不老山(山市場コース)

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 12.3km
• 登り: 884m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:33

距離 12.3km 登り 885m 下り 836m

8:38 火打沢（ヒイチ沢）
10:18 10:36 番ヶ平
10:50 降雨山
11:06 11:12 不老山
11:14 11:15 不老山南峰
11:49 生土山分岐
12:22 12:23 ナラオ
13:01 小山公園
13:08 駿河小山駅
13:11 ゴール地点

写真

1/21 8:39

取り付きから、いきなり全面落ち葉。

1/21 8:41

道らしき道をたどる。

1/21 8:44

落ち葉で覆われ、正直、いやらしい感じ。。。ヤマレコのGPSよりをたどるよりも、人の踏み後をたどるといい気がした。

1/21 8:49

道は道です。。

1/21 8:53

落ち葉がいやったらしいことこの上ないです。

1/21 9:01

標識は倒れていても有難いことに正しい方向に向いています。

1/21 9:04

所々に人の手が。
非常にありがたいです。

1/21 9:07

徐々に道が明瞭になる気が。

1/21 9:10

ゲートっぽい柵が出てくるこのラインが初めて道を感じさせる感じがします。

1/21 9:14

若干の崩落はあるものの特に問題なし。

1/21 9:15

倒木あり。

1/21 10:21

番ヶ平から大野山を望見。

1/21 10:22

番ヶ平標識

1/21 10:23

番ヶ平標識。真ん中が正解です。自分は前回行ったときに地図を読まずに行って、左に右に、情けないことをしてしまいました。。。

1/21 10:38

不老山まで少々登ります。

1/21 10:55

不老山まで少々登ります。

1/21 11:03

あまりに地味な不老山の頂上標識。自分は前回見過ごしました。眺望はまったくありません。。

1/21 11:15

不老山から1,2百m。

1/21 11:15

この程度の眺望が限界かも。でも自分は結構好きです。

1/21 11:38

下りはたまにトラップも。右は作業道です。

1/21 11:39

曇天で富士山も見えず。。

1/21 11:52

不老の活路の標識を楽しみにしていました。

1/21 12:07

原型残さず。。

1/21 12:13

1/21 12:20

この標識は残念ながら地面に落ちていました。

1/21 12:29

1/21 12:35

不老の活路最後のルート。右にピンクテープあり、ここから急降下。このようなテープを張ってくれた方に非常に感謝。

1/21 12:36

最後の最後に、この標識。
忘れずにいたいと思います。

撮影機器：

SH-RM15 SHARP

感想

Yoshinori0283

▼路面の状況(山市場〜番ヶ平)
山市場取り付きから1k位は落ち葉多し。自分のような超初心者には注意が必要と思われ。

▼天候
頂上は3度程度。ダウンも持っていくも全く必要なかった。

▼ルート探索難易度
約2か月前に山市場から不老山に登ったときに、あまりにとっつきの1kがわかりづらかった。本日はそれを自分なりに客観的に検証するべく再度の山行。2回目の山行というのもあるが、ゆっくりゆっくり行ってみることでこんなに違うのか、と思い直した。目指す方向、現在地を確認しつつ、GPSを信じすぎないことで確実に正確に歩行できると思った。
(ヤマレコの登山ルートはマイナー山のマイナールートはそこまでの正確性はないと思いました。これはしょうがないかも。)

▼人の多さ
入山から下山まで4組の人にあっただけであった。もっとも、不老山は地味すぎる山なので、人に会っただけで正直安心しました。

▼コメント

今回は不老山を谷峨駅〜山市場〜頂上〜不老の活路〜駿河小山駅で行っております。

自分は登山を始めたばかりの初心者ですが、

前回、不老山に登ったときに山市場方面からの取り付きで若干迷い、
(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5023265.html)

本日その検証のためにも再度行ってみた次第です。

GPSの正規登山道には若干のずれがあり、とはいえ誤差の範囲内だと思います。

山市場から頂上に向かう1kmは落ち葉が堆積し分かりづらい箇所が多いですが、登山ルートよりもわずかな踏み後を常に確認することで、正確性は非常に増すと思いました。

とはいえ、この登山ルートは踏み後だけを信じすぎても誤認しそうな箇所が3か所くらいあると自分には思え、さらに何度も行きたいと思うに足るルートであると思った次第です。