《中央本線VR》�義匈抻核明照�根↑〜鳥屋山北尾根↓🚶‍♂️

2023年01月10日(火) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 10.6km
• 登り: 956m
• 下り: 984m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:48

距離 10.6km 登り 959m 下り 984m

7:38 鳥沢駅
8:07 8:12 北西尾根取付
9:11 ｐ６４４ｍ
10:06 10:25 倉岳山
10:52 立野峠
11:00 細野山
11:23 鳥屋山
11:34 ｐ６８６ｍ
11:54 ｐ４７８ｍ
12:08 林道
12:14 倉岳山登山口
12:26 梁川駅

ヤマレコ記録を見ていたら、中央本線沿線沿いに優し
そうなVRがあることが分かった。
（何回も登っている倉岳山だけでも北面に3本のVR
　尾根があったとは・・・）
公共交通人として、駅→山→駅のVRは魅力的であり
6本の計画を作成した。

まず、手始めに、一番手っ取り早く登降できそうな標
記のルートを選んだ。

◆結果
　コース状況に記載したとおり、倉岳山北西尾根、鳥
　屋山北尾根共に、危険箇所がなく明瞭な尾根で、歩
　き易かった。

天候

晴　　　コーヒー500ml　山中100ml車中200ml消費

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：鳥沢駅　7：36着
　　　京王線が非常信号で5分程度遅延のため、中央
本線高尾発が一本遅れたが、通勤通学の時間帯
のため本数が多く、24分遅れで済んだ。

復路：梁川駅　12：30発

コース状況／危険箇所等

◆倉岳山北西尾根
　危険箇所なく、穏やかな尾根。
　急斜度での落ち葉で足元が不安定箇所ある程度で
　下りでも問題はないと思われる。

◆鳥屋山北尾根
　危険箇所なく、ほぼ道なりに下れる素直な尾根。
　下部を除いて、落ち葉がなく歩き易い。
　林道着地前、薄い笹藪あり。
　

写真

1/10 7:37

京王線の遅延で、鳥沢駅着が計画より24分遅れた。登山者数人が下車したが、倉岳山方面は私だけだった。

1/10 7:55

桂川の虹吹橋を渡り、下畑へ向かう。

1/10 8:03

三界・・・、読めない。右上へ登る。

1/10 8:05

防獣フェンスを越えて、すぐ・・・

1/10 8:07

北西尾根の取付。ライトダウン、ヤッケ等を脱ぎ、ストックを準備し、右上へ急斜面を登る。

1/10 8:36

レコにあったアンテナ。

1/10 9:11

644m地点。風が冷たい、100均手袋をしているが指先も冷たい。

1/10 9:47

山頂間近の巨木。よく耐えている・・

1/10 10:06

倉岳山990m到着。富士がお出迎え！
3年前、二十六夜山から登って以来の再訪。
ここは風もなく暖かい。

1/10 10:07

写真奥の「この先行き止り」表示の裏から登って来た。

1/10 10:09

アップで。美しいの一言。

1/10 10:18

鳥沢方面

1/10 10:52

倉岳山から下り始めて、登山道を外れてしまい、落ち葉の急斜面を、落ち葉雪崩と共に下った。本日緊張したのは、この下りだけ。
登山道に合流し、しばらくして立野峠到着。

1/10 11:00

細野山838m　山名表示がなければ、山頂と思わず通過した。

1/10 11:11

直角に東の尾根へ向かう

1/10 11:23

鳥屋山808m　写真奥の二つの赤い▼から下る。明瞭な尾根。

1/10 11:34

分岐もなく明瞭な道を北進し、p686mに至る。

1/10 11:46

倒木の太い根。尾根が分岐しているが、一番はっきりした北西へ、素直に下る。

1/10 11:54

p478m　この先で、主尾根から北東の尾根に下る。

1/10 12:08

尾根の末端付近は、薄い笹藪。林道着地点を探し、写真右斜面から降りた。

1/10 12:14

倉岳山登山道入口石柱。
この先小篠ため池工事中と表示、小篠貯水池のこと？ここからかなり離れていると思うが・・・

1/10 12:26

予定よりかなり早く梁川駅にゴール！
歩きながら列車時刻を調べ、急いだところタイミングよく列車が来た。
やや物足りないが、明瞭で素直で歩き易いルートだった。中央本線VRその1無事クリア。😄

撮影機器：

F-41B FCNT