山梨百名山2座、高ドッキョウ、貫ケ岳、2007年
- GPS
- 05:56
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,292m
- 下り
- 1,288m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
山行記録
2,007年12月20日(木曜日)
単独=Y
山=高ドッキョウ、貫ケ岳
150km走行。
12月9日の篠井山以来、ご無沙汰となった。19日夜、急遽、20日の天気がよいことを確かめて、登山を決定。先回の篠井山の近くにする。そうすると、高ドッキョウ、貫ケ岳。篠井山と同じ方面で、篠井山に行ったときに登山口を確認しておいた。その2座は一緒に登れる。樽峠というところから、右に転じて高ドッキョウ、樽峠に戻って、それから貫ケ岳。樽峠を基点にするのだ。
5:00自宅発。Lawsonでパンなどを購入。先回の篠井山と同じく、国道52線を南下する。道の駅、とみさわのところを右折して、奥山温泉方面へ。途中で、石合という方面へ左折。急に道が細くなり、斜度も増し、途中からは、簡易舗装。すれ違い困難な場所がほとんど。その狭い道も約13分くらい。
樽峠の看板。さらに進むと広い場所があり、駐車。1台も止まっていない。気温0℃。それほど寒くはない。6:20着。
6:40樽峠登山道入り口発。
身支度整え、樽峠に向けて出発。沢を渡る。この沢には、篠井山と同じように山ヒルが多いという。やはり、富士川西岸だ。でもこの季節は大丈夫のようだ。
7:15樽峠
右に転じて、高ドッキョウを目指す。尾根上に出ているので、山ヒルの心配はない。最も季節的にも心配ない。気持ちの良い道と思っていたら、なかなか、アップダウンが多い。景色はほとんどないが、木立の間から、富士山が見えるし、先回登った篠井山も見える。
8:30何度かアップダウンを繰り返し、最後は長い登りとなって、高ドッキョウ頂上。富士山は良く見える。樽峠の看板では、高ドッキョウまで60分となっていた。それは無理だ。
8:40高ドッキョウ発。樽峠へ向かう。
途中、今日唯一会った夫婦。下山してから車のナンバーを確認したら、相模ナンバーであった。このご夫婦は、貫ケ岳から、樽峠の帰りにも会った。
9:40樽峠着。9:50出発。樽峠から平治の段というところまでは、30分と書いてある。
10:10平治の段。意地でも30分で着いてやると思いながら、笹がかなりうるさい、わかりにくい登山道を急登。かなりあえぐ。階段状になっている部分もあり、登りにくい。
10:10平治の段。なんということもない場所であったが、約1分で十国展望台。富士山が大きい。少し霞んでいたが、駿河湾も見えた。
貫ケ岳の頂上への道は、高ドッキョウへの道と同じく、小さなアップダウンの繰り返し。十国展望台の後には、晴海展望台もあり、富士山がすばらしい。
10:40中沢登山道との分岐。この登山道は、中沢公民館から登ってくるもので、よく紹介されているルートらしい。
10:55貫ケ岳の頂上、富士山は良く見えるがその他の眺望はなし。しきりにヘリが飛んでいる。杉林で見えなかった。下山してからわかったが、ヘリは切り出した木を下に下していたようだ。
11:15貫ケ岳の頂上出発。アップダウンを繰り返し、中沢登山道の分岐、晴海展望台、十国展望台を経て、平治の段へ。
12:00平治の段。
12:22樽峠
12:37樽峠登山道入り口
15km以上も歩いた。まあ、満足。
からだをぬぐい、着替えてから、白鳥山を目指す。
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