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Yamareco

記録ID: 509844
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無雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山

新見峠から目国内岳 

2014年09月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
8.9km
登り
669m
下り
674m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:07
合計
4:23
9:43
33
スタート地点
10:16
10:17
127
12:24
12:30
68
13:38
28
14:06
0
14:06
ゴール地点
新見峠(9:45)→前目国内岳(10:15)→目国内岳(11:20←昼食等→12:50)→前目国内岳(13:40)→新見峠(14:05)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新見峠駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
山頂付近の岩場が少し気を使いますが、それ以外に特に危険箇所等ありません。とてもよく整備された快適な登山道が続いています。
その他周辺情報 峠を下ったところに新見温泉があります。
駐車場…すでに満車です。
2014年09月14日 09:41撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/14 9:41
駐車場…すでに満車です。
駐車場から峠と反対側に少し下ると登山口です。
2014年09月14日 09:43撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/14 9:43
駐車場から峠と反対側に少し下ると登山口です。
最初は気持ちの良い林間コースを行きます。
2014年09月14日 09:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/14 9:50
最初は気持ちの良い林間コースを行きます。
二合目。まだ林の中。
2014年09月14日 09:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/14 9:58
二合目。まだ林の中。
ものすごく変な形に歪曲したダケカンバが行く手をさえぎります。
2014年09月14日 10:02撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/14 10:02
ものすごく変な形に歪曲したダケカンバが行く手をさえぎります。
四合目。開けてきました。
2014年09月14日 10:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/14 10:13
四合目。開けてきました。
四合目付近で振り返るとチセヌプリとニトヌプリの間から羊蹄山が顔を出してきます。
2014年09月14日 10:15撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/14 10:15
四合目付近で振り返るとチセヌプリとニトヌプリの間から羊蹄山が顔を出してきます。
岩内港とその向こうに泊原発が見えます。ここからウチの近所まで電気が運ばれてきていたと思うと感慨深いです。
2014年09月14日 10:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/14 10:20
岩内港とその向こうに泊原発が見えます。ここからウチの近所まで電気が運ばれてきていたと思うと感慨深いです。
前目国内岳。山頂標識がゲートのような格好で立っています。
2014年09月14日 10:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/14 10:20
前目国内岳。山頂標識がゲートのような格好で立っています。
前目国内岳から目国内岳。穏やかで楽しそうな山容です。
2014年09月14日 10:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/14 10:22
前目国内岳から目国内岳。穏やかで楽しそうな山容です。
一度、標高を落としますが落としている最中に五合目標識があります。何か下っているのに五合目って言われても違和感がありますね。
2014年09月14日 10:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/14 10:27
一度、標高を落としますが落としている最中に五合目標識があります。何か下っているのに五合目って言われても違和感がありますね。
六合目です。
2014年09月14日 10:38撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/14 10:38
六合目です。
振り返ると前目国内岳もきれいです。
2014年09月14日 10:40撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/14 10:40
振り返ると前目国内岳もきれいです。
岩の門。そのままですけど中々迫力があります。
2014年09月14日 10:44撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/14 10:44
岩の門。そのままですけど中々迫力があります。
山頂がだいぶ近づいてきました。
2014年09月14日 10:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/14 10:52
山頂がだいぶ近づいてきました。
とは言っても、まだ七合目なのです。
2014年09月14日 10:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/14 10:54
とは言っても、まだ七合目なのです。
八合目から山頂を見ます。
2014年09月14日 11:03撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/14 11:03
八合目から山頂を見ます。
九合目。
2014年09月14日 11:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/14 11:12
九合目。
九合目を過ぎるとゴツゴツしてきます。
2014年09月14日 11:15撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/14 11:15
九合目を過ぎるとゴツゴツしてきます。
山頂着。22名の御一行様と岩場でスライドで大変なことになってました。
2014年09月14日 11:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/14 11:22
山頂着。22名の御一行様と岩場でスライドで大変なことになってました。
このニセコ連峰の景色がヤバイ。山々の連なりが十勝岳よりも美しい。これは癖になりそうだ。
2014年09月14日 11:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/14 11:24
このニセコ連峰の景色がヤバイ。山々の連なりが十勝岳よりも美しい。これは癖になりそうだ。
岩内岳へと道は続いている。
2014年09月14日 11:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/14 11:27
岩内岳へと道は続いている。
雷電山は思っていたよりも意外と平坦な山なのだなぁ。
2014年09月14日 11:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/14 11:42
雷電山は思っていたよりも意外と平坦な山なのだなぁ。
岩内の市街地方面。
2014年09月14日 12:46撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/14 12:46
岩内の市街地方面。
羊蹄山へと果てしなく続いていく美しい稜線。
2014年09月14日 12:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/14 12:48
羊蹄山へと果てしなく続いていく美しい稜線。
これこそ岩の門じゃないか…山頂付近のルートでここをくぐるのですよ。
2014年09月14日 12:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/14 12:50
これこそ岩の門じゃないか…山頂付近のルートでここをくぐるのですよ。
山頂付近にはリンドウが咲いていました。もう終わりかけです。
2014年09月14日 12:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/14 12:58
山頂付近にはリンドウが咲いていました。もう終わりかけです。
さて次なる目的地はあれだろうか…新見温泉。
2014年09月14日 13:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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9/14 13:00
さて次なる目的地はあれだろうか…新見温泉。
樹林帯に入って無事に下山できました。お疲れ様でした。
2014年09月14日 13:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/14 13:52
樹林帯に入って無事に下山できました。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

ニセコ連峰ってチセ、ニト、イワオ共々、低木が登山道に覆いかぶさっていて、ずっと屈んで歩いて腰が痛くなるイメージしかなかったですけど、今回は大雨の影響が少なさそう場所ということで、ニセコ連峰の未踏区間を歩いてみようと思い立ち、目国内岳に登ってきました。いや、素晴らしい山ですね。特に、ニセコ連峰の稜線が一望できるなんて想像もしていなかっただけに驚きでした。これは癖になりそうです。

ただ途中22名の登山愛好会御一行様に前目国内岳で道を塞がれたのは少し残念でした。1時間20分も山頂にいてもう下山しているだろうと思っていたのに、前目国内岳で休憩している彼らに不本意ながら追いついてしまいました。内、一人は休憩中に本当に登山道を塞いで座ってるんですよ。あげく私が通ろうとしたら、自らは道の上から微動だにせずに「そっち迂回してください」って脇の草むらを差されて唖然としました。普通「すみません」とか言って避ける動作ぐらいするでしょうに…。もちろん全員が全員そういう人ではないんでしょうが、こういう団体さんの中には必ずと言っていいほど感覚のずれた人が混じっているので、何回出会っても気分悪い思いをしますね。

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