里山の楽しさ「柳島山(秋葉山)」

2023年01月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 7.9km
• 登り: 687m
• 下り: 691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:55

距離 7.9km 登り 692m 下り 697m

10:14 スタート地点
11:24 11:25 柳島山
13:29 13:43 七つ岩
14:07 14:10 花見台
14:33 14:41 よぼし岩
15:10 ゴール地点

天候

高曇り下山後小雨 無風
視界良好 黄砂無し 花粉少し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寺尾集落ホタル・カラー公園の登山者駐車場を利用した
6台くらい 岩尾根登山口にも15台くらい
トイレ有り 登山ポスト無し

コース状況／危険箇所等

柳島山 七ツ岩の順に八の字周回した
公園奥の登山口から柳島山までの登りは整備された良い道 山頂から寺尾神社までの下りは古い参道なのか？埋もれかけた踏み跡と少なめのマークをたどる 一旦県道に出て 七ツ岩・花見台をたどる道は明瞭で道標も充分に有る
ところどころで展望有り
作業用のマーク？がたくさん有るけど明瞭な道で迷うことは無い
危険を感じたところは無い

その他周辺情報

集落の南に寺尾平千本桜公園が有る

写真

1/15 9:57

寺尾平千本桜公園を通り抜ける
柳島山を正面に見る

1/15 10:14

ホタル・カラー公園の
登山者駐車場

1/15 10:16

柳島山は地元では
秋葉山と言うらしい

1/15 10:19

登山口まで集落を抜ける

1/15 11:01

山に入ると明瞭で
歩き易い道が続く
道標はこの一ヶ所だけだった
ここを左折すればすぐに山頂

1/15 11:07

山頂直下で南が
切り開かれている
南隣の汾陽寺山

1/15 11:13

共同アンテナの
切り開きだった
岐阜・名古屋方向を
向いている

1/15 11:16

柳島山(寺尾秋葉山)山頂
三角点有り

1/15 11:50

戻って 左折した道標を
直進する
踏み跡の薄い道で
少ないマークをたどる

1/15 11:57

落葉の積もる林道に着地した

1/15 12:14

林道をたどって
寺尾神社の前に出た

1/15 12:15

寺尾谷川を渡って
県道を左へ
正面に見える七ツ岩へ

1/15 12:22

七ツ岩の登山口
防獣ネットの扉を
開閉して取り付く

1/15 12:50

柳島山を振り返る

1/15 13:04

縄文岩に寄る

1/15 13:05

10mくらい先で
折り重なる縄文岩見る
こんな岩が七つ有るのか？
と思ったら違った

1/15 13:17

ピークの三叉路
左101mが七つ岩

1/15 13:21

南に天王山
左奥は誕生山

1/15 13:22

抜け戸岩のような七つ岩
間を通って先へ行ってみる

1/15 13:25

P418は表示も無い

1/15 13:27

先で道は下りになる
小倉観音堂へ続く

1/15 13:27

戻る
こんな看板が有る
七つ岩の別名は立岩らしい

1/15 13:31

梯子が有るので
七つ岩に登ってみる
ここまで担ぎ揚げるのは
大変だっただろう

1/15 13:32

東に恵那山が見えた

1/15 13:41

三叉路へ戻って
花見台・よぼし岩方向へ

1/15 13:51

登り下りを経て
花見台に着く

1/15 14:02

北を振り返る
七つ岩と
向こうは高賀山付近

1/15 14:03

南西に汾陽寺山

1/15 14:30

集落近くまで下って
よぼし岩
梯子が有るので登ってみる

1/15 14:31

寺尾の集落
岩尾根登山口はすぐ下

1/15 14:41

県道に下りて
喫茶店の先を左に入れば
駐車場

撮影機器：

Canon EOS RP Canon

感想

つうぶう

コロナ禍で 里山を歩く機会が増えた。
今は県外自粛では無いが 遠征先でコロナ・インフルに感染したくない。少し下火になるまでは近くの山を歩くことにしよう。
3年前には 人の少ない山を歩くのは免疫力アップのため 仕方なく歩くイメージだったが、しだいに里山の楽しさに目覚めた。
低山特有の縦横に続く踏み跡を この先はどこに出るのか？地図を見ながらたどるのは 整備の良い登山道を歩くより はるかに楽しい。
ヤマレコを始めて GPSを使うようになってからは無敵である。
もうひとつ 少し情けないが、足腰に不安を感じながら歩くのにちょうどいいのだ。
この先は だましだまし 細く長く歩くことにしよう。
柳島山と七ツ岩は 整備の良い道と踏み跡を探す部分とメリハリが有り、岩有り、ところどころで展望有りの楽しい山だった。
周辺に見える山にも 先人の歩いたオレンジの足跡が点々が付いていて 登りたい山が次々と現れる。
再び 車で山を登り歩くのを当面の目標にしよう。