ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5108722
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

最後はお蕎麦で締め!陣馬山から本宮山・要倉山周回

2023年01月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
15.0km
登り
1,008m
下り
1,013m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
0:09
合計
3:40
11:28
11:28
7
12:09
12:13
13
12:26
12:26
7
12:37
12:38
20
12:58
12:58
16
13:14
13:14
2
13:16
13:17
2
御堂窪山
13:19
13:19
7
御堂窪山分岐
13:26
13:27
6
13:33
13:33
4
13:37
13:37
21
13:58
13:58
17
14:15
14:16
10
14:26
14:26
4
14:30
14:30
3
14:33
14:33
15
14:48
14:48
4
14:52
14:52
4
14:56
14:56
5
15:01
陣馬高原下バス停
天候 朝のうちは快晴でしたが、昼頃から雲が多くなり、夕方にはほぼ曇になりました。風はほとんどありませんでしたが、気温はあまり上がらず、日中でも9℃ほどで夕方には4℃ほどまで下がりました。なお、当日の日没(東京)は1657でした。
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR中央線  高尾駅 1026着
   西東京バス 高尾駅   1045発
         陣馬高原下 1122着
         (ICカード 567円) 
復路:西東京バス 陣馬高原下 1530発
         高尾駅   1601着
         (ICカード 567円
          急行・増発便) 
   JR中央線  高尾駅   1606発 快速東京行
コース状況/
危険箇所等
※中谷山尾根入口から要倉山登山口までの区間は道標等がほぼなく(主要ピークには山名標あり)、ピンクテープが時々ある程度の準バリルートです。トレース自体は大体においてはハッキリしていますが、一部に不明瞭な区間があります。また滑りやすい急登降箇所がありますがロープ等もありません。一部でイバラのブッシュ内を通過するので、夏でも短パン・半袖不可(ケガします)でグローブ着用必須。GPS利用および初心者のみの通行回避推奨。

◆陣馬高原下バス停〜陣馬山新ハイキングコース入口〜陣馬山〜和田峠
陣馬高原下バス停(バス停前にトイレあり)から陣馬山新ハイキングコース入口までは陣馬街道沿いに歩いて行きます。区間を通して特に危険なところはありませんが、細い車道ながらも舗装されていて上野原方面への抜け道としても機能しているため、時折車が通ります。
新ハイキングコース入口からは登山道となります。急登もありますが、道標は要所に設置され、トレイルも路面がフラットで比較的幅があるので安心して歩けます。
山頂からは、奥多摩方面、富士山、丹沢、小金沢連稜(大菩薩嶺)などが望め、天気が良ければ男体山や筑波山、南アルプス(赤石岳から悪沢岳あたり)が展望できます。また、山頂には茶屋やトイレ(一部冬季閉鎖で使用制限中)などもあり、休憩に最適です。和田峠までは、木段などで高度を150mほど下げると到着します(今回は少し遠回りですが荷揚げ道を使用しました)。なお、和田峠には茶屋と駐車場(有料/約30台)があります。

◇和田峠〜中谷山尾根入口〜メシモリ岩山〜本宮山
和田峠から林道醍醐線(舗装/一般車通行不可)に入り700mほど進むと、中谷山尾根入口に着きます(ピンクテープあり)。トレイルに入って少し進むと、すぐメシモリ岩山に着きます。尾根が二股に分岐しているので、歩き出しの方向を再確認し、北向き尾根を300mほど進むと、トレイルが尾根から離れて山腹に絡みつつ50mほど高度を落とし一段低い東向きに派生する尾根に乗り換えます(そのまま尾根を直進しないよう注意)。この下りは急斜面で落ち葉とザレで非常に滑りやすいところがあるので、注意が必要です。東向きの尾根に乗り換えたあとは、多少のアップダウンを交えながら、トレースを追っていけば、じきに本宮山に着きます。山頂の展望はほとんどありません。

◇本宮山〜御堂窪山分岐
本宮山から少し進むと、稜線の東側または南側の全面が皆伐された区間に出て、この状態は要倉山あたりまで続きます。トレイルはほぼ皆伐部分と残された人工林との境目に沿って着いていますが、一部不明瞭な区間がある上、ブッシュ内を通過する部分が頻出します(ヤブ漕ぎとしてはごく軽いものですが、架かっているのがイバラなので、露出部分があるとケガをします)。
そのまま進んでいくと御堂窪山分岐に到着しますが、主縦走路への入口はブッシュに埋没している上、道標/ピンクテープもない一方、御堂窪山に歩きやすいトレイルが続いているので、かなり注意深く気をつけていないと、初見ではそのまま御堂窪山にいってしまう可能性が高いです。

◇御堂窪山分岐〜御堂窪山
非常に歩きやすいトレイルが100mほど続きます。アップダウンもほとんどなく、特に危険なところはありません。山頂には山名標がありますが、樹林の中で展望はありません。

◇御堂窪山分岐〜要倉峠〜要倉山
御堂窪山分岐からブッシュ内を下降して20〜30mほど高度を落とします。特に危険ではありませんが、トレースがあまり明瞭ではないところがあります。
その後は、要倉峠まで尾根通しにアップダウンを繰り返しながら進みます。トレースが不明瞭な部分もありますが、尾根上の皆伐部分と人工林の境目部分を進めば特に問題ありません。要倉峠からは山腹を絡むようにピークへ直登するトレイルを辿って高度を40〜50mほど上げると、要倉山頂に着きます。山頂からは木々の隙間から北側にある稜線(市道山など)が見えます。

◇要倉山〜鉄塔巡視道分岐
要倉山からはゆっくり高度を落としながら尾根通しに進みます。アップダウンはあまりありませんが、一部落ち葉などでトレースが不明瞭になっているところがあります。特に危険なところはありません。ただし、鉄塔巡視道分岐に到着する直前にトレイルが北向きにのびた一段低い派生尾根へ乗り換えるポイントがあり、尾根から外れて高度を30mほど落とす部分だけは、注意が必要です。
一応九十九折りになってはいますが、トレイルが細い急斜面でザレと落ち葉で非常に滑りやすくステップも不安定、かつホールドも少ないです(写真A)。
ここを下りきると、すぐに鉄塔巡視道分岐(東京電力の巡視道標柱あり)となります。そのまま直進して尾根通しに関場バス停へ下るトレイルもあるようですが、今回は鉄塔巡視道経由で林道醍醐線にでて下山することにしました。

◇鉄塔巡視道分岐〜要倉山登山口
トレースは比較的明瞭で、以前はよく維持・整備されていたことが伺えますが、近年は放置状態のようで正直かなり荒れています。倒木や落枝などもそのままなので歩きにくいところがあります(トレイル上の大きな落枝は大分排除しましたが)。また土砂の押し出しなどで路面が寝ているところや狭まっているところもあるので注意が必要です。
またこの区間の中盤あたりでトレイルが沢に下りきったところで右(東側)へほぼ直角に方向転換するポイントがあります(写真B)が、そのまま沢沿いに下らないように注意が必要です。正しいトレイルは沢を横切って対岸/左岸沿いについたトレイルで山腹を巻きながら下っていきますが、沢へ下りて来たところの対岸にあるトレイルが崩壊しているので取り付きが分かりづらく、沢沿いに10mほど下ったところから小崩落している段差部を押し上がる形でトレイルに乗り直します。
その後も、荒れたトレイルを辿りながらしばらく下ると、地形がフラットに変わったところで正面下に人家が見え始めるので、人家を目指して下っていきます。人家のすぐ近くまで下りてくると、逆にトレースが不明瞭になり、人家や私有地に入り込まないようにしながら、適当なところを下の方に見える車道(林道醍醐線)に出るように進みます。

◆要倉山登山口〜関場バス停
林道醍醐線に沿った車道歩きとなります。道なりに歩けば陣馬街道と合流し、合流点から10mほど陣馬街道を高尾側へ行ったところが関場バス停となります。特に危険なところはありません。

◆夕焼小焼バス停〜関場バス停〜陣馬高原下バス停
この区間は赤線つなぎの一環で歩いたもので、本来は歩く必要はありません。陣馬街道の舗装した車道歩きとなり、特に危険なところはありません。ただし、道路が細いところもある上、思ったより交通量が多いので注意が必要です。
その他周辺情報 ◆山下屋(お蕎麦)
お蕎麦が美味しいのでオススメですが、値段は少しお高め
http://jinbasoba.com/

◆夕焼小焼の里
日帰り入浴可(13時〜16時30分)
https://www.yuyakekoyake.jp/

◆陣馬山トイレ冬季閉鎖(高尾ビジターセンターHP)
https://www.ces-net.jp/takaovc/?p=4939

◆峠の茶屋(和田峠/駐車場)
http://kitatan.com/wadatougetop.html

◆清水茶屋(陣馬山頂)
https://tabelog.com/kanagawa/A1407/A140701/14043973/

◆信玄茶屋(陣馬山頂)
http://littletree.jp/shingen-chaya/

◆富士見茶屋(陣馬山頂)
https://tabelog.com/kanagawa/A1407/A140701/14043972/
今日は陣馬高原下から陣馬山経由で本宮山・要倉山と回ってきます
2023年01月21日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7
1/21 10:40
今日は陣馬高原下から陣馬山経由で本宮山・要倉山と回ってきます
(中略)
陣馬山頂に到着
お久しぶりのお馬さん
2023年01月21日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10
1/21 12:12
(中略)
陣馬山頂に到着
お久しぶりのお馬さん
陣馬山頂から
画面中央遠景は日光の男体山(約127辧
画面右端で見切れかけているのが女峰山(約133辧法画面左1/3のピーク(男体山左隣)が太郎山(約132辧
2023年01月21日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
9
1/21 12:12
陣馬山頂から
画面中央遠景は日光の男体山(約127辧
画面右端で見切れかけているのが女峰山(約133辧法画面左1/3のピーク(男体山左隣)が太郎山(約132辧
画面左奥遠景は赤城山(黒檜山/約100辧
2023年01月21日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8
1/21 12:12
画面左奥遠景は赤城山(黒檜山/約100辧
西方面(南アルプス、三ツ峠山方向)を望む
画面左1/3中景が三ツ峠山、その右が御坂黒岳、さらに右が鶴ヶ鳥屋山
画面中央最遠景左が赤石岳、その右が悪沢岳
画面右1/3近景が扇山、その右奥が滝子山
2023年01月21日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8
1/21 12:13
西方面(南アルプス、三ツ峠山方向)を望む
画面左1/3中景が三ツ峠山、その右が御坂黒岳、さらに右が鶴ヶ鳥屋山
画面中央最遠景左が赤石岳、その右が悪沢岳
画面右1/3近景が扇山、その右奥が滝子山
南アルプスを拡大
画面中央やや右が悪沢岳(東岳/約90辧
画面左1/3が赤石岳(約93辧
2023年01月21日 12:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10
1/21 12:16
南アルプスを拡大
画面中央やや右が悪沢岳(東岳/約90辧
画面左1/3が赤石岳(約93辧
画面中央最遠景は奥秩父の金峰山(約55辧
拡大すると五丈岩が判別できます
2023年01月21日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6
1/21 12:15
画面中央最遠景は奥秩父の金峰山(約55辧
拡大すると五丈岩が判別できます
北側を望む
画面中央やや右中景に大岳山
その左隣最遠景の稜線が長沢背稜
画面左1/4中景のピークが御前山
大岳山手前近景のピークが醍醐丸(八王子市最高峰)
2023年01月21日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8
1/21 12:12
北側を望む
画面中央やや右中景に大岳山
その左隣最遠景の稜線が長沢背稜
画面左1/4中景のピークが御前山
大岳山手前近景のピークが醍醐丸(八王子市最高峰)
そして富士山
ちょっと雲がかかってしまいました
2023年01月21日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
14
1/21 12:13
そして富士山
ちょっと雲がかかってしまいました
さてここからがメイン
和田峠から醍醐林道に入ります
2023年01月21日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6
1/21 12:27
さてここからがメイン
和田峠から醍醐林道に入ります
中谷山尾根入口に到着
カーブミラーの脇を入っていきます
木々の奥に微かにメシモリ岩山のシルエットが分かります
2023年01月21日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
1/21 12:35
中谷山尾根入口に到着
カーブミラーの脇を入っていきます
木々の奥に微かにメシモリ岩山のシルエットが分かります
すぐにメシモリ岩山に到着
ピークからの歩き出しの方向に注意
2023年01月21日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7
1/21 12:37
すぐにメシモリ岩山に到着
ピークからの歩き出しの方向に注意
本宮山に到着
展望はあまりありません
2023年01月21日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5
1/21 12:58
本宮山に到着
展望はあまりありません
少し進むと東側が伐採されていて展望が良くなります
トレイルは手前稜線の伐採ライン際に沿って進んでいきます
2023年01月21日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7
1/21 13:03
少し進むと東側が伐採されていて展望が良くなります
トレイルは手前稜線の伐採ライン際に沿って進んでいきます
スカイツリー、頂きました
2023年01月21日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10
1/21 13:03
スカイツリー、頂きました
画面中央のピークが御堂窪山
奥の稜線は市道山から鳥切場にかけての稜線
2023年01月21日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6
1/21 13:04
画面中央のピークが御堂窪山
奥の稜線は市道山から鳥切場にかけての稜線
何か秋の空みたい
空と風が気持ちいいのですが、このあたりはイバラのブッシュ通過が多く、結構ボロボロにされました(苦笑)
2023年01月21日 13:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5
1/21 13:08
何か秋の空みたい
空と風が気持ちいいのですが、このあたりはイバラのブッシュ通過が多く、結構ボロボロにされました(苦笑)
御堂窪山に到着
2023年01月21日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8
1/21 13:16
御堂窪山に到着
御堂窪山分岐に戻って
主トレイルは右奥から来て左奥に向かいます
左奥はすぐブッシュの下降になります
2023年01月21日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
1/21 13:19
御堂窪山分岐に戻って
主トレイルは右奥から来て左奥に向かいます
左奥はすぐブッシュの下降になります
573m峰に登る途中
空がきれい
2023年01月21日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
1/21 13:25
573m峰に登る途中
空がきれい
振り返って
正面奥が本宮山
2023年01月21日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
1/21 13:26
振り返って
正面奥が本宮山
トレイルはあるような、ないような・・・(笑)
2023年01月21日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
1/21 13:27
トレイルはあるような、ないような・・・(笑)
要倉山の山頂はこんな感じ
展望はあまりないですが休憩にはいいかも
2023年01月21日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
1/21 13:38
要倉山の山頂はこんな感じ
展望はあまりないですが休憩にはいいかも
山名標
2023年01月21日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7
1/21 13:38
山名標
新多摩線78号鉄塔(452m峰)
この鉄塔は新多摩変電所から新秦野変電所まで結ぶ500kVの超高圧送電網の一部を構成しています
・・・よくこんなところに立てたな(汗)
2023年01月21日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6
1/21 13:48
新多摩線78号鉄塔(452m峰)
この鉄塔は新多摩変電所から新秦野変電所まで結ぶ500kVの超高圧送電網の一部を構成しています
・・・よくこんなところに立てたな(汗)
写真A(詳細コース状況記載)
鉄塔巡視道分岐手前にある下降部
短いですが、傾斜がキツい上にザレと落ち葉で足許が不安定なので、スリップによる滑落に注意
個人的には今日の行程の中で一番イヤらしさを感じました
2023年01月21日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5
1/21 13:54
写真A(詳細コース状況記載)
鉄塔巡視道分岐手前にある下降部
短いですが、傾斜がキツい上にザレと落ち葉で足許が不安定なので、スリップによる滑落に注意
個人的には今日の行程の中で一番イヤらしさを感じました
鉄塔巡視道分岐
巡視道を下るには左へ、関場バス停には尾根上を画面右方向へ
2023年01月21日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
1/21 13:59
鉄塔巡視道分岐
巡視道を下るには左へ、関場バス停には尾根上を画面右方向へ
写真B(詳細コース状況記載)
巡視道中盤にある沢を横切って方向を転換するポイント
(右上から下りて来て正面左奥に向かう)
画面中央の岩の左脇の崩壊部分を押し上がってトレイルに乗り直します
そのまま沢沿いに下らないように
2023年01月21日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
1/21 14:04
写真B(詳細コース状況記載)
巡視道中盤にある沢を横切って方向を転換するポイント
(右上から下りて来て正面左奥に向かう)
画面中央の岩の左脇の崩壊部分を押し上がってトレイルに乗り直します
そのまま沢沿いに下らないように
巡視道は大分荒れていて一部崩れかけていたり、倒木や落枝がそのままだったりするところがあります
2023年01月21日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
1/21 14:09
巡視道は大分荒れていて一部崩れかけていたり、倒木や落枝がそのままだったりするところがあります
人家近くまで下りて来ましたが、逆にトレースがハッキリしなくなるので、人家や畑、私有地などには入らないように気を遣いながら下りていきます
2023年01月21日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
1/21 14:14
人家近くまで下りて来ましたが、逆にトレースがハッキリしなくなるので、人家や畑、私有地などには入らないように気を遣いながら下りていきます
ブレてしまいました…orz
最終的にはトレイルは、ここに出てきます
2023年01月21日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
1/21 14:16
ブレてしまいました…orz
最終的にはトレイルは、ここに出てきます
出てきたところは画面中央やや右にあるお宅の脇から
(石垣が切れている部分)
2023年01月21日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
1/21 14:17
出てきたところは画面中央やや右にあるお宅の脇から
(石垣が切れている部分)
車道をトボトボ歩いて、陣馬街道に合流
関場バス停前に出ました
次のバスにはあと3分ほどですが・・・
2023年01月21日 14:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
1/21 14:34
車道をトボトボ歩いて、陣馬街道に合流
関場バス停前に出ました
次のバスにはあと3分ほどですが・・・
山下屋さんに向かうため、バスを一本見逃し
わざわざ高尾駅方面とは逆方向に奥へ向かいます
2023年01月21日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
1/21 14:35
山下屋さんに向かうため、バスを一本見逃し
わざわざ高尾駅方面とは逆方向に奥へ向かいます
陣馬街道を3劼曚匹△襪い董⊃愬蝋盡恐璽丱皇笋
山下屋さんに到着
ずっとコロナ休業していたので入るのは数年ぶり
2023年01月21日 15:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
11
1/21 15:00
陣馬街道を3劼曚匹△襪い董⊃愬蝋盡恐璽丱皇笋
山下屋さんに到着
ずっとコロナ休業していたので入るのは数年ぶり
まずは至福の一杯
ほぼ飲まず食わずだったので、五臓六腑に染み渡ります
2023年01月21日 15:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
13
1/21 15:04
まずは至福の一杯
ほぼ飲まず食わずだったので、五臓六腑に染み渡ります
そしてお蕎麦
付けダレ3種(塩スダチ、クルミ、醤油出汁)付で1500円也
お値段は少し張りますが、十割蕎麦でコシがあって美味しいです
2023年01月21日 15:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
16
1/21 15:09
そしてお蕎麦
付けダレ3種(塩スダチ、クルミ、醤油出汁)付で1500円也
お値段は少し張りますが、十割蕎麦でコシがあって美味しいです
お疲れ
さて帰ろう
晩飯を食べに(え
2023年01月21日 15:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8
1/21 15:19
お疲れ
さて帰ろう
晩飯を食べに(え
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ(半袖)(1) Tシャツ(長袖)(1) ソフトシェル(1) サポートタイツ(1) シューズ(1) ザック(1) キャップ(1) ズボン 靴下 グローブ 雨具 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ チェーンスパイク

感想

この週末は仕事疲れが溜まっていたので、遠出は避けてあまり長時間にならないライトなプランにしようと思い、ずっと計画だけ立てて棚ざらしになっていた本宮山・要倉山の縦走をチョイス。しかし、せっかく往くのだからと陣馬山も追加、しかも赤線つなぎも兼ねて陣馬高原下バス停へ戻り、最後に山下屋さんのお蕎麦を頂くプランと欲張って、結局最終計画ではテンコ盛りに(苦笑)
本宮山・要倉山も予想以上にハードで、往ったのが地元という以外はあまりライトさのない山行で、結局クタクタ。それでも久しぶりに旨い蕎麦が食べられたので、最後は疲れも吹っ飛びました。まだしばらく仕事の方はバタバタが続きそうですが、体力を維持・温存しつつ、チャンスを狙っていきたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:263人

コメント

陣馬高原下からぐるりと一周お疲れ様でした
山下屋さんの蕎麦美味しそうです
天麩羅もありますか?
いつか行きたい、いや行きます😄
(決意表明、オーゲサ?)
2023/1/23 8:46
washiokenさん
こんにちは。
天麩羅もあります。舞茸やタラの芽などで海老天はないですが(笑)
ぜひ行ってみてください。美味しいですヨ。
2023/1/23 16:37
alchemyさん

山の中だから舞茸、タラの芽の方が美味しそうです
特にキノコ大好きなので食べに行くのが楽しみです
2023/1/23 16:39
こんにちは。

陣馬山からはこんなに素晴らしい眺望が有るのですね。
10数年前に仕事で渓流調査から源頭部まで歩きましたが、あと少しで山頂というところから戻りました。
めったに行くことが無い地域なので、行っておけば良かったと後悔しています。
2023/2/5 13:36
geo_surveyorさん

こんばんは。陣馬山は公共交通の便がよく、展望も良い上、茶店もあって、トイレも充実、しかもその気になれば山頂直下近くまで車でも行けるというので、当地ではかなり人気の山です。

それにしても源頭部へ入られたとは。分水嶺ですが、多摩川(北側)と相模川(南側)では谷の険しさが結構違うので、相模川側だとかなり大変だったのではないでしょうか。
もし当地の方まで次に足を伸ばされる機会がぜひお越しください。
2023/2/5 19:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら