霜津岳

2013年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.1km
• 登り: 485m
• 下り: 485m

コースタイム

堰堤脇駐車場9:00−614mピーク10:20−10:50霜津岳山頂（昼飯）11:30ー
12:40駐車場帰着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

家を7:00に出て植田ICで高速に乗り、名古屋高速一宮東ICで降り、国道22号線、岐阜県道77号（環状線）、78号、167号、79号とわたって木倉の集落に入る。ここで、金原峠を越えて国道157号線に出る道を左に分け、木倉集落の終点から林道に入って大きな砂防堰堤のあるところで、8:50に車を止める。

コース状況／危険箇所等

この山も「岐阜の山旅100コース・美濃（上）」を頼りに一度挑戦したが、雪に阻まれて登山口にたどり着けず撤退している。ほとんど人の入っていない山で、明瞭な登山道は無く、獣道程度である。しかし、藪山ではない。登山口で山作業する人に挨拶したら、「ヒルに気を付けて」と注意されたが、やはりかなり血を吸われてしまった。梅雨の真っ最中であり、時期が時期だけに仕方がない状況である。

写真

6/23 9:01

大きな堰堤付近。右が木倉集落からの道で、左と手前側に大きな砂防堰堤がある。手前側の堰堤前に駐車した。

6/23 9:11

途中でこのコンクリート板の橋を渡って右奥へ進む。

6/23 9:53

あまり歩かれていない登山道。所々に赤符が付けられているが、少ないので見落とさないように。

6/23 10:14

支尾根に登りついたあたり。

6/23 10:28

途中で林道と交差する。

6/23 10:34

614mのピーク付近で、コンクリート杭と黄色い杭が4本ある。

6/23 10:55

三角点のある霜津岳の山頂。標識は半分が欠け落ちている。

6/23 11:50

途中の林道には立派な立札があるが、道路は車が通れる状況ではない。

6/23 11:52

林道わきの岩盤露頭。一億年以上前に海の底に堆積した泥やプランクトンの死骸が固まった泥岩やチャートという岩で、堆積層が明瞭である。

6/23 11:55

林道は放置されて、車が通れるような状況ではない。

6/23 12:39

それでも、山は手入れされていて若いヒノキ林は間伐されて地面に光が届くようになっている。

6/23 12:44

帰りは尾根をまっすぐ下ってこの地点へ降りた。

撮影機器：

COOLPIX S52 NIKON

装備

個人装備

ザック

1

25ℓ

登山靴

1

布製

雨具上・下

1

ゴアテックス

コンパス

1

高度計付時計

1

ヘッドランプ

1

小型ナイフ

1

アーミーナイフ

非常食

各1袋

乾パン、氷砂糖

スパッツ

1

ロング

小型デジカメ

1

替え電池

携帯電話

1

充電器

地図

1

1/25,000

筆記用具

1

ボールペン

ツェルト

1

軽アイゼン

1

４本爪

笛と熊除け鈴

1

折りたたみ傘

1