肘折温泉街:OQCパス利用〜コロナ後遺症(関節痛)を癒しに温泉療法へ(2)
- GPS
- 01:31
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 118m
- 下り
- 117m
コースタイム
- 山行
- 0:50
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 1:32
累積標高(上り): 118m/累積標高(下り): 117m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅新宿駅東京駅(やまびこ)古川駅岩出山駅 (注)始発やまびこ号は週末で通勤客・出張者がおらずガラガラでした。 【復路】有備館駅[[train](快速ゆけむり)]新庄駅(おおくらくん)肘折温泉BT (注)ゆけむり号は全席指定。鳴子温泉駅までは乗車率は5割程度。その後は終点・新庄駅まで1割程度に激減。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況【emj:158]】 舗装路のみ・凍結なし。 肘折温泉街は完璧に除雪されています。 |
その他周辺情報 | ★携帯 :全て圏内 ★昼食:十割蕎麦と鴨料理 かもん……新庄駅舎内 https://tabelog.com/yamagata/A0604/A060401/6008652/ ★温泉:肘折温泉上ノ湯(共同浴場)……温泉宿泊者は無料 ★宿泊施設:肘折温泉木村屋旅館 http://www.hijiori-kimuraya.ecweb.jp/ |
写真
感想
【記録登録日:2023年1月17日(火)】
「大人の休日倶楽部パス(個人的略称:OQCパス)」を利用し、1号隊員慰労目的で肘折温泉にやってきました。
……と、いつもは冒頭に記すのですが、今回は拙者のみの単独行で、コロナ後遺症(神経痛・関節痛)を温泉療法で癒すためにやって来ました。
出発前の天気予報では、肘折温泉のある大蔵村は終日雨予報だったので、宮城県から回り込み、途中の岩出山(大崎市)にてミニ・ハイキングを組み込みました。
しかし肘折温泉に着いてみたら雨は降っていません。
バス停にて出迎えてくれた宿の主人に聞くと、午前中はしっかりと降っていたが、午後から弱まって止んだのだと。「一日中、雨が降る予報だっんですけどね」と。
そこで温泉療法は後回しにして、宿で長靴を借り、温泉街のどこまで歩けるのか探索に出ました。
特に大雪になると天気予報で流れる積雪状況を計測するアメダス観測地点……ホントに2メートルも3メートルも積もっているのだろうか……と。
結論からすると、積雪に阻まれ、遠目にしか見ることは叶いませんでした。
もちろん今の時代ですから全て自動計測……わざわざ観測地点まで行く必要はありませんからね。
なお余談になりますが、天気予報で流れる積雪情報は、あくまでアメダスが設置されている箇所の中だけでの順位。
アメダス設置箇所以外でも大雪が降る地域はあるでしょうから、真の意味での日本一ではありません。
大雪のニュースが全国に流れるのも、その地域は宣伝効果を得られるので、中にはアメダス設置を希望する自治体もあると聞いています。
そんなこんなで温泉街をうろうろしてから、温泉療法に取り組みました⇒って、入浴するだけですが。
各地の温泉効能書きには、たいてい「神経痛」「関節痛」が入っており、入浴後の数時間は痛みが軽くなったような気もしますが…。
「修行中の地蔵権現が折れた肘を湯に浸けたらたちまち治癒した」との伝承を起源とする名湯・肘折温泉も、残念ながら根本的な解決策にはならないようです。
お疲れさんどしたm(._.)m
隊長
コメント
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温泉療法ついでにノンビリされ、いいですね〜
肘折温泉は豪雪地ですね
上ノ湯、懐かしいです。
後遺症は早く治りますように
お早うございます。
12月に異例の早さで大雪が降ったものの、1月に入ってからは落ち着き、期待?していたよりは雪壁が低かったです。
しかし今週末には再び、最強クラスの大寒波が襲来する予報ですので、改めて積雪情報のトップに返り咲くかもしれませんね。
肘折後の3日間も、手を変え品を変え……いや、湯を変え、治療(⇒入浴するだけ)に励んでいますが、特に起床後の数時間は肩・腕がずっしりと重痛くて難儀してます(;_;)
早くスッキリしたいものですm(._.)m
半袖隊長
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