大比叡 千日回峰行

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,313m
• 下り: 1,312m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:24

距離 17.3km 登り 1,315m 下り 1,317m

8:43 スタート地点
10:01 明王堂
10:17 10:21 ケーブル延暦寺
10:57 11:01 比叡山
11:07 11:15 四明岳駐車場
11:27 お地蔵さんのある展望地
11:34 鎮護国家の碑
11:38 山王院
11:54 釈迦堂
12:31 玉体杉
13:29 横川中堂
13:43 中尾坂下山口
14:27 神宮寺山
14:39 14:41 八王子山
14:49 神宮寺道入口
15:07 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ（時々粉雪）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今日はアイゼン・チェンスパを使うことは無かった。

写真

1/21 8:48

比叡山高校前の宮川駐車場。無料です

1/21 8:53

車道を歩いてココからスタート

1/21 9:28

鎖のついてる崩落地。慎重に

1/21 9:37

残り雪がチラホラ

1/21 9:48

賽の河原（勝手に命名）

1/21 9:58

フェンスを開けて無動寺エリアへ

1/21 10:00

このあたりは地味に傾斜がきつい

1/21 10:11

意外にも青空が見える・・・。比良からの山替えは吉と出るのか？？

1/21 10:22

ケーブル駅舎と鳥居

1/21 10:22

大津市街を眺める

1/21 10:29

鳥居をくぐってドライブウエイを横断

1/21 10:35

この急登は最後の試練

1/21 10:52

一面真っ白の雪だがツボ足で全然大丈夫

1/21 11:00

大比叡山頂。ここはいつもなぜだかとっても寒い。

1/21 11:06

山頂直下にわずかながら霧氷が

1/21 11:07

霧氷2

1/21 11:07

霧氷3

1/21 11:09

なんて気持ちのいい青空だろうか

1/21 11:10

気になるのは比良方面。武奈ヶ岳から山替えしてるので気になる・・。あちらはガスッテルかな？　こちらにして正解かな？？

1/21 11:39

いつも思っているのだが、地味に精緻な石像

1/21 11:43

スリップが怖いのでソロリソロリと

1/21 11:52

好きな五重塔

1/21 11:59

この角度からの西塔が一番綺麗かな

1/21 12:04

ドライブウエイ下のトンネルをくぐる

1/21 12:25

ドライブウエイと平行して歩いてます

1/21 12:35

玉体杉。いつもならここでランチなのだが寒すぎるので通過。早くランチ場所を見つけなければ・・

1/21 12:40

横高山分岐。ここを右折

1/21 12:53

なんという青空だ。今日の予報は曇りでは？？

1/21 13:04

日の当たるバス停でようやくランチ。やっと食べれる〜

1/21 13:28

横川の有料関所を正面突破（笑）。誰もいないので払ってません

1/21 13:33

横川中堂。荘厳だ

1/21 13:39

元三大師堂。昨年は個人的に3回お世話になった。ここはおみくじ発祥の地

1/21 13:42

鐘を一回つかせてもらいました。ゴ〜ンと鳴り響いてます。いい音だ（笑）

1/21 13:59

日本生命慰霊塔も越えて林道を下ってます。鎖も気にせずまたぐ

1/21 14:01

右に行けば三石岳。昨年は行ったが今日はパス。三石岳からの激下りに注意

1/21 14:02

鈴鹿方面が見えるが雪は少なし

1/21 14:14

えーと、これはどっちだっけ。前、右、左。どっちにも行ける。正解は左でした

1/21 14:23

ここで林道終了。右へ

1/21 14:48

神宮寺を下から眺める。これも素晴らしいのだが

1/21 14:49

大津市街の眺めもナカナカ。ここで最後の休憩とする

1/21 15:09

無事下山できました。

1/21 16:14

地元に帰って打上げです。神聖の冷酒と牛肉たたき。これで500円でした！

撮影機器：

EX-ZR3100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

srガイチ

武奈ヶ岳に行きたかったのだが曇天予報のため千日回峰行に山替えした。
こういう時に限って意外にも青空だ・・・今年はホント天候に裏切られっぱなしだ。
とはいえ山頂付近に行くと寒い。大比叡山頂はなぜあんなに寒いのだろうか。ちょっと不思議。
それにしてもこのコースは適度にハードでロング。
中休めにはピッタリの登山でした。