烏帽子山(1/2)
- GPS
- 02:49
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 420m
- 下り
- 416m
コースタイム
- 山行
- 2:47
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:50
CV
08:21 烏帽子山P
最高標高:512m
最低標高:117m
累積標高差:±395m
歩行距離:5.1km
平均歩行速度:1.7km/h
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りのルートは良く整備されている。急な箇所には真新しいロープもあって楽させてもらえる。下りのルートは作業道のあちこちが崩壊していて歩きにくい |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
アクティブスキンメッシュLS
モンベルインシュレーション
厚手カーゴ
ミトングローブ
|
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感想
色々あってやっと2023年の登り初め。少し間が開いたのでまずは軽めのお山、と言うことで選んだのは烏帽子山。一般的には南の兵庫県青垣町から登る人が多いようだが、京都府339山なので京都側から登ることにした。参考にしたのはYAMAPPERていざんさんの記録。ありがとうございました。
今朝は相当冷え込んだ。出発時の気温は-2℃。お家の事情で青空駐車場に駐めていたマイカーはフロントガラスがガリガリに凍っている。今期初で解氷スプレーが役に立った。車で北に上がるにつれ気温も徐々に下がっていく。登山口の気温は-4℃、ソフトシェルを着て登山開始。
登りに使ったルートは良く整備されて実に歩きやすい。稜線に出るまで一部急勾配があるが、真新しいトラロープがあったりジグザグ道だったりして楽に登れた。中央分水嶺手前の分岐で左側から分水嶺に乗ろうか少し悩んだが、またいずれ歩くことになるだろうから右から回り込み、少し登ったら烏帽子山に着いた。展望は少なめだったが、雪をかぶった粟鹿山や三岳山などが見えた。
少し休んだら下山。こちらの尾根もトラロープがあり、落ち葉で少し滑りやすいので助かった。コルからは赤テープにしたがって下ったが、ヤマレコにはもう少し手前からショートカットする足跡があった。しばらく下ったら作業道に出て、さらに進むと左斜面からの土砂で道が埋まっている箇所があったが左にへつってここを越えるとキレイな作業道に出た。作業道はすぐに林道になって楽できるのかと思いきや、道はあちこちで崩壊しておりけっこう歩きにくい。最後の障害はヘアピンコーナーのど真ん中に居座るジャケツイバラの大木。ここを過ぎればあとは林道〜舗装路に出て駐車場まで戻った。
天候にも恵まれて良い山行になった。特に前半のコースは歩きやすくて多少の展望もあって気持ちが良い。続いて宝山へ向かう。
コメント
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この山は、中央分水嶺と子午線が山頂で交わる唯一の山頂なのですよ❣️
京都府の山なので、京都府から登ったのですね❗️
京都府339山と言うことなので京都側から登りました。ご指摘の通りここは中央分水嶺なので、いずれもう一度歩かなきゃなと思ってます。
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