高川山

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 8.7km
• 登り: 653m
• 下り: 749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:50

8:00 スタート地点
8:23 8:23 高川山登山道入口
9:23 9:57 高川山
11:08 11:08 尾曾後山
11:13 11:13 天神峠
11:25 11:25 峯山
11:44 11:44 オキ山
12:09 12:24 むすび山
12:32 12:32 むすび山登山口
12:40 12:40 上大月駅
12:50 ゴール地点

天候

快晴　高川山山頂−3℃

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR中央線初狩駅
復路：JR中央線大月駅

コース状況／危険箇所等

◆高川山まで：道標がそこここにあり、道迷いの心配はない
　　　　　　　急登で採石場からの発破音が聞こえ続けます
◆高川山山頂〜
　　　　　　：急傾斜と緩斜面が繰り返す

その他周辺情報

・ランチ：大月駅前の定食店「きんかん」、コスパが良いです。

写真

1/21 8:03

初狩駅
無人駅です。駅から国道20号まで100Mほど進み右手直ぐにローソンあり

1/21 9:01

急登です

1/21 9:08

中腹から富士山が

1/21 9:09

ついうれしくなってズームアップ

1/21 9:24

山頂到着
晴れ空に青空と端正な富士様

1/21 9:35

機材も腕も二流なので手前の枝にピントが行ってしまいましたが、鳳凰三山。フレームの外ですが、甲斐駒の凛々しい姿と、真っ白な間ノ岳も見えました。

1/21 9:54

拡大していただけると見えますが、東京の高層ビル群が蜃気楼のように、衝立のように林立してるのが目視できました。

1/21 9:58

30分楽しんで大月駅に向かい下山開始
右手側は富士急電鉄・国道139号（都留）方面、左手はJR中央線・国道20号側に挟まれた尾根に沿ってくだります

1/21 10:00

信玄が使った狼煙場だそうです

1/21 10:07

地図では読み取れなかった（毎度です💦）急勾配の斜面

1/21 10:10

正面に向かって尾根が終わるまで下ります

1/21 10:15

左手に中央道の大月JCT

1/21 10:35

コウヤボウキの実がたくさん弾けてました

1/21 10:49

大月駅前の東横インと奥に岩殿山・百蔵山・扇山

1/21 11:14

祠があると拝みます

1/21 12:14

第二次大戦当時、首都圏に向かう敵機を探索していた壕が尾根の末端にありました
大月駅はもうそばです

1/21 12:40

大月橋のたもとにある大月追分
甲府方面と富士河口湖方面の分かれ道

1/21 13:33

駅の手前（西側）にある定食屋さん「きんかん」でお昼ご飯を食べ、ゴール地点の大月駅へ
お疲れ様でした！

撮影機器：

PENTAX Q-S1 ペンタックス

装備

個人装備

冬用長袖アンダーシャツ 網Ｔシャツ ジップアップミドル ハードシェル ズボン アンダータイツ グローブ 防寒用薄手ダウンジャケット 雨具 防寒ビーニー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 双眼鏡

備考

双眼鏡：高川山山頂から間ノ岳・甲斐駒ヶ岳・富士山・東京の高層ビル群が良く見えました。

感想

河内飯盛山

山頂から40分ほど下った田野倉分岐も直進して尾根伝いに下りましたが、そのあたりからリニア実験線（開通後は本線の一部に）の数百メートルの直線路が見え、ニ三度通過音がするものの、姿は見れませんでした。
大月駅にゴールした後、地図とwebを見て、古宿分岐を右手に下れば見学センターを見ることができ、バスで大月駅にアクセスできることも知った次第・・・残念！
https://www.linear-museum.pref.yamanashi.jp/index.html
（リニア実験線の稼働は日曜休みで土曜も毎週ではありません）
また、体験試乗も抽選ではありますが、そんな見学もセットはありかと思った次第です。ご参考：