右に直進：舟戸登山口に下る道あり

反射板（展望台）
横の木に烏岳南峰のプレートあり

1/9 10:00

正面にこの地区の象徴的な山：局ヶ岳

1/9 10:01

霞がかかっているが遠くに台高山脈
古ヶ丸山・白倉山・迷岳・池木屋山・赤倉山

1/9 10:02

少し白い山ズーム
迷岳・池木屋山
高見山と思いましたが、カシバードで確認すると高見山は局ヶ岳左奥に隠れる

1/9 10:21

緩やか歩き易い道を山頂へ

山頂
南伊勢方面

1/9 10:40

山頂はだだっ広く多数のベンチ
周りの木々は伐採され展望良し

1/9 10:30

山頂でも目立つ局ヶ岳

1/9 10:29

山頂には展望マップあり
奥に幽かに倶留尊山・大洞山・尼ヶ岳

1/9 10:38

左：高須ノ峰・右：白猪山

1/9 10:41

獅子ヶ岳・七洞岳
幽かに沢山の風車が見られた

舟戸登山口へ下る
最初の1／3位は急傾斜の土道で滑りやすい

1/9 12:13

舟戸登山口
最後まで新しい標識で分かり易い

1/9 12:22

Pに向かう途中
櫛田川と左奥：局ヶ岳

1/9 12:42

行きは逆光でうまく撮れなかった
お茶畑と烏岳反射板・すぐ左奥山頂

1/9 12:42

ズーム
反射板の左奥：木が伐採されたように見える所が烏岳山頂

1/9 13:04

鉄骨の吊り橋を渡って道の駅茶倉に行ってきました
登り下り階段339段（標高差約60m）を往復
甘く考えていましたが結構歩きがいのある道のりでした

鉄骨吊り橋4態
ループ状でなかなか面白いつり橋
櫛田川もなかなか見ごたえがあります

1/9 12:59

途中で撮影
櫛田川と烏岳
絵になる光景です

1/9 13:07

コンクリートに設置されていた道の駅茶倉の陶器板

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

仁べえ

学生時代に大変お世話になった恩師を訪ねる予定があり、ちょっと軽めの山を検討し、烏岳に行ってきました。
ずーっと寒い日が続きますが、一寸寒さが緩み、かつ祭日で高速が3割引き、この日に行ってきました。
朝は寒かったですが、陽が登るとともに暖かくなり、風も弱く、道も歩き易く、標識もリニューアルされたようで分かり易く、楽しい山登りをしてきました。
今回手袋の下に100均のビニル手袋をしてみましたが、風が弱かったせいもあり、肌触りが今一、良い効果を味わえませんでした。
早めに山を終了し、何十年ぶりに恩師にお会いでき、私にとって嬉しい日となりました。