諸行無常な武甲山

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,164m
• 下り: 1,156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:35

距離 11.0km 登り 1,164m 下り 1,168m

8:15 一の鳥居
8:33 持山寺跡コース分岐
8:36 8:37 社営林作業道生川線分岐
8:43 8:44 不動滝
9:11 9:17 大杉の広場
9:57 シラジクボ・浦山口 分岐
10:02 10:03 武甲山
10:04 10:12 武甲山第1展望所
10:17 シラジクボ・浦山口 分岐
10:34 シラジクボ
11:18 11:28 小持山
11:49 11:50 雨乞岩
12:02 12:16 大持山
12:17 12:18 富士見の丸太
12:23 大持山の肩
13:10 13:15 妻坂峠
13:48 一の鳥居
13:50 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居駐車場
約30台

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません

写真

1/9 8:13

一の鳥居

1/9 8:19

おしゃれなカフェ

1/9 8:31

1/9 8:39

1/9 8:44

不動滝

1/9 8:46

1/9 8:48

1/9 9:07

1/9 9:16

ぬし

1/9 9:17

1/9 9:34

1/9 9:59

武甲山御嶽神社

1/9 10:01

1/9 10:05

武甲山山頂

1/9 10:05

秩父市街方面

1/9 10:05

うっすら浅間山

1/9 10:06

同定盤

1/9 10:21

1/9 10:31

1/9 10:38

トトロが出てきそう

1/9 10:51

振り返って武甲山

1/9 11:15

小持山山頂

1/9 11:34

根っこウネウネ

1/9 11:48

雨乞岩からの展望

1/9 12:01

大持山山頂

1/9 12:03

1/9 12:32

気分よろし

1/9 13:10

妻坂峠

1/9 13:18

1/9 13:33

妻坂の湧き水

撮影機器：

Canon EOS M6 Mark II Canon

感想

かずどん

2023年の初山行は
自らの身を削って世の中の役に立っている山、武甲山へ

秩父地方ではおなじみの狛オオカミが出迎える
8時の一の鳥居駐車場は約8〜9割の先着
それでは武甲〜小持〜大持と周回してきます

なんかミョーにおしゃれなカフェを横目に
まずは沢沿いの舗装された道を登っていきます
朝一のほぼ直登のこの登りが一番きつかったです。。

その後、本格的な山道となります
杉林の中のつづら折りをてくてく
参詣道でもあり、よく整備されていますし、丁目石が目安にもなっています
（52丁目が山頂です）

不動滝、ぬしである杉の大木が屹立する広場を過ぎて
ほどなく武甲山御嶽神社が鎮座する山頂に到着です
北側が開けた展望台からは眼下に秩父市街、遠くに浅間山が見渡せます

展望を堪能したのち、シラジクボまで下ります
なんかほのぼのした尾根道を歩き
登り返すと小持山山頂です

軽く食事をとって、大持山へ
この道はところどころやせていたり、段差が大きかったりするので気をつけて
ただ、途中の雨乞岩からは秩父の山々の絶景がおがめます

大持山山頂に到着しました
青空と静かさをカラダいっぱいに取り込んで
さて、下りていきましょう

妻坂峠までは一気に高度を下げていきます
途中、赤テープの罠？にはまり、道を間違えつつ妻坂峠を通過
沢のせせらぎを聞きつつ一の鳥居に戻ってきました

セメントの掘削で日々姿を変えていく武甲山
神域ではありますが「諸行無常」を感じる山行でした