34)琵琶湖岸を歩く（尾上、水鳥ステーション付近）

2023年01月15日(日) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 5.4km
• 登り: 13m
• 下り: 14m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:24

9:57 道の駅（湖北みずとりステーション）
11:28 11:39 片山登山口
12:21 道の駅（湖北みずとりステーション）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅　水鳥ステーションに停めて散策しました。

コース状況／危険箇所等

　危険箇所はありませんが、おばあちゃん大鷲を目的としたカメラマンが歩道を埋めています。椅子に座っているとか、ここは歩道です。中にはタバコをポイ捨てしてる方も居られるので、マナーの悪い方に注意です。

その他周辺情報

紅鮎荘がメジャーかな。湖岸に立ってます。

写真

1/9 10:01

水鳥ステーションからスタートです。
（今回撮り忘れたので数日前のを使っています。）

1/15 10:14

道の駅には隣接して湖北野鳥センターがあります。

1/15 10:21

窓の外にあるカメラ。

1/15 10:21

奥がセンター。

1/15 10:22

竹生島は肉眼ではこうです。

1/15 10:22

きっとカメラではこんな風にみえるはず。

1/15 10:25

旅館、紅鮎。琵琶湖岸に立っています。

1/15 10:27

入口、高いんだろうな。

1/15 10:29

県道を回り込んで野田沼の方へ向かいます。

1/15 10:37

賤ヶ岳の山頂を望む。

1/15 10:37

奥に見えるトンネル手前に、山本山から降りるルートが有るようです。

1/15 10:46

山本山の山頂付近を望む。

1/15 10:37

賤ヶ岳-山本山間は10kmあります。車を止める場所を考えると、私の脚力では往復は厳しいです。

1/15 10:47

琵琶湖特有の漁である『えり』。

1/15 10:49

山本山の山頂から片山集落に降りるのであれば行けるかな。今日はその下見です。

1/15 10:51

琵琶湖に目を転じると鴨がいました。

1/15 10:54

野田沼の脇に東屋を発見、ここで早めのランチにします。

1/15 11:03

ここでまたもエバニューのアルストをテスト。風防忘れて悲惨なことに。こういうのは数をこなさないと身につきません（汗）

1/15 11:15

消火はクッカーを被せる方法としました。大きなクッカーが役立ちます。これも何回かやってみないと気づかないことです。

1/15 11:34

それにしても山本山、急に思えます。

1/15 11:36

あの交通案内標識から片山集落入ります。

1/15 11:39

中腹にある神社の手前を左へ道があるはず。

1/15 11:43

片山集落に入りました。

1/15 11:46

なにやらお店を発見。

1/15 11:45

お蕎麦屋さんみたいです。

1/15 11:47

道を確認しています。

1/15 11:47

神社に来ました。この手前を左か。

1/15 11:50

ここからだった。

1/15 11:52

この案内表示がなかったらムリ！

1/15 11:53

だって表示を外したら、この風景！

1/15 11:56

ルートが解ったので野田沼方向へ戻ります。ちいさな漁港がありました。

1/15 12:08

野田沼脇に東屋がありました。

1/15 12:09

周りはこんなところ。

1/15 12:09

野田沼。

1/15 12:25

尾上方向へ戻ります。

1/15 12:26

春なら桜できれいなんでしょうね。

1/15 12:29

スタートした道の駅が見えてきました。

1/15 12:32

ここまで来た時！

1/15 12:32

これを発見。

1/15 12:33

近江湖の辺の道って、140kmもあるのか。知らなかった。

1/15 12:33

アップ。

撮影機器：

LUMIX DMC-FS1 パナソニック

Everio GZ-HM155 JVC

装備

MYアイテム

happy

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 靴 ザック 行動食 飲料 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

happy

　アルストを試したくて外で使うためと、山本山に登る前の下調べの意味でまたも湖岸を歩いてみました。湖岸はおばあちゃん大鷲を目当てにしたカメラマンが、大砲のようなレンズを向けて寒い中、陣取っています。中にはマナーの悪いのも居て、立＊＊やタバコのポイ捨てとか、まぁ、目に余る輩もいます。

　それはさておき、今回は風防を忘れた結果、風が吹くとアルストはどうなるかを身をもって知ることになりました。テーブル保護用にステンレスバットとコルクシートでガードは出来たものの、風に負けた・・・・・。点火するにしても100円ライターでは役不足であり、アルコールを縁に垂らして着火は面倒＆危ないことに気付かされました。また燃料の量にしてもばらつきます。まだまだ慣れが必要なアルストです。でもだんだんチタンが焼けてきて、美しいブルーになってきました。さぁ、もっと使って慣れることにします。

追記：2023/3/25
　この時に調べた片山登山口ですが、後日、山本山城跡に登った折、落ちてくる事ができました。詳細は下のリンクですが、ここを小学生が越えていったというのには感心します。

59)山本山、おばあちゃん鷲が来るところ
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5225804.html