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Yamareco

記録ID: 5081855
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

小女郎ヶ池雪山ハイク

2023年01月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 hiyo-ru その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
5.2km
登り
676m
下り
671m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
2:52
合計
7:00
距離 5.2km 登り 676m 下り 678m
8:26
8:32
2
8:34
8:35
14
8:49
8:56
102
10:38
10:50
8
10:58
11:02
6
11:08
13:20
7
13:27
13:35
6
13:41
74
14:55
10
15:05
15:06
3
15:09
15:10
7
天候 曇り〜晴れ間、時々小雨
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栗原の登山口から登山道ギリギリの駐車スペース(最大3台程度)
コース状況/
危険箇所等
登山口からしばらく積雪無し。徐々に増えて、途中からはたっぷり雪。
登山口ギリギリの駐車スペース。積雪ほぼ無し。
登山口ギリギリの駐車スペース。積雪ほぼ無し。
登山道歩き始めてしばらく積雪無かったが、薬師ノ滝を過ぎた辺りから徐々に積雪現れる。
登山道歩き始めてしばらく積雪無かったが、薬師ノ滝を過ぎた辺りから徐々に積雪現れる。
右岸に渡渉してから、いよいよ雪山ハイクらしくなる。
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右岸に渡渉してから、いよいよ雪山ハイクらしくなる。
(我ながら細身だ・・・)
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(我ながら細身だ・・・)
登るにつれて積雪も深くなる。ツボ足で行けるが、偶に踏み抜くこともあり。深いと、股下くらいまで。
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登るにつれて積雪も深くなる。ツボ足で行けるが、偶に踏み抜くこともあり。深いと、股下くらいまで。
雪山にご機嫌。
小女郎峠直下は、かなりの急斜面。雪庇もあって、乗り越えるのに難儀する。蓬莱山側に回り込んだが、素直に通常の登山道進む方が楽だったよう。
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小女郎峠直下は、かなりの急斜面。雪庇もあって、乗り越えるのに難儀する。蓬莱山側に回り込んだが、素直に通常の登山道進む方が楽だったよう。
小女郎峠の道標。峠では相変わらず風が強いが、吹き飛ばされるような強さ厳しさではなかった。
小女郎峠の道標。峠では相変わらず風が強いが、吹き飛ばされるような強さ厳しさではなかった。
小女郎峠から小女郎ケ池に行き、付近でデポして昼休憩。
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小女郎峠から小女郎ケ池に行き、付近でデポして昼休憩。
昼休憩後は雪合戦したり、雪だるま作ったり。ここの雪は適度に水分を含んでいるので、雪だるま作るのには好条件。雪はたっぷりあるし。斜面もあるし。頭部分を載せるのに腰言わさないか冷や冷やした。
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昼休憩後は雪合戦したり、雪だるま作ったり。ここの雪は適度に水分を含んでいるので、雪だるま作るのには好条件。雪はたっぷりあるし。斜面もあるし。頭部分を載せるのに腰言わさないか冷や冷やした。
ワカン履いて、付近を散策。青空出ると、雪山は映えるわー。
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ワカン履いて、付近を散策。青空出ると、雪山は映えるわー。
木の梢がこんなに近くに見えるということは、2m近く積雪しているという事か?滅多に踏み抜くことも無く、適度な締まり具合だった。
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木の梢がこんなに近くに見えるということは、2m近く積雪しているという事か?滅多に踏み抜くことも無く、適度な締まり具合だった。
ひとしきり雪山散策した後、下山。
ひとしきり雪山散策した後、下山。
小女郎峠からの下り開始、琵琶湖を望む。
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小女郎峠からの下り開始、琵琶湖を望む。
ここの高度感は中々のモノ。
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ここの高度感は中々のモノ。
無事下山。多少滑ることはあったけれど、下山路も道の状況はそれほど悪く無かった。
無事下山。多少滑ることはあったけれど、下山路も道の状況はそれほど悪く無かった。

感想

秋やんからお声がかかり、毎年恒例の小女郎ケ池雪山ハイキングに行ってきた。
今回は、秋やんのお子さん(小2)も参加。雪山は初めてとのこと。
例年は登山口に向かう途中から積雪があるが、今年は積雪ゼロで不安になる。結局、車は登山口ギリギリまで行けてしまった。
歩き始めてからしばらくは登山道上に積雪は無かったが、薬師ノ滝辺りから徐々に積雪が現れる。その後標高を上げるにつれ、例年よりは少な目だけど十分に雪山を堪能レベルの積雪となる。小女郎ケ池までは、ツボ足で行けた。
小女郎ケ池周辺ではワカンに履き替えてスノーハイク。雪合戦したり、雪だるま作ったりしていたら、瞬く間に時間が過ぎる。今年はハイクは短めにした。
下山はそれなりに滑ることも多かったが、武奈ヶ岳の下山時のように、登山者の踏み後でグシャグシャになるようなこともなく、一部慎重に進む必要もあったが、大きな問題無く下山できた。
雪が少ないと、途中グチャグチャドロドロという部分があることを心配したけど、そのような問題は登りも下りも無かった。まあ、これはその日の気温などにも影響受けるかもしれない。
良い一年の始まりの雪山ハイクであった。

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