太平山（旭又 - 宝蔵岳 - 奥岳）

2014年09月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 8.4km
• 登り: 962m
• 下り: 965m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:06

距離 8.4km 登り 965m 下り 965m

13:39 旭又登山口
13:52 宝蔵岳コース分岐
14:07 14:12 休憩
14:41 14:44 休憩
15:01 軽井沢コースに合流
15:25 宝蔵岳
15:46 弟子還
16:07 16:14 太平山
16:42 御手洗
17:21 御滝神社
17:45 旭又登山口

天候

晴れ−夕立

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/13 13:47

キバナアキギリ。登山口から間もない林道にて。

9/13 13:52

旭又登山口から歩き始めて十数分で宝蔵岳への分岐に。上りは宝蔵岳コースを経て太平山奥岳へ、下りは旭又コースをとった。

9/13 13:59

ナメコ？（→サワボダシ［ナラタケ］のようでした）

9/13 15:01

歩き始めて1時間20分、急登を終えて軽井沢尾根に出た。

9/13 15:02

仁別国民の森からの軽井沢コースは通行止めになっている。

9/13 15:06

軽井沢尾根の登山道

9/13 15:26

宝蔵岳分岐。宝蔵岳の最高点はどこにあるのか確認できないまま通過。

9/13 15:27

宝蔵岳からすぐにロープ場あり。

9/13 15:28

宝蔵岳からの尾根道にさらにロープ場

9/13 15:29

宝蔵岳からの尾根道より弟子還。切り立った岩場の脇に登山道が見える。

9/13 15:31

宝蔵岳ー弟子還の尾根道脇に、崩落個所あり。

9/13 15:35

弟子還に取り付いたらいきなり鎖場

9/13 15:37

2つ目の鎖場

9/13 15:38

2つ目の鎖場のタグ

9/13 15:38

鎖場

9/13 15:39

エゾオヤマリンドウ（蝦夷御山竜胆）

9/13 15:40

鎖場

9/13 15:46

弟子還からの太平山連峰。前岳、中岳、鶴ヶ岳、剣岳、宝蔵岳など。

9/13 15:47

弟子還。標柱に「弟子還嶽（でしがえりだけ）神社」とあるが、社は見当たらない。

9/13 15:53

ミヤマアキノキリンソウ

9/13 15:53

弟子還から太平山奥岳山頂

9/13 15:56

ハクサンボウフウ

9/13 15:57

ハクサンシャジン

9/13 16:04

雨が降ってきたが、ナナカマドの実の向こうに太平山奥岳の社が見える。

9/13 16:04

ナナカマドの実

9/13 16:05

白花のハクサンシャジン

9/13 16:07

太平山奥岳山頂到着

9/13 16:07

太平山奥宮の社殿

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 予備電池 GPS 携帯 時計 カメラ 熊鈴

感想

Ssakana

午前中、天気がよいので外に出ないのはもったいなく思い、太平山を歩くことにした。
旭又キャンプ場に車を止め、登りは宝蔵岳コースから弟子還（岳）を経て太平山奥岳、下りは最もポピュラーなコースである旭又コースをとった。

宝蔵岳コースも旭又コースもよく整備されており、道は明瞭で歩きやすい。

宝蔵岳から弟子還の尾根道にもロープ場はあるが、弟子還の登りは3個所くらいの鎖場がある。慎重に登ればそれほど危険はない。

奥岳頂上に着く少し前から雨が降り始め、下山の頃には激しい夕立となってしまった。ただ、降っている時間は短く、御手洗を過ぎる頃には止んでいたように思う。

遅くから登ったため、下りは日没との競争となることを心配したが、無事明るいうちに下山することができた。頂上ではもう一人これから下山する人がいたが、私より20分くらい遅くても足元が見えるくらいの明るさだったと思う。

旭又コースは夏の何度かの雨で、登山道の表土が洗い流されて赤土がむき出しになっているところが多かった。このコースは今年の5月以来だが、以前と随分と雰囲気が違うように感じた。ただ崩落部分はなく、登山道自体は以前と同じく歩きやすい。宝蔵岳コースの方は、登山道が水の通り道でないせいか、表土が流されている部分はみあたらない。

太平山には近年ヤマビルが増えたと聞くが、旭又コースではこれまでヤマビルに会ったことはないが、仁別国民の森付近にはいるらしい。

コメント

bonzo1968

あ〜、美味しそうなサワボタシですね〜
ナメコはまだまだ先です。

Ssakana

Re: あ〜、美味しそうなサワボタシですね〜
ナメコじゃないのですね。
ありがとうございます。
きのこの種類を見分けられるようになるのにはまだまだ時間がかかりそうです。