山梨百名山3座、雁ケ腹摺山、小金沢山、大蔵高丸 2007年
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- GPS
- 08:28
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,695m
- 下り
- 1,684m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
雁ケ腹摺山、小金沢山、大蔵高丸山(山梨百名山)
黒岳、牛奥ノ雁ケ腹摺山(1994m)、白谷丸
晴、朝はやはり寒いが、昼は気温も上昇
508分(8時間28分)、内歩行時間438分(7時間18分)
自宅−金川曽根農道−国道20号線−真木子金沢林道−大峠−真木小金沢林道−国道20号線−金川曽根林道−自宅、往き1時間45分、帰り2時間。往復175km。
山梨百名山が気になっている。
今日も3座(雁ケ腹摺山、小金沢山、大蔵高丸)を登る予定。
大峠を拠点にして、雁ケ腹摺山をピストンして、大峠に戻り、小金沢山を目指して、北を目指し、それから転回して南に下り、最後に大蔵高丸を登る。それから、再び大峠に戻る。
その他に黒岳、牛奥ノ雁ケ腹摺山、白谷丸を通過する。
4:45自宅発
少し遅く起きた。
本当に日の出が早くなっている。
6:30大峠
国道20号線から入った真木小金沢林道は、一部で落石の痕跡が。
但し、新緑が美しかった。
6:40大峠出発
大峠には、まあまあのトイレもあり。
湘南ナンバーの軽自動車が一台停まっていた。
途中で会った人だが、写真を撮る人であった。
今日は、既に霞んできており、きれいな写真があきらめたとの事。
7:20雁ケ腹摺山
登り始め、すぐのところに水場あり。なかなか、きれいな登山道。
雰囲気も良い。
山頂は、500円札の図柄の構図。
7:30雁ケ腹摺山出発
途中で2組の登山者。
8:00大峠戻り
トイレ休憩。
これからが長い。
8:10大峠再出発
黒岳は分岐から、左へ1分。
あとで黒岳を登ることにして、最初に牛奥雁ケ腹摺山方面へ。
樹林帯は奥秩父のような感じ。
笹野原とその樹林帯が交互に。
9:20川胡桃沢ノ頭
樹林帯を抜け出した笹の原。
休憩した。
9:55牛奥ノ雁ガ腹摺山
川胡桃沢の頭からかなり下がって、またその分登り返し。
きつかった。1994m。
10:25小金沢山
牛奥ノ雁ガ腹摺山からは、迷い易い樹林帯を通過して、それほどの苦労なく、到着。
おじさんがカメラで富士山を狙っていたが、駄目らしい。
湯ノ沢峠から来たという。
少し、大菩薩嶺方面も見えた。
石丸峠も近い。
10:45小金沢山発。
来た道を戻る。
11:20牛奥ノ雁ガ腹摺山
つい先ほど通った道なのに、樹林帯で迷った。
もともと迷い易い道らしい。
尾根に上がって、登山道を発見。
注意すべきところだ。
11:45川胡桃沢ノ頭
牛奥から大きく下り、登り返し、往きと同様きつかった。
そろそろ、日差しの強さがじわじわ利いていた。
12:05黒岳
やっと黒岳。
大蔵高丸には、これから、大きく下り、またその帰りに登ってくると思うと気が引けた。
12:40湯ノ沢峠
黒岳からの下りの途中、白谷丸の笹原や、花崗岩のざれたところが美しく、黒岳の広葉樹林も美しく、湯ノ沢峠方面から大蔵高丸への道も高原状の草原で美しい。
花畑になるらしい。
13:05大蔵高丸
湯ノ沢から高原をゆっくり登る。
きれいな場所。
花畑のころにも来てみたい。
13:20大蔵高丸発
大峠へ。
歩き易いが、雨のあと、雪解け時は歩きにくそうな登山道を湯ノ沢峠へ。
13:41湯ノ沢峠
これから最後の登りへ。
かなり喉も渇く。水を冷たくしておく工夫が必要。
14:27黒岳
急登に喉の渇き、疲れ、最悪の登り。
白谷丸付近は、きれいだ。
15:08大峠戻り
心地良い、変化のある山であった。からだをぬぐい、着替えた。
15:38には大峠を出発し、2時間かけて自宅に戻った。
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