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Yamareco

記録ID: 5106209
全員に公開
雪山ハイキング
東海

伊自良湖から釜ヶ谷山と先の霜津岳へ。

2023年01月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
11.6km
登り
1,061m
下り
1,056m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:13
合計
4:09
距離 11.6km 登り 1,061m 下り 1,064m
7:07
8
伊自良湖駐車場
7:37
7:38
2
7:40
7:41
7
279鉄塔
7:48
7:49
5
7:54
20
8:14
8:16
19
8:35
32
やまびこコース分岐
9:07
9:12
36
9:48
16
やまびこコース分岐
10:04
8
P612
10:12
12
10:24
10:25
22
10:47
15
11:02
11:04
3
11:16
伊自良湖駐車場
天候 晴れ☀
尾根部は風がピューピュー冷たかった。
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊自良湖の駐車場を利用しました。この時期はワカサギ釣りの客と駐車スペースの取り合いです。旧伊自良青少年の家の先の臨時駐車場を利用した方が良かったかも。
キレイな水洗トイレあり。
かつては寂しさが漂っていた茶店(伊自良湖荘)がおしゃれな施設に生まれ変わってました。ビックリ!!
コース状況/
危険箇所等
500メートルあたりから雪がちらほら。600メートルを超えると薄っすら雪化粧。チャーンスパイクを付けるほどじゃないけど、落ち葉と相まって、ズルズルと滑ります。
やまびこコース分岐から先(ソボ洞、コカシ洞方面)は5センチくらいの積雪。
太公望がいっぱい。
岸から釣っている人と話をしたら、昨日の釣果は300匹だって!しかも毎日釣ってるので冷凍庫はワカサギでパンパンだって。そりゃそうだ。
ちなみに岸から釣るには4メートルの竿が必要だそうです。
2023年01月21日 07:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
1/21 7:07
太公望がいっぱい。
岸から釣っている人と話をしたら、昨日の釣果は300匹だって!しかも毎日釣ってるので冷凍庫はワカサギでパンパンだって。そりゃそうだ。
ちなみに岸から釣るには4メートルの竿が必要だそうです。
よく見かけるヤマビル注意の看板。
さすがに氷点下まで冷え込むこの時期は大丈夫。
安心して歩けます。
2023年01月21日 07:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
1/21 7:17
よく見かけるヤマビル注意の看板。
さすがに氷点下まで冷え込むこの時期は大丈夫。
安心して歩けます。
奥の院までは石仏がご案内。
2023年01月21日 07:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
1/21 7:26
奥の院までは石仏がご案内。
展望のない展望台。
すぐ上の鉄塔敷の方が眺めがよろしい。
2023年01月21日 07:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
1/21 7:38
展望のない展望台。
すぐ上の鉄塔敷の方が眺めがよろしい。
279鉄塔で一呼吸。
正面のピークはたぶん高洞。
いつかは赤線を繋ぎたいな。
2023年01月21日 07:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
1/21 7:41
279鉄塔で一呼吸。
正面のピークはたぶん高洞。
いつかは赤線を繋ぎたいな。
奥の院。
我が家には受験生がいるので、神社、仏閣を見るとところかまわず一礼して志望校合格を祈願してしまう。
2023年01月21日 07:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
1/21 7:49
奥の院。
我が家には受験生がいるので、神社、仏閣を見るとところかまわず一礼して志望校合格を祈願してしまう。
行者岩。
2023年01月21日 07:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
1/21 7:53
行者岩。
龍神コースと合流。
このあたりから雪道。
ファーストトラックいただきました!
2023年01月21日 08:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
1/21 8:07
龍神コースと合流。
このあたりから雪道。
ファーストトラックいただきました!
釜ヶ谷山とーちゃく。
何年ぶりだろうと思ったけど、前回歩いたのは2019年12月。
それほど遠い過去ではなかったようです。
2023年01月21日 08:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11
1/21 8:14
釜ヶ谷山とーちゃく。
何年ぶりだろうと思ったけど、前回歩いたのは2019年12月。
それほど遠い過去ではなかったようです。
眺めはこの程度。
金華山と百々ヶ峰。
釜ヶ谷山へ来るたびに眺望は悪くなってくる・・・。
大黒山の展望地みたいに、早くスカッと伐っちゃって!
2023年01月21日 08:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
1/21 8:15
眺めはこの程度。
金華山と百々ヶ峰。
釜ヶ谷山へ来るたびに眺望は悪くなってくる・・・。
大黒山の展望地みたいに、早くスカッと伐っちゃって!
木々の向こうに見えるのが今日の目的地の霜津岳だね。
2023年01月21日 08:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
1/21 8:38
木々の向こうに見えるのが今日の目的地の霜津岳だね。
霜津岳とソボ洞、コカシ洞方面との分岐点。
五斗蒔平ってどこだろうね?
う〜ん、気になる。
2023年01月21日 08:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
1/21 8:42
霜津岳とソボ洞、コカシ洞方面との分岐点。
五斗蒔平ってどこだろうね?
う〜ん、気になる。
霜津岳への道。
いたって道は明瞭。
伐採した木が邪魔をすることもあるけど、総じて歩きやすい道でした。
2023年01月21日 08:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
1/21 8:45
霜津岳への道。
いたって道は明瞭。
伐採した木が邪魔をすることもあるけど、総じて歩きやすい道でした。
広葉樹の森とヒノキの人工林の境界をえっちらおっちら。
岐阜県森林公社さんの黄色い杭がいっぱい。
道迷いの心配なし!
2023年01月21日 08:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
1/21 8:58
広葉樹の森とヒノキの人工林の境界をえっちらおっちら。
岐阜県森林公社さんの黄色い杭がいっぱい。
道迷いの心配なし!
木々の向こうに釜ヶ谷山。
2023年01月21日 09:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
1/21 9:04
木々の向こうに釜ヶ谷山。
霜津岳とーちゃく。
プレートがあると思ったけど見当たらず・・・。
2023年01月21日 09:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8
1/21 9:12
霜津岳とーちゃく。
プレートがあると思ったけど見当たらず・・・。
わかってはいたけど眺望はなし。
寒いのでさっとエネルギーチャージをして早々に撤収です。
2023年01月21日 09:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
1/21 9:12
わかってはいたけど眺望はなし。
寒いのでさっとエネルギーチャージをして早々に撤収です。
帰りは釜ヶ谷山を通らずにやまびこコースで下山。
木々の間からチラチラ見えるのは舟伏山かな。
2023年01月21日 10:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
1/21 10:00
帰りは釜ヶ谷山を通らずにやまびこコースで下山。
木々の間からチラチラ見えるのは舟伏山かな。
イネギの人形杉。
うん、立派だね。
2023年01月21日 10:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
1/21 10:13
イネギの人形杉。
うん、立派だね。
山びこ小屋。
釜ヶ谷山山頂の小屋と違って、四方に壁があるので中は暖か。
2023年01月21日 10:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
1/21 10:22
山びこ小屋。
釜ヶ谷山山頂の小屋と違って、四方に壁があるので中は暖か。
朝方に歩いた釜ヶ谷山。
こんなに天気がいいのに、スカッとした見晴らしのとこらがないね。
2023年01月21日 10:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
1/21 10:25
朝方に歩いた釜ヶ谷山。
こんなに天気がいいのに、スカッとした見晴らしのとこらがないね。
龍神コースと合流すると谷筋の道。
雰囲気は悪くない道。
夏場はヒルの巣窟。恐ろしくて歩けない。
2023年01月21日 10:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7
1/21 10:45
龍神コースと合流すると谷筋の道。
雰囲気は悪くない道。
夏場はヒルの巣窟。恐ろしくて歩けない。
無事に下山。
伊自良湖を寄ってみたらこんなのがありました。
恋人の聖地だって。
2023年01月21日 11:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7
1/21 11:15
無事に下山。
伊自良湖を寄ってみたらこんなのがありました。
恋人の聖地だって。
撮影機器:

感想

「岐阜の山旅100コース(上)」に掲載されている本巣市の霜津岳。

ずっと自分の行きたい山のリストにあったけど、季節が限られたり、眺望が今一つだったりして先延ばしになってました。他にも揖斐川町の高天神とか奥谷山・ムネ山も同じ感じ。

ヒルの密度が濃い山域なので、冬がベストシーズン。ちょうど今日の西の方の空模様は曇りっぽかったので、霜津岳へGOです。

ヤマレコ、ヤマップの数少ないレコを見ると、本巣市の木倉地区から登る人が多いようですが、釜ヶ谷山と繋がっているみたいだから伊自良湖からピストンしてきました。

昨夜の雨は山では雪だったみたいで、釜ヶ谷山周辺は真っ白け。想定外の雪山歩きになりました。

それよりも今日は天気がいいのに、釜ヶ谷山にしろ、霜津岳にしろ、眺めのいいところはゼロ。ヒルは多いは、眺望はないわでは人気出ないよ・・・。山県市さん、何とかして!

山で出会った人:ゼロ人

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技術レベル
2/5
体力レベル
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