大暮毛無山（林道入口〜南稜登山口）

2023年01月17日(火) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 9.2km
• 登り: 331m
• 下り: 319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:08

距離 9.2km 登り 331m 下り 334m

11:36 林道入口
11:37 11:39 スキー装着
12:13 12:14 林道登山口
12:36 林道最高点
13:13 13:20 南稜登山口
14:03 14:07 林道最高点
14:19 林道登山口
14:44 林道入口

天候

晴れ（しだいに雲が増えてはきたが）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広島市南区の我が家から毛無山登山口までは行き帰りとも豊平経由で、行きは志路原・文化ランド入口経由で72km・ちょうど2時間（途中飯室でのコンビニ立ち寄りを除く）
帰りは大規模林道経由で68.5km・1時間50分

写真

1/17 10:55

大暮地区に入り、毛無山が前方に見えてきた

1/17 11:13

取り付き点として考えていた登山口だが、雪があまりない。200mばかり踏み入って偵察してみたが、やはり雪が少なくスキーでは無理そうだったので、ここから取り付くのは断念

1/17 11:29

そこで、3km奥の林道入口へ移動

1/17 11:40

毛無山方面への林道（大暮川に架かる橋）

1/17 11:42

橋を渡ると、水流で雪が途切れていた。また倒木も
→スキーを履いたまま落ち葉の上を歩行

1/17 12:01

この辺りも雪が途切れている

1/17 12:14

林道からの登山口

1/17 12:14

最初の登山口方面

1/17 12:17

後方に天狗石山が見える

1/17 12:25

高杉山方面

1/17 12:25

天狗石山の右に三ツ石山

1/17 12:31

高杉山の左は小マキ山か

1/17 12:36

林道が平坦になる

1/17 12:40

そして緩やかな下りになる

1/17 12:40

ここまでのトレース

1/17 12:48

右前方に休業中の芸北国際スキー場

1/17 12:50

雪が途切れるが、なおも進む

1/17 13:05

緩やかな登りとなる

1/17 13:09

ワカンの足跡？

1/17 13:13

南稜線の登山口に到着

1/17 13:13

稜線の下方にも登山道

1/17 13:14

登山口のすぐ先より山頂方面

1/17 13:14

ここまでのトレース

1/17 13:26

往路を戻る

1/17 13:33

往路のトレース。多少は滑れたが、傾斜が緩く、せいぜい時速7〜8km

1/17 14:04

林道の最高点まで戻る

1/17 14:12

再び天狗石山

1/17 14:18

林道からの登山口に戻る

1/17 14:19

登山口からの斜面。雪が少なく、スキーでの登下降は困難

1/17 14:41

大暮川に架かる橋より出発点を望む

1/17 14:45

帰着

1/17 14:45

最後の滑走

1/17 14:48

本日の道具

1/17 14:50

一応、記念に

まずまず歩いたけれど…

1/17 15:08

帰りに、電波の通じる最初の登山口付近で一旦停止して妻に下山連絡。辺りには数台程度は止められそう

撮影機器：

SOV43 Sony

装備

個人装備

ウロコ幅広板(G3ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱｰ 170cm 120-88-111mm) テレマークケーブル式金具(Ｇ３タルガ) プラブーツ(スカルパT2エコ) シールは使わず

感想

にっしー（べいびー）

中国山地でまだスキー登頂＆滑走を果たしてない山として、北広島町大暮地区の毛無山に出かけてみた。

本当は昨秋に登山して、スキー山行にも面白そうだと思った熊城山・丸掛山(櫛山)＋樋佐毛山にトライしてみたかったのだが、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4648858.html
先週末の雨と暖かさで雪がかなり少なくなっているであろうと思い、もう少し奥になり標高も高い大暮毛無山にトライすることにした。

けれども、ここも雪は少なく、山の斜面は断念して、中腹の林道を往復するにとどまった。

出発時は雪がかなり締まっていたので、帰りの下りでは快適な滑走ができるかとも思ったが、林道の傾斜が緩く、思惑は外れた。

南稜の登山口まで往復できたのは成果ではあったが…