赤岳〜ナッキーとシマリーと紅葉〜
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 658m
- 下り
- 650m
コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし。 |
その他周辺情報 | 三連休なので層雲峡温泉街は、駐車場からあふれた車が多数路駐していた |
写真
装備
備考 | 三脚は使わなかった |
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感想
三連休は1人で日高に行く計画を立てていたが、天気が怪しいのでやむなく中止した。うちのカミさんはヤマレコで大雪の紅葉が話題になっているので、行きたいと言い出した。
そんな失望と欲望がマッチして赤岳に行くことにした。
うちの子どもは部活なので不参加。早めに札幌に帰る条件で出発した。
午前4時に札幌を出て大雪湖畔へ。
昨日からシャトルバス運行で、湖畔からバスに乗り換え銀泉台へ。
バスは登山客で満員。この三連休は大変な混み具合だろう。
銀泉台に着き歩き出すと、登山道のある斜面は赤く色づいている。
たしかにきれいだ!みんな歓声をあげている。
でも今日は晴れる予報だったのに・・・空は曇って下はガスがかかって雲海になっている。
青空の下の紅葉を見るつもりでいたので肩すかし。
それでも第一花園、第二花園、奥の平、こまくさ平などはヤマレコで話題になっていたように赤色がとてもきれいだった。
人は続々登ってきて、いったい頂上はどうなんだろうと心配になった。
その心配が大当たりで、頂上は人、人、人。
ざっくり見渡しただけで70人くらいいて、帰る頃には100人はいた。
頂上は風もなく、暑くも寒くもなく、虫もおらず非常に快適。
早く帰らなければならないので赤岳から先には進まなかったが、きっとどこまでいっても人、人、人だっただろう。
早く下に降りたい自分は、ナッキーやシマリーが気になり、何度も立ち止まり時間をかけてさがしているカミさんにちょっとイラッとしながらもつきあって、背中を押すように降りてきた。
下山の途中からは登山者に観光客も混じり、人、人、人の中降りてきた。
帰りに「黒岳の湯」に入ろうと層雲峡温泉街に寄ると、路駐の車で道はふさがれ、どこもかしこも満車状態だったのでやめた。
結局「ないえ温泉」に立ち寄ったが「黒岳の湯」から流れた人達が来ていた。
来週の20日は、うちのマンションの登山部で、子どもたちを連れて黒岳に行く予定になっており、ちょっと心配になってきた。
恐るべし大雪の紅葉。
でもカミさんは大満足みたいでした。
シマリーめんこ過ぎます(*^^*)。ナッキーはなかなか見れないですよね。
めんこいですよね(笑)
ナッキーはじっくりと観察してると見つけられます。
僕達が見ている横をほとんどの人が通り過ぎて行き、もったいないなと思いました。
山は色んな楽しみがあるので楽しいんですね!
こんばんは〜。
奥様も動物が好きなんですね!
たいてい女子は、小さくて丸っこくてふわふわのものが好きですからね。
撮影されたシマリーのほっぺ、パンパンですごいことになってます〜。
ナッキーもチングルマに向かって背伸びしてて、かわいいです!
好きですね!
うちのカミさんは羊毛作家で丸くて小さくてふわふわしたもの作ってます。
山も他の人のレコ見たさにrurunという名で登録してしまいました。
rurunでユーザー検索していただけたらブログのURL載せてますので、もしお時間あれば覗いてあげてください。
いつもお師匠さんの写真見てはうっとりしていますよ(笑)
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