記録ID: 5081449
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ハイキング
伊豆・愛鷹
河津・沼ノ川歩道
2023年01月08日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:10
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 881m
- 下り
- 877m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス | 河津七滝オートキャンプ場に駐車(宿泊)。煉瓦の洞には、数台駐車できるスペースもありました。 |
写真
前が平場にされているので、鉱山の抗口です。名前は分かりません。下流の煉瓦の洞とは無関係? 金属鉱床っぽいけど、石英もあるので、陶土用に採掘した可能性も?(耐火煉瓦は珪素を含む陶土で作る)
撮影機器:
感想
河津七滝のキャンプ場をベースにして、ちょっとしたハイキング。
出発時間もちょっと遅めで、もしも思ったより早く稜線まで行ければ、十郎左ェ門まで行っちゃえるかなーと考えていたんですが、途中が思ったより面白くて時間かかってしまい、華麗にスルー。そのうちちゃんと時間とって、長九郎山まで行きたいですね。伊豆半島でも屈指の難路らしいので、楽しみにとっておきます。
途中、荻ノ入川では、沼ノ川火山の痕跡を見ることができます。
沼ノ川では、日本でもっとも古い耐火煉瓦工場のあとがあります。ここまで車で来れるようです。川沿いはかなり上まで、わさび田が続きます。
林道途中に沼ノ川歩道の標識があり、そこから歩道沿いに稜線まで。ところどころ歩道っぽさも残っていますが、基本単なる沢歩きです。おだやかで(冬は)水量も少ない沢なので、靴をぬらさず歩けます。途中、坑道があります。自分の持っている資料には載っておらず、名前も分かりません。
ツメは植林の作業道痕跡があったのでそれを使ったら、峠の数十メートル南の鞍部に着きました。
帰りは、802峰の東尾根(諸坪沢右岸の尾根)。多少上下があるけれど、基本穏やかで目印等も一切ない美しい尾根です。登りに使っても、林道で諸坪峠に登るより楽しいかも!
ちなみに、十郎左ェ門のちょっと北の779峰経由の東尾根も考えたんですが(沼ノ川A火山の溶岩流沿い林道に出る)、さらに上下が激しく、779峰周辺の地形がちょっと嫌な感じで、崖になってそうな気がするんだよなぁ。。。誰か試してみて?(他人頼み)
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